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2018年12月03日

中学生未来会議2018 in 阿東中学校

11月30日、久しぶりに阿東まで車を走らせて来ました。

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目的地は阿東中学校。
「中学生未来会議2018」の見学です。

阿東地域の社会課題を解決し、目指すべき地域の姿にしていくためにはどうすればよいか!?を考えてきた阿東中学校の2、3年生。
この日は同中学校の1年生、先生方、そして地域の皆さんが一同に集まった中で、成果発表が行われたのです!

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↑講師はNPO支援で活躍中のモジョコンサルティング長浜洋二氏。贅沢なプレゼン会です!


・少子高齢化
・買い物するところがない
・空き家問題
・人口減少から行事が成り立たない
・農耕地の土地利用

という問題に対し、中学生たちは

・野菜を地産地消できる宿屋をやる
・自然をたっぷり味わえる観光地を
・トイトイの藁馬づくりを他地域に
・地元行事を中学生が引き継いでいく
・お年寄りと一緒にできる余暇活動を

など、緊張しながらも頑張って意見を発表してくれましたexclamation

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そこで、私たち地域の大人の出番。
長年の?経験や知識、地元愛などを踏まえて中学生に付箋でさまざまなアドバイスを贈りました手(チョキ)


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私からは「阿東の魅力を発信するために、SNSだけじゃなく、CM大賞に応募する!」というアイデアを出しました♪

これなら出来そうexclamation×2
面白そうexclamation×2
効果ありそうexclamation×2

というなるほどアイデアを選んだり組み合わせたりして、課題解決に一歩近づきました。
なんと、私の出したCM大賞のアイデアを採用してくれた班もわーい(嬉しい顔)

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こんな地域での地道な取り組みが、若い世代と地域の未来を変えていくんだなあと改めて感じた2時間でしたグッド(上向き矢印)

そして近い将来、阿東中学校の作品がCM大賞に選ばれて、話題になっているといいなあ〜TV


【さぽスタッフ 藤岡】

2018年04月24日

岡山研修に行ってきました

先週の土曜日にセンター長と岡山へ行ってきました。岡山NPOセンター主催の合同研修に参加するためです。

岡山市は10年以上前からESD(Education Sustainable Development
=持続可能な開発のための教育)に取り組んでおり、平成26年にはESD推進のための条例が制定、施行された、全国でもトップクラスの協働先進地です。
条例に基づき市民、教育機関、企業、行政が一緒になって社会課題を解決するためのコーディネート機関としてESD・市民協働推進センターが設置されています。
午前中はこのセンターの立役者である岡山NPOセンターの石原氏のナビで、どういう形で協働を進めているかについての事例発表でした。
さぽらんてではさぽカフェというテーマ型の円卓会議を行っているのですが、そこで集約した意見やアイデアをもっと市政に活かせる形にしたいと担当者として常々思っていたので、その目指すべき形が明確に見えたのは大収穫でした。

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午後はIIHOE代表の川北講師に、協働をすすめるうえで中間支援者や支援センターの使命とは、またその使命を果たすために必要なスキルやタスクは何かを学びました。

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支援者としてまだまだ未熟なところだらけの私ですが、これからもたくさん学んで大好きな山口に還元していきたいという思いを新たにした一日でした。

(スタッフ 川上)



2017年07月24日

山口県中間支援者向けマネジメントセミナー開催しました

7月21日(金)県内の中間支援組織限定のマネジメントセミナー(山口県委託事業)を開催しました。
猛暑の中、県内から市民活動支援センターの職員や市町の担当課の職員の方々53名が支援力を磨くために参加してくださいました。

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講師は、非営利組織のマネジメント支援の達人、(株)PubliCo CEOの長浜洋二さんです。

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みなさん「中間支援組織」ってご存知ですか?
一般的には、NPOを支援するNPO「NPOセンター」「ボランティアセンター」、行政と地域の間にたって様々な活動を支援する組織地域づくりセンター」などをさします。

県内の中間支援組織、場所や機能は違うのですがめざすものは「みんなで支える持続可能な地域社会」なのではないのでしょうか。
それらの担い手となる、現場のNPOや自治会、地域づくり協議会などは概ね、「会員が増えない」「若い世代の関わりが少ない」「人材育成が難しい」「多様な財源確保が難しい」「理想の事業を行える体制(人材・財源)が整わない」などの共通の課題を抱えています。
そこで、必要になってくるのが中間支援組織です。担い手の様々な困りごとを伴走しながら支援し、市民が願うサービスを生み出し、巻き込み、公共を支える担い手となれるようにと導いていかなくてはいけません。
そのためには、相談対応だけではなく、ビジネス手法や寄付集め、調査研究など様々な支援スキルが必要です。しかし、現状では、様々な機能が求められる中間支援の体系的なスキルアップの機会はなかなかありません。
ということで、今回は、まず中間支援組織の意義を明確にする。そして、基本の支援力である支援先の意義を明確にする。そのための手法ロジックモデルを学ぶ機会を設けました。

セミナーの概要は・・・。

■中間支援に必要な7つの力
 中間支援組織を取り巻く社会環境も変化し、
 支援プレーヤーは、企業(CSR/CSV)、コミュニティ財団、プロボノ、地域金融機関など多様化
 支援スキルは、ビジネス手法を持つSB/CBの登場、WEBを活用した取り組み、地域運営組織の登場、ファンドレイジングやマーケティングなど高度な支援ニーズが必要となってきた。
そんな中で中間支援組織に基本的な機能について学びました
これからの中間支援組織に必要な力 PubliCo 

