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被爆者講演会に参加しました! [2014年11月23日(Sun)]

こんにちは!
日に日に着ぶくれていってます、学生スタッフの畑中です(~o~)
さぽらんてでの原爆展も残りわずか!今日は小笠原さんによる被爆者講演会に参加させていただきました。

私の知る小笠原さんと言えば、、
大内塗の職人さんで、毎朝さぽにも来てくださる笑顔の素敵なおじいさんです。
テレビ番組出演や新聞取材、県立大学での非常勤講師と多彩に活躍されていらっしゃるので、知っている人も多いはず!
今日はいつもの穏やかな口調で、原爆投下のお話をしてくださりました。

小笠原さんが原爆投下後の広島市を訪れたのは1945.08.07。夜が明ける前だそうです。
6日は県内の三次市に出張に行かれていたので、直接的な被爆は受けませんでした。
”砂漠”と化した広島市に戻ってからの6日間は、死人と怪我人の処置に市内を駆け回ったそうです。
当時18歳だった小笠原さんは、死人が焼けていく様をその目で見、火傷で苦しむ人の呻く声をその耳で聞いて日々を過ごしました。
その時のお話を聞いたときは、胸が苦しくて詰まるような思いでした。

私たちのような戦争を知らない世代が、戦禍を完全に理解しえない理由のひとつに「感覚」
があると思います。
私たちがどれほどたくさんの写真や動画を見ても、資料を読んでも、授業で習っても、その時の「匂い」と「声(音)」は感じることが出来ません。しかしながら、この2つの要素は視覚と同じくらい、或いはそれ以上に戦禍の惨劇を構成しているのではないでしょうか。
小笠原さんは原爆資料館を訪れても、何も感じることがないとおっしゃいます。そして終戦からしばらくは、死体が焼ける匂い、人の呻く声が脳裡から離れなかったそうです。

講演を終えてからも、小笠原さんは個別に被爆時のお話をしてくださりました。
口にするのも苦しい過去をここでしてくださる小笠原さんの平和への思いを力強く感じた一日でした。

被爆者の方のお話を聞く機会も年々減っているのが哀しい現状です。
私たちのような世代にも、平和の尊さが浸透していけるような取り組みを考えていかなければならないなと思いました。
小笠原さん本当にありがとうございました!
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