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1年をふりかえって [2019年03月31日(Sun)]

明日から4月。
2018年度をふりかえっての父母の感想をお伝えします。

CY.A母
昨年1年間で印象に残っている事を
書かせてもらいます。

1年前の春、4年生になり、
3年生まではなかった
高学年(4年生)活動が始まりました。

始まった当初、
みんなとの話し合いが上手く行かず、
何度か泣いていると指導員から聞きました。

指導員の方のフォローもあり、
その話し合いは決着がつきましたが、
その後、みんなと上手くやっていけるのか
と、少し心配でした。

夏の学童お泊り会や、クッキー販売。
やるまでの過程で、やっぱりもめることは
あるようでしたが(家で色々話してくれます顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗))

楽しかった!と言って
帰ってからいろいろ話をしてくれる姿を見て
安心しました。

先日の卒所式での在所生からの出し物も、
「まあまあできた」と満足そうに帰ってきました。

この春から5年生。

今後も指導員の力、父母の力を借りて、
6年生の最後には「楽しかったねー!
と言い合えるような学童生活、高学年活動を
していってほしいと思いました。

指導員の方々、父母の方々
いつもありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。
Posted by 真田山子どもクラブ at 11:25 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
アソビをバトル? [2019年03月31日(Sun)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★★

4月8日の始業式の日に
学童で子どもだけの1年生歓迎会
14日には保護者も含めた歓迎会を行ないます。

8日の歓迎会で、
初めての試みをしてみようと思っています。

「ビブリオバトル」にちなんで
アソビをバトル」。

新1年生に向けて、2年生以上の子たちが
学童のあそびをオススメするというものです。

おにごっこ、ドッジボール、なわとび、サッカーから、
けんだま、こま、お絵かき、あやとり、本読み、
たたかいごっこ、どろだんご…。どんなあそびでも。

実際にあそんでいることを紹介し、
どのあそびが楽しそうかを
新1年生に選んでもらおうと思っています。

子どもたちに「しゃべってくれる子募集」
と呼びかけたところ、まだちらほらでしたが、
現在参加者募集中です。

初めてやってみることなので
うまくいかないかもしれませんが、
楽しみでもあります。

できれば14日も披露できるといいなと考えています。
Posted by 真田山子どもクラブ at 10:36 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
プレゼント [2019年03月29日(Fri)]

指導員いでっちの投稿です。

●3月28日(木)

月曜日に6年生が決めた
残りの活動費の使い方

「学童のあそび道具を買う」ということで、
午前中から「ボールを買いに行こう」と
ET.MとEA.Yが何度も言っていたようです。

そして、午後から
EH.O、EA.T、ES.Mも加えた5人で買い物へ。

スポーツショップへ行きボールを物色。

長持ちしそうな良いボールを買うか、
消耗が早いので安いものでもいいか、
と悩むET.M、EA.Y。

女子は店のあちこちを見回って楽しんでいました(笑)。

い「高い方を買おうと思うんやったら、
  安いのを2つ買うのもアリちゃう?」
T.M「それもええな」

結論は、安いボールを2つ買うことに。

さらに、レジの近くにあった
バスケットボールを見て、
「バスケットボールもなくなったまんまやんな…」
「もう買っちゃおか」と5人で購入決定!

EA.Yが「この色が絶対良い!」
と選んだボールを買うことに。

自分たちで貯めたお金で、
3つも新しいボールを買ってくれました。

学童に持って帰ると、当然喜ぶ子どもたち。

説明をすると、
飛び交うたくさんの「ありがとう」。

大事に使っていきましょう!

