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2018年07月03日

小鯖・鳴滝をどげんかせんといかん

台風がきているし、ワールドカップベルギー戦が深夜にあるのでサクッと終わらせて帰りましょうと、スタートした小鯖未来プロジェクトチームの話し合い。7月2日の小鯖交流センターに仕事終わりに駆け付けた9名で熱く語り合いました。この夜の主役は「鳴滝」
※鳴滝(なるたき)は、山口市下小鯖にある滝。周辺には公園(鳴滝公園)が整備されているが近年捨て猫が繁殖し問題となっている。
 
 前回のミーティングの時に話が出ていた、地域でも未来カフェを始めた 鳴滝地域の方を囲んでの座談会でした。いつものように交流センター職員の松本さんより、KP法でプロジェクトの主旨説明と、これまでのふり返り、本日の心構えの確認からはじまりました。(短い時間で振り返りが出来、会議の方向性も分かりとても良い手法です)
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小鯖カタリバUでずっと住み続けたいなとだれもが思えるような小鯖にしていくためのプロジェクト企画の中のひとつ「鳴滝クリーンマルシェ」を見た鳴滝の方が、そこに住んでいるわけでもないのにこんなに真剣に話し合いをし、企画をしてくれていると感激し、自分達も「鳴滝をどげんかせんといかん!」(こんなセリフではなかったとおもう)と、鳴滝未来カフェを開催されたそうです。
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第1回の鳴滝未来カフェを終えての感想等も聞きながら 鳴滝のこれからを話し合う「鳴滝座談会」となりました。

鳴滝のある小鯖9区の課題
1.地域のつながりが希薄。転居してきても分からない人がたくさんいるので若い人を巻き込んでいきたい
2.鳴滝を語るに今や避けては通れない課題「猫問題」
 

猫問題についての様々な意見がでました。
 ・地域の人は糞尿のにおいがきついので猫がいなくなればいいと思っている
 ・寝るところがなくて猫がかわいそう
 ・餌をやるひと、寝床の箱を持ってくるひとがいる
 ・地域猫にするのは、住民の同意が得られそうにないので無理
 ・猫を捨てに来る人が一番の問題
 ・周辺住民はあきらめている(市と話し合いをした事もない)
 ・そもそも周辺住民も鳴滝公園に行かない限り気にもならない
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大きな課題として 捨てる人  あきらめる人 猫をどうするか
が浮き彫りに…

@捨てる人について…条例を作り、罰則を設ける。監視カメラ。監視人。いろいろ意見がでましたがそもそも周辺住民がこのルールを必要とするか・・・ということで次の課題に

Aあきらめる人…対策をしてもキリがない。自分たちの力ではどうにもならない。

B猫をどうするか…T地域猫にして市に避妊去勢代金を出してもらい、増やさない対策をする。(事務局はどこ?)U猫シェルターを作り譲渡先を探す(誰が?) V 猫がいてもきれいで臭くないならよい。砂場を何か所かつくりその砂場の管理を誰かがする(誰?)

課題を整理することによって何かが見えてきたような気がします。
〇猫をいきなり排除するのではなく共存できる形を探りながら徐々に減らし、昔のように子どもが水遊びをしに来たくなるような鳴滝にもどす。
〇周辺住民だけでなく小鯖住民全体で、鳴滝をキレイにして憩いの場にするという意識をもつ。


課題解決にはまだまだ時間がかかりそうですが、こうやって何度も話し合いを重ね いろいろな人と結びつき問題点を共有することによって、難しい問題も少しずつ紐解いていっている感じです。
大切なのはこの問題を自分事として捉えることのできる人を増やすこと。自分事として捉えれば「どげんかせんといかん」と思えるはず。どげんかせんといかんと思える人をどの様に増やしていけるか、進化していっている小鯖、これからも楽しみです!!

<スタッフ こうとく>