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2018年06月28日

周南市三丘(みつお)に視察に行ってきました

休館日の水曜日に、周南市三丘(みつお)地区に視察に行って参りました!
山口市協働推進課4名、小鯖地域づくり協議会事務局長さん、旧さぽ学生スタッフで現広島市社協職員1名、さぽスタッフ5名の総勢11名。

10年で100人いた子どもが半分以下に減り、そのことに危機感をもった三丘は、「ずっと子どもがいるまちプロジェクト」を立ち上げました。集落調査で吸い上げた地域の声や他市の事例をもとに話し合いを続け、「定住」「産業」「環境」「学校」の4つの部会を中心に「子どもの数をもう減らさない」この一点に集中して、そのためにできることを、それぞれの部会が事業として取り組んでいます。

それぞれの部会が“キーマン”となる人を呼び込んで、そこから人の輪を広げ、子ども、若者、移住者・・・多くの住民を巻き込んで事業を展開しています。

その秘訣は?

コミュニティ協議会の会長さんはこう言います。
「うちは女性陣が元気だから。それにつきる!」

産業部会の女性リーダーさんはこう言います。
「課題が明確だから。子どもの声が聞こえないまちにしたくない、子どもをこれ以上減らせない、誰もが思うことだから。それを伝えてくれるキーマンがいるから、人がどんどん巻き込める。でも一番は、会長さんが若い人の意見を聞いてくれて、自分たちのアイデアを全力で応援してくれる。だから安心してとことんやれるんです。」

人が育つってこういうことなんだなぁと思いました。だから人が動いて地域が変わる。

三丘では、大人と子どもの関係もこの通りでした。

子どもの意見やアイデアを取り入れる。
子どもに任せてみる。
一緒にやってみる。
お互いを認める。
仲間になる。

定住者を受入れて、単純に数を増やそうとするのではなく、人とのつながりで地域への愛着を育てて「ずっといたい」「帰ってきたい」のタネをまく。そこに若い世代や女性が中心となって水をやる。子どもも大人もそれを手伝って。そうすることで自分たちの地域愛も一緒に育っていく。会長さんは太陽かなぁ・・・。

三丘のあちこちで、色んな芽が出ているのを感じました。

初めて訪れた地なのに、私も大好きなところになりました。
私たちもしっかり「また来たい」のタネを持ち帰りました!
IMG_9285.jpg


ほっと三丘コミュニティ協議会のHPはこちら
ほっと三丘産業部会のフェイスブックはhttps://ja-jp.facebook.com/mitsuokopro/


<スタッフ おだ>


posted by さぽらんてスタッフ at 15:16 | Comment(0) | スタッフのつぶやき