CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2016年02月22日

「支え人。」寄附金贈呈式(「去司やす」さん)

2月19日(金)

周南市新南陽駅の近くにある「寿司やす」さんで「支え人。」の寄附金贈呈式が行われた。

「去司やす」さんから「認定NPO法人支えてねットワーク(以下、「支えてね」)」さんへの今回で2回目となる寄附金贈呈式。

山口県共同募金会の方々、潟Cンキュベーション&リボーンの井野口先生、メディアの方々、さぽらんてスタッフを交えて行われた。

1.jpg
安達社長(中央)と奥様(向かって右)、上村理事長(向かって左)

去司やす店主:安達浩司社長の言葉

「今回が2回目の寄附金贈呈式となる。
 
 最初に支えてねさんに会ったときのことを覚えている。

 和みの家にも何回か行ったことがある。
 
 ひきこもりの子を家から出して和みの家に連れて行き、社会に出る支援活動をボランティアのようにやっている姿は、誰もできないし、絶対なくなってはいけないと思う。
 
 寿司やすが続く限り、可能な限り、和みの家の応援団として頑張っていきたい。」


支えてね:上村理事長の言葉

「昨年に引き続きありがとうございます。
 
 寿司やすさんのお気持ちをいつもありがたく思っている。
 
 初めてお会いした時からしっかり覚えているし、毎年のように『なごみフェスタ』にも来ていただき、2人の気持ちにいつも感銘を受けている。
 
 法人が12年続いてきて、目には見えないことではあるが、少しづつみんなが元気になっている。
 
 例えば、今まで全然しゃべれなかった利用者男性が、最近は朝のミーティングで一言何かを言おうと努力している。
 
 そして、一言ずつしゃべれるようになってきた。
 
 皆さんの応援があってスタッフとメンバーが関わってくれていることを実感する。
 
 今年も3名の卒業生が出る予定で楽しみにしているし、これからも一人一人にしっかり寄り添って関わっていきたいと思っている。
 
 今後ともよろしくお願いします。
 
 どうもありがとうございました。」


4.jpg
寿司やすさんと支えてねさんのメンバーの写真撮影会が映画の記者発表会のごとく行われた。

この道のりを作ってくださった井野口先生に拍手!

5.jpg
ここで支えてねさんのボランティアスタッフ岡村さんのプレゼンテーション。

「ひきこもりを解決することで見える未来」というタイトルで発表。

『誰も取りこぼすことのない駆け込み寺となり、県内全てのひきこもりの社会参加を実現する』というミッションのもと、支えてねは活動している。

ひきこもりの長期化・高齢化が進んでおり、働けないことで貧困問題を抱え、生活保護受給者予備軍となっている状況を説明。
 
公的支援の受けられない「制度の狭間」の人たちは行き場を失っているとのこと。

支えてねの活動により、『県内2万人とも推測されるひきこもりが変わると山口が変わる』と穏やかな口調ながら熱く思いを語った。

なお、支えてねさんは県内2万人をサポートしていくための体制づくりを現在模索している途中である。


安達社長は、小学生の頃、不登校でひきこもりだった時期があり、また、障がい者の方との関わりから、いつか社会貢献活動をしたいと考えていたとのこと。

「今生きていることがありがたい。」

「つらい思いをした人間ほど、自分が苦しんだ分、人にやさしい。」

と、同じ苦しみを味わったことがあるからこそ口にできる重みのある言葉だった。

6.jpg
この後、この社会貢献活動に共感し賛同してくださっている、従業員の皆さんとともに一緒に写真撮影を行った。

温かい時間が流れた。

寿司やすさん、どうもありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

去司やす

住所:周南市宮の前2丁目1-1

電話: 0120-083-488


営業時間:【昼の部】11:00〜14:00(ラストオーダー13:30) 【夜の部】17:00〜21:30(ラストオーダー21:00)

定休日:不定休(臨時休業の場合は、HPにてお知らせ。)


認定NPO法人 支えてねットワーク
ブログURL: http://blog.canpan.info/sasaetene/


スタッフ:高橋