CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

プロフィール

まつやまNPOサポートセンターさんの画像
<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
「地域におけるまちづくり」について [2011年07月21日(Thu)]
こんにちは、山田です。

久しぶりのブログとなる今回は、NPOとは直接関係がないようにも思われる町内会(自治会)関係の話をしてみたいと思います。


ご存じの方もおられるかと思いますが、松山市では、「松山市地域におけるまちづくり条例」を制定し、平成21年4月に施行しました。

この条例は、概略的に言えば、住民参加のもと、自らの自己決定・自己責任に基づいてまちづくりを進めることを目的に「まちづくり協議会」を設立し、まちづくり協議会が「まちづくり計画」を作成すること、そして、まちづくり計画の実現のために、市が人的・財政的な支援を行うことを盛り込んだ内容となっています。


■「地域におけるまちづくり」について(松山市HP)
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/simins/1179115_914.html


現在、市では堀江、中島、雄郡、桑原、余土、三津浜、北条、五明、石井、正岡の10地区を「コミュニティ推進地区」と位置付け、各地域にまちづくり協議会を設置する準備を関係者に委ねています。

桑原地区や石井地区などでは、既にまちづくり協議会が立ち上がっています。


そのまちづくり協議会ですが、いわゆる町内会(自治会)をはじめとする地縁組織を中心的な構成メンバーとするところが多いように見受けられます。

なお、町内会について、学問的には「市町村内の一定地区を単位とし、住民の世帯ごとの加入を基本として、その地区内の共同事業を包括的に行う自治組織」と定義付けられることが多いです。
その町内会とNPOの関係について見てみると、どちらも、「地域を良くする」、「地域の課題を解決する」という目的で活動している点では共通するものがあります。

しかし、残念ながら、この両者が地域を良くするために手を取り合って協働したという話はあまり聞かれません。

むしろ、両方の関係者が互いに顔を合わせること自体が稀だと言った方がよいかもしれません。

また、研究者の間では、両者は、活動する「地域」の範囲の違いや考え方、構成メンバーの立場の違いなどから対立しやすいことも指摘されています(実感されている方もおられるかも知れません…汗)。


とはいえ、町内会が歴史的にもつ地域のネットワークと、NPOがもつ専門的な知識やマンパワー等を組み合わせることで、地域課題のより効果的な解決が見込まれる事柄は多数あるものと思われます。

そして、「地域におけるまちづくり条例」が施行され、各地区によりオープンな住民参加の場としてのまちづくり協議会が立ちあがることで、町内会等の地縁組織とNPOが有益な協働を行う可能性は高まるのではないかと思われます。

まつやまNPOサポートセンターでは、地縁組織とNPOとの連携・協働が行いやすくなるよう、まちづくり協議会との連携を進めていきたいと考えております。
Posted by サポセンスタッフ at 17:48 | その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。

この記事へのトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/561708
コメント