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2011年06月02日

発達障害に対する誤解

子育てママを巻き込んだり、とことん地域ネタにこだわっている
山口の子育て情報誌mamatoko
5月号は、発達障害を取り上げてあります。

県立大学の林隆drがわかりやすく解説されています。

<発達障害に対する誤解の段から一部抜粋>
Q.発達障害は治らない 
 A.“発達障害”という障害は、子どもの特性(発達特性・認知特性)と環境の二つの要因によって発生します。特性を変えるのは容易ではありませんが、環境は以外と簡単に変えることができます。親が子どもの見方を変えればいいのです。そうすれば、子どもたちは行きやすくなり、穏やかな情緒の発達が期待できます。発達障害の特性である、相手の気持ちを考えられないというのは、「情に流されない毅然とした判断」に、そして、文字が読み難いというのは、「話しをよく聞く力」へと変換することができれば、社会生活に十分適応できます。発達障害の特性は、やり方が異なる少数派にすぎません。治らないのではなく、最初から治す必要がないのです。

Q.早くみつけて早く治療しないと大変? 
 A.効果的な発達障害の支援を開始する時期は、「親・保護者が気づいた時」なのです。

Q.しつけはできない?
 A.発達障害があっても工夫次第では、しつけをすることは十分に可能です。

など、

子育てママでなくても
電子図書でみることができます。(来月になるとダイジェスト版に変更)

以前から取り上げたいと話されていたmamatokoさん。社会派子育て情報誌バンザイ!
今や26人に1人とも言われている発達障害。生まれながらに持っている個性だときちんと理解して思いやりのあるまちづくりがすすむことを願っています。

<わたなべ>

2011年02月10日

2月の広報紙

ぷちさぽ 2月号 
 P1・・・・・・10人に3人以上 〜話題提供・・・アレルギーっ子の会ぽれぽれ〜
 P2−3・・・イベント・セミナー情報
 P4・・・・・・自分たちのメディアを創る映像祭、気になるアレ、市民広報スタッフ募集


さぽらんてだより No.111  2月
 P1・・・さぽちゃん☆らんちゃん まちの元気のきっかけづくり
 P2・3・・・地域社会の変化と市民活動
 P4・・・お知らせ
 さぽらんてだより

2011年01月19日

特性?障害?


NPO界のアエラをめざして創刊されたウォロの今月の特集は、
わかりにくい“障害”発達障害の自助と支援
その内容から一部を紹介します。

発達障害とは、発達障害者支援法の定義によれば、「自閉症・アスペルガー症候群・その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他のこれに類する脳機能障害」とある。
教育現場では、「診断にひっかからないグレーゾーン」というような言葉がよく聞かれ、厚生労働省のある調査によれば、5歳児検診おいて発達障害(疑いを含む)が発見された子どもの割合は8.2%〜9.3%にもおよぶ。数値的には10人に1人の割合になる。
一方、大人になってからの発達障害と診断された人は、既に人生で失敗体験を繰り返し、「自分に自信が持てない」「人と関わるのが怖い」など、自尊感情が低下し、うつ症状などの二次障害を発症している場合が少なくない。

大人になって診断された人たちが、お互いの違いを認め合える社会を目指し、当事者が無理解から来る二次障害を克服してよりよい社会生活を送れるようにサポートする活動も始まっている。

京都発達障害ハートネット 
社会人ピアワークサポート事業 

「障害というより、特性」その特性が社会生活において大きな弊害になる場合、周りの理解を得るためのネーミングだと発達障害を専門とする医師は言う。

多様な価値観を受け入れることのできる社会になれば、そのネーミングも必要ないのだと思う。
発達障害を持つ人が力を発揮できる社会は、きっと他の人にとっても今より生きやすい、多様な生き方が可能で楽しい社会になるはずっ。そんな多様で誰もが笑顔で暮らせるような社会に早くなるために神様から送り込まれたのではないかとさえ思う。
さぽらんてにも、相談に来られる方もめずらしくない。早急に理解を広げないといけない問題の一つでもあると思う。

大阪ボランティア協会が発行するウォロ さぽらんてでも見ることができます

<わたなべ>

2010年08月22日

初心にかえる

阿部司さんの「なにを食べたらいいの?」という本を、読み始めました。

「食品の裏側」をはじめて読んだのが、4年前。
出産後に、母に渡されたのがきっかけでした。

添加物のことがいろいろ書いてあって、なんとなく怖いことは知っていたけれど、実際こんなにこわいものなんだ、と衝撃を受けた本でした。
食べるものに気をつかわなくてはいけないと、生活を改めた時期でもありました。

だんだんと時間がたち、子どもも大きくなってくると、少しずつそんな感覚が薄れてきていたような気がします。

今回の本も、どうもこわい話がもりだくさんのようで…。

改めて初心にかえり、わが家の食卓を見つめなおしてみようと思います。
なんにしても、たまにふりかえってみることは大切ですね。

読んでない方は、ぜひ読んでみてください。

市民広報記者 かきたとも

2010年07月15日

ぜったい おススメ!

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市民の日本語 


 声が大きくて、理路整然と話しができる人だけではなく、
 声が小さくても、まとまっていなくても重要なことばを発する人もいる
 多数決だけでは、貴重なことばを練り合わせていくことは難しい。
 過去の美しいことばを美しく朗読しても、それは市民のことばにはなりにくい
 新しい社会を作り出していくためには、
 新しいコミュニケーション方法が生み出されなければならない。
 市民の新しいコミュニケーションを考えるために、市民のことばを提案する一冊 
 (紹介文より)

さまざまな形で参加した人が議論に関わることが可能なワークショップをいろいろな場面で用いたいと思っている方にオススメの一冊です。

地域の課題解決に向けての正しい結論は、誰かが持っているのではありません。
市民一人ひとりが解決に向けて、考え、動き出すことが大切です。

これまでは、声が大きく、理論的で理性的な人が議論の主導権を握り、少数のリーダーが考え判断して、多数の人が従っていくというトップダウンの手法です。

声が小さくても、他の人が気づかない重要なポイントに気づく人もいます。
意外な人から意外なアイディアが生み出され驚くこともあります。
これまでの話し合いでは見えなかった新たな視点から掘り下げていくことができると、議論の内容も深まり、会議が活性化されることもよくあります。
調整はいりますが、決めたことに責任を持つ人も増えていきます。ラブ

新しい市民社会をつくるためには、新しいコミュニケーションの方法を生み出す必要があります。
そして、コミュニケーションの問題を解決することは、人と人、人と組織などの社会の問題を根底から変えていくということです。

著者:加藤哲夫(せんだい・みやぎNPOセンター代表理事)
発行元:(有)ひつじ書房 定価695円
さぽらんてでも貸出中クジラ

10年以上前に私の中の小さな声を吸い上げてくれるワークショップに参加したこと。
それが、まちづくりに関わるきっかけとなりました。笑顔

<わたなべ>