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2018年11月06日

インターンシップブログD

こんにちは!山口県立大学2年の坪野です。

今回は、「さぽらんて」さんの協力のもと2つのNPO団体でボランティアを行いました。
実際にボランティアをしてみた感想や考えたことなど、書いていきたいと思います♪

「NPO法人あっと」
一つ目は「NPO法人あっと」さんが運営している「ほっとサロン西門前てとてと」でボランティアを行いました。
子どもは好きなのでここでの活動には自信があったのですが、実際に子どもたちと接してみて困ることが多かったです。
特に、子どもたちを叱るのが難しいと感じました。普段生活をしていて、人を叱るなんてことはめったに無いので、いざ叱る立場になるとどういう風に叱ればいいのか分かりませんでした。親や学校の先生は凄いですね…。

私は3回「ほっとサロン西門前てとてと」さんで活動させて頂きました。
毎回、帰る時に「お姉ちゃん、次いつ来るの?」と聞いて来てくれる子もいて、とても嬉しかったです。中にはやんちゃな子もいましたが、子どもたちは皆とても素直でした。
そもそも、子どもというのは言うことを聞かないのが当たり前だと思います。
しかし世の中では「子どもに言うことを聞かせなければならない」みたいな風潮があり、その意識が子育てをしにくい環境を作り上げているんじゃないかな…と思いました。
もっと自由に、そして親だけじゃなく色んな人を巻き込んでのびのびと子育てができる世の中になれば良いなと思います。
でもきっと、人の子にどこまで関わっていいのかなどの問題もあって、難しいのだろうなとも思いますけど。

「ほっとサロン西門前てとてと」さんは子育てサポートの役割の他に、コミュニティ作りの役割も担っていると感じました。
実際に、つい最近引っ越してきた親子さんが「てとてと」さんを介して知り合いを作ることが出来て助かったという風におっしゃっていました。
親さんが人と知り合うきっかけ作りも大切な子育てサポートだと思いました。

今回「ほっとサロン西門前てとてと」さんでボランティアをしてみて、子育てサポートと一言で言っても様々な形があるのだなと思いました。
こういった地域に開かれた子育て広場のようなものがあると、より開放的な育児がしやすいのだと思います。可愛い子どもたちと触れ合い、そして親さんやスタッフさんのリアルな子育て話や人生経験などを聞けてとても良い実習ができたと思います。

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「市民プロデュース」
2つ目は「市民プロデュース」さんのもと山口ゆめ花博でボランティア活動を計3日間行いました。

こちらの実習は正直、想像していたよりすごく大変でした…。
特に初日はあまり納得のいくように動けなくてやりがいを感じる事が出来ませんでした。
しかし、2回3回と参加していくと我ながら「自分、役に立ってるわ」と思うことが出来るようになり、それがやりがいに繋がっていきました。
これがボランティアの醍醐味なのかな…と思います。
1回きりの参加じゃ分からない、ボランティアの楽しさを今回知れた気がします。

実習中、特に嬉しかったエピソードを紹介しますね♪
喫煙所の場所をお客さんに聞かれたので地図を見せながら説明したところ、いまいちよく分かっていないようだったので、その場までご案内しました。
私としては、ボランティアスタッフとしてお客さんをご案内するのは当然の事だと思っていたのですが、そのお客さんは最後に「ありがとうございました」と言ってお茶を一本渡してくれました。
自分では特別なことをしたつもりは無かったけど、感謝を言葉や態度で形にしてもらった事がとても嬉しかったです。

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今回の実習を通して、様々な人と関わることができました。色んな分野で人脈を広げることができるのもボランティアの良い面だと思います。
「何かの役に立つという実感が欲しい」「人脈を広げたい」「外に出たい」どんな理由からでも良いので、一度ボランティア活動に足を踏み入れてみる人がこの先増えることを願っています。
最後に今回の実習でお世話になった方々、本当にありがとうございました。

                 
 (山口県立大学 国際文化学部 坪野有希)