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2018年10月16日

インターンシップブログ@

今回、私はさぽらんてさんの協力のもと、山口市で活動する地域NPOでボランティア体験をさせていただきました。今までの人生においてボランティアというものを経験したことがなかったので、今回の活動を通してボランティアの意義や役割、NPOの実際の活動について知ることができ、良い経験を積むことができたと思います。
まず、実習を行う前にさぽらんてさんでNPO法人やボランティアについて教えていただきました。自分が知らないだけで、山口にも多くの市民団体やNPOが活動していることが分かりました。団体運営などは複雑で理解することが難しかったですが、ボランティアや地域貢献の重要性について考える機会がもてました。また、この日は自己紹介や様々なテーマに関するワークも行いました。発言したり、自分のことを伝えたりすることは苦手ですが、今後の就活や大学生活でも活かせると思いました。
今回、私は実習先として「NPO法人 あっと」と「こども明日花プロジェクト」という団体でボランティアをさせていただきました。
こども明日花プロジェクトでは計二日間、中学生の学習支援と子どもの居場所支援のボランティアを行いました。学習支援では、私は中学一年生の女の子を担当しました。初対面の上にとてもおとなしい子だったので、まずコミュニケーションをとることで苦労しました。子どもたちがのびのびと学習に取り組める雰囲気作りが大切だと感じました。居場所支援では、なのはなハウスというところで主に小学生の子どもたちと一緒に遊びました。元気いっぱいな子どもたちが多くとてもにぎやかだったのですが、子どもに対する注意の仕方や接し方が難しかったです。
あっとでは計三日間、てとてとというところでまだ未就学児の幼い子どもたちと遊んだり、そのお母さん方とお話したりしました。小さい子は急に泣き出したりするので、接し方や話しかけるタイミングがより難しいなと思いました。また、人なつっこい子もいれば人見知りの子もいてそれぞれ個性が違うので、それぞれの子どもに合わせて接してあげないといけないなと思いました。お母さん方の会話の中には育児に関する相談や悩みが多かったです。私とほとんど年齢が変わらない若いお母さんもいて驚きました。
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今回のボランティア実習を通して、大学生活や普段の生活ではなかなか関わることのできない子どもたちと触れ合ったり、団体のスタッフの方のお話をお聞きしたりして、学ぶことが多かったと思います。また、活動をしながら大変なことや苦戦することも多かったですが、やりがいや楽しさを感じることもあり、ボランティアの意義を少しでも理解することができたかなと思います。今後の学校生活や将来にも活かせる経験ができました。今回お世話になった団体のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
(山口県立大学 国際文化学部 玉島 愛)

学生インターンシップ12名

今年度さぽらんてでは、地域活動やNPOの活動を学びたいという学生インターンシップ12名を6月〜12月の間で一人60時間 (目安)に、受け入れています。
 とはいっても、さぽらんてにそんなにたくさんの学生さんを受け入れるキャパもないので、登録団体(5団体)に協力をしてもらっています。
  〜〜協力していただいている団体〜〜
  〇認定NPO法人 支えてねットワーク
  〇NPO法人 あっと
  〇こども明日花プロジェクト
  〇特定非営利活動法人 市民プロデュース
  〇認定NPO法人こどもステーション山口
  
 学生さんには、まずさぽらんてに6月9日(土)に全員集合してもらい、事前に恒例のさぽらんって何?NPOって?という基礎的なところをおさえるところからスタートし、各自やってみたい活動を選んでもらい、実習に行っている最中です。
アイスブレイク中

寄付について学習中

 一人につき2団体の活動に参加して、その活動で学んだことや、さぽらんてのことなどを順次ブログにアップしてもらいます。12名のブログが出そろったら頃、全員で意見交換会を予定しています。
 市民活動に初めて触れる学生さんも多いので参加して感じたこと遠慮なく言い合える交換会にしたいと計画中です。

(スタッフ 幸徳)

2018年10月01日

さぽらんてでのインターンシップ5日間

今回、私はさぽらんてで5日間のインターンシップに参加させていただきました。
活動について、よく理解しないままインターンシップに参加したのですが、5日間を通して多少は知ることができたと思います。この5日間では、職員の方達の活動についてのお話を聞いたり、実際に市民活動をされている「こども明日花プロジェクト」にボランティアのような形で参加したり、セミナーに行ったりといろいろな経験をさせてもらいました。
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 初めに、市民活動やNPO法人について教えてもらいました。実際に色んな市民団体の史料を見せてもらい山口にも気づかないところで活動しているということがわかりました。初日には自己紹介ももちろんしたのですが、自己紹介と共に感動したことや最近感じた幸せについて話しました。そういった話をしたり考えたりすることで雰囲気や印象がだいぶ良くなるそうです。今後面接などで活かせたらいいと思います。

