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値段の付け方(前編) [2011年07月26日(Tue)]
こんにちは笑顔
マネージャーの佐野です。

毎日暑い日太陽が続きますが、おかげんいかがでしょうか?
何やら、「室内熱中症」なるものもあるそうですね。
家の中にいても熱中症になるのですから、お気を付け下さい。

サポートセンターでは、施設の東側は大きな窓になっています。
朝日がさんさんと差し込むので、午前中はじりじりと焼かれる炎感じです。

ガラスに手を当てると、やけどしそうになるくらい熱いんです!
(興味のある方は、11時頃にセンターへお越しください。ただし、けがをしても自己責任です)


さて、今日のテーマですが、「ひと」のことに並んで、時々ご相談いただく「お金お金」の話です。

みなさんのところでは、何か物を作ったり、サービスを市民に提供されていますか?
されているのでしたら、それはいくら頂いているのでしょうかはてな

こうした価値の提供は「無料、もしくはできるだけ安く」というのが理想ですが、
現実的にはお金を頂かないと、自分たちがくたびれ果ててしまいます。

「その場合、いくらの値段をつければいいの?落ち込み」というお話です。


@ コスト積み上げ型
 これは良く使われるやり方です。その価値を生み出すのに必要な総コストを計算し、
 1コあたりの必要経費を求めます。そして、それに利益を上乗せしたものを価格とします。

 ●原材料費
 ●光水熱費
 ●通信運搬費
 ●旅費交通費
 ●家賃
 ●人件費
 ●包装、パッケージ代
 ●広報費

 あたりを必要経費として計算し、それに「利益」の配分先として

 ●収益性のない事業に必要なお金を1コあたりで定めたもの

 をくわえることで、価格を求めることができます。


A 目標価格型
 これは、先に「利益」を設定した上で、価格と原価を決めていくやり方です。
 コスト積み上げ型の逆バージョンだと考えることができます。

 ●収益性のない事業に必要なお金を1コあたりで定めたもの(A)

 を先に算出しておきます。そして

 ●他の団体や企業が提供する価値の相場(B)

 を調べ、「B−A=原価」という枠を設定します。
 あとはその枠の中で、様々な原価を割り振っていくのです。


わたしとしては、NPOの場合はAのやり方を勧めたいと思います。
なぜなら、私を含めて、NPOの方はあまり商売が得意でない方が多いから…です。困った

つい良かれと思い、安い値段を設定した結果、提供すればするほど損が出る、ということを
いろんな方から聞いてきました。

ですから、わたしは先に「利益」を設定するやり方をお勧めします。


次回は、「ええっびっくり落ち込み汗」と思うような価格決定プロセスをご紹介します。
 
Posted by サポセンスタッフ at 09:52 | 運営のコツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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