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<長浜氏配布資料より抜粋>

■山口県の中間支援組織の(機能)のリアル
 今回の事業にあたって県内の中間支援組織の「支援力」診断シートを記入してもらいました。
 その平均や主な課題を振り返りました。

■「支援力」の解題解決に向けて<全体ワーク>
 参加者それぞれのチームで課題を共有し、その後その他のチームの課題に対するアイディアや意見を貼り付けて行きました。

■お昼休み
 有意義な名刺交換や、チームの中での課題共有の時間となったようです。

■中間支援者に必要な力のひとつコミュニケーションについて
 天使の聴き方・悪魔の聞き方、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを使い分けて本音を探り当てる質問などの説明の後、初めての人とペアになり、傾聴と質問のミニワークをしました。

■ロジックモデルの説明&策定
後半の3時間はみっちりと、ロジックモデルを学び、実際に策定してみました。
【ロジックモデルとは】
ロジックモデルとは、ある施策がその目的を達成するに至るまでの論理的な因果関係を明示したもの。
個々の事業がミッションの達成、及びビジョンの実現に繋がることを整理・確認することが狙いで、
言わば、社会課題解決に向けた設計図です。

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<長浜氏配布資料より抜粋>

自らを統治するためのロジックモデルを策定することは簡単ではありませんが、少ない体制で求められる機能が広がっている中間支援組織にとっては、この一手間をかけてロジックモデルを組織で共有することが今後の支援力に大きく影響してくるということは実感できました。
熱いハートと併せてこれからは、クールな頭を磨いていきます!

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今回はヒアリングにうかがった中間支援組織に限定して開催しましたが、9月には再度、「地域コーディネーター養成セミナー」として徹底的にロジックモデルを策定する機会を設けます。皆様もぜひご参加ください。

〈わたなべ〉


2015年06月20日

「あとはツナガルだけ!」


最近円卓会議づいているさぽ。


山口市の協働のラウンドテーブル、これまでの大交流会から、円卓会議へと実践型にリニューアル。


プロジェクトは二つのテーマ。

「豊かなコドモジカンが過ごせる環境づくり」

「貧困世帯のこどもたちへの学習支援」


きっかけは、「こどもたちを取り巻く環境をこのまま放っておいていいのか・・・?」という気持ち


さぽは、それらを紡いでいく。

というか、集まると勝手に紡がれていく。


上も下もないまあるい卓を囲んで、テーマに対する自身の役割を一人一人が整理し、意見を出し合う。

「この会議どこに向かっていくの?」そう言いたい気持ちを参加者は抑えつつ様子をうかがってくれる。始まりの時点で参加者のこの度量があるから成立する円卓会議。


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世代も仕事も違う参加者が、それぞれの視点で発してくれる言葉や情報に「山口は絶対いいまちになる!」と思わされる。

そして「ビジョンが語れる」中間支援者にしてもらえる。

2回目までは、みんなの混沌とした思いを出し合う作業。

3回目から、必要な機能の洗い出し、プロジェクトのミッションの整理に入れるはず。


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繋がるだけで、どんどん深まり、広がる醍醐味。

山口はソーシャル市民の宝庫です揺れるハート

「一人の困った」を「みんなの困った」にしていくためのNPOならではの今後の事業展開が楽しみ。



<わたなべ>

2014年01月04日

天馬のごとく!


皆様の健やかな新年をお慶び申し上げます。


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皆様にとっての新年はいかがでしたでしょうか?

私は、年末からの小掃除、なんちゃっておせちづくりをこなし、昨日は、中学校の同窓会でした。
この同窓会本当にベタな宴会なのですが、なぜかそこに居るだけで楽しい不思議な空間。
「あんながんぼたれが柔道のコーチ!しかも5人のじいちゃん!?」
「あの憧れの的の色白の美少年が・・・おっさん、しかも。。。デ○!!!」
数え上げればきりのない意外さが広がる。
人間って育つように育つ、おさまるように収まるとつくづく思う。

動脈瘤やガンの治療中、派遣切りでバイトをかけもちしているという同窓生、参加者の1/5はひとりもんなど、社会課題の縮図も見えた。
鬱になった原因は、ケアマネの資格を取ったばかりのころの仕事で障害のある老人のケアを受け持ち、見てもらえる機能が田舎になかったことにあるという。まだまだ必要な公共サービスがない現状。だからこそNPOが新たな必要なサービスを創りだしていくことは本当に必要。

気になる頭髪、体型、そして老眼を笑い飛ばし、今を一生懸命に生きてる同窓生はみんなかっこよかった。

この同窓会とういうコミュニティも地域社会において大切な役割があるなぁ〜と。どんなつながりも意味がある!

あっ、それから、With Wanさんのはからいで、年末にお見合いをし家族が一匹増えるかもです。
おためし期間の調整、細かいフォローなど、初めての犬種でも不安なく検討できるのがありがたい。
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やはり、市民の公共サービスの方がかゆいところに手が届いている手(チョキ)

社会の中にはまだまだ解決の糸口がみつからない課題はたくさん。
さぽらんてでは、今年も未来の笑顔に向けて、皆様の優しさを紡いでいきます。
天馬のごとく揺れるハート

<わたなべ>