 また、こども明日花プロジェクトという親子の支援を行う活動をするプロジェクトの話し合いの場に参加しました。資金面であったり、職員の目指す方向だったり多くの課題をどうしていくのかを考える重要な場であることを体感で来たなと思います。
 そして明日花の一環として学習ボランティアに行き中学生の子供たちに勉強を教えたり、なのはなハウスというところで小学生を中心に遊んだりしたのですが、関わり方に四苦八苦しながらもこどもたちの元気さに癒されました。現場で働く大人たちがみんな真摯に子供と向き合う姿勢を持たれていてとても印象的でした。
またソーシャルマネジメントセミナー、協働を推進するためのシステムコーティングに終日参加をしました。ソーシャルマネジメントセミナーでは、支援団体、市民団体、行政の面々が集まり、市民活動をより分かりやすく世間に伝えるための計画書づくりを午前に学び、午後からは支援団体と市民団体が協力して活動計画書を作成するワークをしました。知ってもらうことで活動の幅や理解が広がることになるので、自団体の理解や他者への理解を深めるためにも活動のビジョンや課題を掘り下げる計画書作成の重要性がわかりました。
システムコーティングでは、ただ話を聞くだけでなく、他の参加者の人と話したり考えたりし自己理解、他者理解を深めることができました。社会人の方たちと話せる貴重な機会だったので楽しかったです。また、組織の内側や人間関係、考え方など立場や環境が様々で多様な話を聞けて面白かったです。

 なんとなく、昔興味あったから参加してみようかなあといったぼんやりした考えでインターンシップに参加しましたが、さぽらんてであったり市民活動であったり様々な場所で話を聞き体験し中身を知ることで学べたことはとても多かったと思います。今後、ここで学んだことを活かしていきたいと思います。
5日間ありがとうございました。

2018年09月06日

インターンシップを通して感じた事



こんにちは
市民活動センター「さぽらんて」にてインターンシップに参加させて頂きました川崎です。3日間という短い期間でしたが、多くの驚きと発見がありました。本レポートでは、その中でも特に印象に残っている2つのことについて書きたいと思います。
まず1つ目が、さぽらんてのスタッフさんが市民のみなさんと一緒に机を囲み話し合いを行っていることです。インターンシップに参加させていただく前までさぽらんてが具体的にどんな活動を行っているのか知りませんでしたが、市民のみなさんと何度も熟議を重ねているとは想像もしていませんでした。初日に参加させていただいたグリーフサポート山根さんとのミーティングでは、中間支援者の「聞く力・問う力」の重要性を学びました。
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2つ目はさぽらんてスタッフさんの仕事の幅の広さです。補助金の紹介、広報誌の作成、市民のみなさんとの会議、勉強会などさぽらんての行っている活動は数多く、市民活動支援センターの役割の重要性を感じました。また、館内での仕事だけではなく、市内のいろいろなところに赴き活動しているということにも驚きました。インターン2日目には市職員さんとスタッフさんの「地域のヒアリング」に同行させていただきました。その地域の現状、今後の展望を把握していく上で、さぽらんてだから発信できる他地域との比較、情報は非常に重要なものであると考えました。

今回インターンシップに参加させていただき、市民活動支援センターの役割の大切さに気づきました。中間支援者は、他の組織との連携だけでなく、団体の思いを聞いた上で視点の違いをまとめるという経営者のような存在であると考えます。

2018年03月06日

インターン ブログ 感謝の五日間

1日目

●他己紹介

インターンが始まって最初の活動は、他己紹介でした。二人組で話し合うことでお互いのことを知り、相手の紹介をする。自己紹介とは違って相手の情報を聞き出すところに重点を置くことは初めての経験でなかなか聞き出すことができず、僕の情報だけ流出していきました。
<見ず知らずの人について、自分の価値観で質問して、他人の価値観を受け入れる>
一見矛盾しているように見えるこのワークは自分の固定概念や価値観をやんわりと広げたり崩したりしてくれるおもしろい仕組みで出来ているなとも感じました。

