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【認定NPO】そもそも何の役に立つの? [2012年05月06日(Sun)]
こんにちは。
マネージャーの佐野ですいい気分(温泉)

GWをいかがお過ごしでしょうか?

こちらは何も変わらずお仕事です(笑)

さて、4月以降の法改正で「認定NPO法人制度」がNPO法の所管となりました。
そのため、これからは認定NPOになれる法人がたくさん増えるのではないか、と言われています。
「みんなが認定、認定っていうから、ウチもなれるんじゃないの?」とお感じの方もおられるでしょう。
そこで、そもそも「認定NPO」ってどういう役に立つのかをご説明いたします。

●寄付をしてくれた個人に税制優遇がある。
 まず、寄付をしてくれた方へ、お返しをすることができます。
 それは「所得税などの税金を少なくする」ことです。
 このとき、@所得額を少なく扱うようにする か A税金の額自体を少なくする の2通りがあります。
 どちらにするかは寄付者が決めることができますが、有利な方をチョイスできるようになっています。

●寄付した法人にも節税効果がある
 次に、法人からの寄付ですが、これにも一定の節税効果(損金扱い)があります。
 従来、NPO等に対する寄付は、税制上「ある一定額まで」という決まりがありました。
 しかし、認定NPOに対する寄付については、その「一定額」を引き上げる優遇措置がなされています。
 大まかにいえば、仮に従来は「1万円」までが寄付として扱われ、それ以上は損金として認められなかったのですが、認定NPOへの寄付については「2万円」まで寄付として扱い、損金として認めますよ、ということになるのです。

●相続資産を寄付すると、その分相続税がかからなくなる。
 また、相続を受けた人が、相続した財産を認定NPOに寄付すると、その寄付分だけ、相続税の課税対象外となります。
 5億円の相続をした人が1億円を認定NPOに寄付すると、4億円分に対して相続税がかかる、ということです。

●収益事業から非収益事業への「みなし寄付」ができる。
 認定NPOが営む、税法上の収益事業で得た収益を、非収益事業(かつ特定非営利活動に係る事業)に支出した場合、200万円か所得の50%まで損金扱いにすることができます。法人税のかかる事業を営んでいる団体にとっては、非収益事業に資金を投入しやすくなるというメリットがあります。

認定NPOになると、上記の4つのメリットがあります。
この中で、何か役に立ちそうに感じられるものがある場合、認定NPOを目指されてもよいのではないでしょうか?
 
Posted by サポセンスタッフ at 10:22 | 運営のコツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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