※絵が下手なのは自覚していましたがこの歴然とした差にはかなり精神を削られる結果となりました。

●KP法を使って、「さぽらんてについて」「NPOについて」「社会人としての心得」
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「共に考える」ことは同じ目線に立って考えることであって、同じ目線にたつには知識はもちろん、双方向からの歩み寄りが必要になるため、会議での雰囲気作りのような、きっかけ作りが身近にないといけないのだろうと感じました。
これまでは「対等なコミュニケーション」と考えてみてもパッと浮かばなかったですが、大前提として必須なのだと理解でき、イメージが簡単になりました。
公益の行政と利潤追求の企業とのすき間に入って行くことのできる団体として活躍しているといったようなNPOの概念やその仕組みについて理解し、社会人としての心得では多くの人の意見を見ることができ、中でも人間関係に重点を置いた意見には、人付き合いから生まれる影響に良し悪しがあるにせよ、とにかく耐えて続けていくことが良いとアドバイスをいただきました。

●「寄付のワーク」、「社会貢献ワーク」

日本では寄付の文化・習慣が海外ほど根強くなく、「社会貢献をしている実感はあるけど寄付はしていない」という日本人は多く、寄付=社会貢献という考えが弱いのだと気づかされました。「社会貢献」というと、人によっては関わることが難しく、ウェイトの重い行為のように感じてしまうこともあるかと思いますが、寄付は誰にでもできる社会貢献のひとつで、寄付が身近に無いのなら英語を勉強することや、フェアトレード対象のチョコを買うとか、とにかく身近な所から社会貢献をすることで「自己肯定感を感じるきっかけ」が生まれれば寄付についても、社会貢献についても距離が縮まるのだろうと思いました。

2日目


●こども明日花プロジェクト

 二日目は「こども明日花プロジェクト」に参加させてもらいました。
僕が実際に行った「さくらさく学習会」の現場では、山口市内在住の経済的支援を必要としている中学生に勉強を教えてあげたり、学校での話を聴いたり、子どもが学力と自主性を身に着けられるように支援していました。実際に僕が対応した中学二年生の学生は、学校の宿題をひたすらやっていました。テストが終わった直前で釣りに行きたいといっていましたがきちんと宿題はさくらさく学習会でやっていくという姿勢は、学習支援に携わる側との信頼関係がしっかり築けているのだろうと感じました。
※四月から僕も学習支援のボランティアに関わらせてもらうことになりました!

 午後からは「なのはなクラブ」に参加させてもらいました。
小学生が中心に来てくれていて、みんな宿題やテスト勉強を終えた後は一斉に遊んでいました。
河川敷まで出て行って遊んだ際には、子どもたちは一番楽しんでるようでした。河川敷の傾斜にシートを敷いて滑るなど、男の子も女の子も外で自分たちなりの遊び方を見つけていて、楽しさを見つけることができている、またそういった自由な環境が上手くできているなぁと感動しました。
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夕方6時ごろにはみんな、なのはなクラブで夕食を食べました。
料理ボランティアの方が「前回来たときには、食卓に座ることもままならなかったような子が、ご飯を席に座って待っているなんてすごい!!」と言われているのを聞いて、子どものための居場所づくりが、子どもに自由と責任を気が付かないうちに教えられているのだなと思いました。
 「居場所づくり」、「学習支援」、「子ども地域包括支援」が色々と模索しながらでゃるものの、着実と進んでいるのだと感じることができました。

3日目

●さばろっち未来カフェ
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 3日目は小鯖地域交流センターで行っている「さばろっち未来カフェ」に参加させてもらいました。
今回の会議(さばろっち未来カフェ)は、「おさばのカタリバ〜未来の卵のつくり方〜」を題材にして、リラックスしたムードの中、小鯖地域で若者からお年寄りの方を巻き込んだ活動が何かできないか模索するものでした。
参加者個人個人が事業計画を考えて、他人の意見を聞いて自分の意見と混ぜたり削ったりをして、最終的には実際に協議会からお金が下りるような事業ができあがるという、なんとも不思議な空間でした。雰囲気はとても緩やかなのに、スムーズに話が進んで行っている様子を見ていると、参加してくださった方が日頃から「もっとこうなればいいのに」「自分も地域活動に参加したい!」と考えているのだろうと思いました。子どもを巻き込むには、地域が一丸となって巻き込み巻き込まれていく場所づくり、きっかけ作りが本当に大切なのだと実感しました。「なんのために?」を突き詰めていくと問題の答えに近いものが見えてくるのだということも目のあたりにできました。

4日目

●LIGHT IT UP BLUE
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 4日目の午前中はLIUBの会議に参加せてもらいました。
主催者の方、出店・出演をする方が参加された会議でしたが、お互いがお互いに普段どんな活動をしているかの紹介をした後は、実際に当日の段取りについての会議を行いました。
段取りを確認している中で、子どもへや相談窓口の利用者の配慮に「団体の枠を超えた協力をしていこう」という姿勢はこの企画に参加している皆がお互いに歩み寄って、自閉症やアスペルガーのような発達障害についての理解を深めてるとともに、山口県アスペの会、ハッピーマム、マザーズスマイル山口のような子どもと親のための団体での活動が「こんなにも明るいんだ!」「私も参加してみようかな!」と日頃から発達障害について考えたことのない人からも歩み寄りやすい雰囲気をつくっていくためには必須なのだろうと感じました。
※イベント当日は残念ながら僕はタイに行っているためいけませんが、友達や親に伝えてバザーの品を買てくるように頼みたいと思います。

●学生円卓会議
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 午後からは「学生円卓会議」に参加させて頂きました。
積み木式自己紹介から始まったこの会議は、市役所職員の協働推進課の2名と、さぽらんて職員2名、山口大学生2名からなり、学生が普段から疑問に感じていることをMM法を用いて皆で話し合うというものでした。1学生の成績向上についての緩〜い議題から、今の日本社会全体を捉えるような堅い議題までみんなで話し合いました。
自分の中で疑問に対する何らかの答えを持っていても、価値観の違う相手の考えを聴くことで自分の答えにに新しい疑問が生まれてくる。これが地域づくりや環境づくりになってくると世代別での考えの歩み寄りがとても大事になってくるのだと感じました。
 「子どもが心身ともに健康に育つ環境って?」という僕の議題では大人と子供が対等なコミュニケーションをとることが大事で、規制を増やし続けるのではなく、お互いを信頼して、子どもに自由と責任を身をもって実感させることが今の社会これからの社会には必要になってくるのだろうと思いました。

5日目

●支えてねットワーク

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 最終日である5日目には「NPO法人 支えてねットワーク」さんの「和の家」に行かせていただいて、ごみ拾いの活動に参加させて頂きました。和の家にはひきこもりや社会復帰に支援が必要な方が来られていて、元々教員をやられていた方で、とてもコミュニケーション能力が高い方から、人とコミュニケーションをとるのが苦手という方までいらっしゃいました。社会になかなか出られないとい人のためのセーフティネットとして、相談や居場所づくり、就労体験、企業インターンまで、その人個人の単位に合わせたサポートをされているのが、多様な人間性が集められる環境があたたかい雰囲気で成り立っているところを見て体感することができました。
 代表の上村さんにお話を聞くと、今40代世代の方は、当時では「ひきこもり」や「精神障害」といった考えがあまりなく、顕在化されることが少なかったこともあり、会社に入ってから働き始めて自分に障害があると気が付くという方も多いみたいで、これからの社会ではそのような「顕在化」がどんどん進んでいくと考えられるため、支えてねットワークさんのようなNPO法人や支援団体の活動の歩み寄りや、受け皿の拡大が必要不可欠になってくるだろうなと考えられました。

最後に

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 このインターンに参加させてもらう以前では、山口市民ながら、ぼんやりとしか市民活動についてのイメージがなかったです。インターンのうち4日間をすべて違う市民活動の現場に向かわせてもらって、初めは事前知識もあまりない自分がその現場に向かったところで何ができるのだろう思っていましたが、さくらさく学習会やさばろっちカフェ、LIUB、学生円卓会議、支えてねットワーク、それぞれの現場が過ぎるにつれて、「自分が市民活動に携われているんだ」と実感がわいてくるようになりました。それに伴う自己肯定感も湧いてきて、だんだんと楽しくなっていきました。
 本当に最後になりますが、それぞれの現場に共通していることは「歩み寄り」なのだと感じました。閉鎖的な環境について考えるのではなく、オープンにすることを務めて考えることで「やるかやらないかじゃない、目指すか目指さないかだ!」という意識を身近なところから反映させていけるのではないかと感じました。
 本当に充実した5日間を過ごさせていただいました。ありがとうございました。

◆昨年9月に来られたインターンシップ学生さんのブログ↓ http://blog.canpan.info/sapolog/monthly/201709/1

◆昨年3月に来られたインターンシップ学生さんのブログ↓
http://blog.canpan.info/sapolog/category_5/2