新しいボールという嬉しさもあってか、
ES.M、EA.T、DY.K、@H.Sの
女子メンバーに僕を加えたチームと、
ET.M、EA.Y、AK.K、AYm.K、AS.Y、
@Sm.K、@Y.Kのチームで
サッカーをして大盛り上がりでした。

image1.jpeg

EA.Yが選んだバスケットボール。
かっこいい!」と好評でした☆

ずっと女の子たちが喜んであそんでいました。


Posted by 真田山子どもクラブ at 10:03 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
役回り [2019年03月28日(Thu)]

指導員いでっちの投稿です。

●3月26日(火)

ギョーザ作りの野菜を切っている隣で、
AA.Iが泣いていて、
周りにEH.M、DT.K、DA.Sがいました。

何やら、EH.Mが一生懸命話しているので、
とりあえずは、野菜を切りつつ様子を見ていました。

しばらく経っても話が進まないようで、
AA.I以外の3人が困っていたので
聞いてみると…。

ケンカというより、DT.K、DA.SとAA.Iが
話の食い違いでもめてしまい、
EH.Mが間に入って話を進めていたそう。

い「えっ?そうなん?H.Mは関係ないことなん?」
H.M「そやで、おれは話聞いててん」
い「すげえな」

そんな役回りをしてくれるとは驚きでした。

こんな頼もしい6年生がいなくなるなんて…。
しかし、これからの学童メンバーが
同じようにしてくれるはずです!

3人の話の内容は、
DT.KとAA.Iがあそんでいたけん玉を
DA.Sに当ててしまい、
AA.Iがなかなか謝れなかった。
でも、AA.Iも時間をかけるなかで
「自分が悪かった」と、
口にできたということでした。

時間がかかっても言えたAA.Iもエラいし、
ずっと待ってあげたDT.K、DA.Sも、
仲裁したEH.Mもエラかった、そんなお話でした。

Posted by 真田山子どもクラブ at 05:38 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
卒所式に参加して@ [2019年03月27日(Wed)]

卒所式に参加した父母の感想を
何回かに分けてお伝えします。

@Sk.K父

卒所式は本当に、久々春を自分自身も
感じることが出来るものでした。

卒所生に向けた5年生から1年生までの贈りもの。
指導員からの贈りもの。
父母からの贈りもの。
卒所生父母からの贈りもの。
そして、卒所生からの言葉の贈りもの。

贈りものすべてが
人から人に向けたもので感動させられました。

はるか昔、自分が6年生の時に
人前で話をすることが恰好悪い
と思っていた時期をふと思い出しました。

(※今でも人前で話すことはそんなに得意ではないですが)

でもこの卒所生はそんな思いもある中でも
しっかりと言葉を贈ってくれたと思います。

学校の卒業式とはまた違った学童の卒所式。
学童に入っていなければ体験出来ないものです。

指導員と子ども、子どもと子ども、父母と子どもの
関わり合いがとても深く、
一緒に過ごす時間が長いことが
想いを大きくさせているんだなと感じました。

長いようで短い学童生活ですが、
父母として卒所式に参加出来る間
気持ちの良い春を毎年感じられそうです。

Posted by 真田山子どもクラブ at 21:00 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ギョーザ580個! [2019年03月27日(Wed)]

指導員いでっちの投稿です。

●3月26日(火)

この1週間で3回目のごはん作り。
この日のメニューはギョーザ

2月の土曜日のごはん作りでの、
子どもたちの要領の良さと喜び具合を見て、
平日のごはん作りでもいける!
と確信して挑戦しました。

まずは具材。
先週4年男子が頑張ったから
というわけではありませんが、
CY.A、CT.Sと、ひたすらみじん切り

キャベツ1個半、青ネギ2束、ニラ2束。

なかなか減らない野菜を前に
3人で「おわらん!大変!」
と言いながら頑張りました。

お次は、EA.T、DK.I、DM.U、DY.K、DA.S、
AM.O、@R.I、来年度1年生のH.Oちゃんも加わり、
いっせいに具材を包んでいきました。

image2.jpeg

image3.jpg

この作業は慣れたもので、とても早かったです☆

DK.I、DY.Kが2年生で、
CY.A、CT.Sが1年生の時の
学級閉鎖で登所した日に、
このメンバーでギョーザを作ったこと、
DY.Kが30個近く食べた話などで
盛り上がりました。

H.Oちゃんも上手に作ってくれて、
学童で料理する楽しさ
少し感じてくれたかもしれません。
お迎えの時に早速お母さんに報告していました☆

焼き係は、ET.M、EH.Yが
ホットプレートを1台ずつ使い、
なかしゅんもフライパンで焼いてくれました。

その数、580個!

image4.jpeg

O将さんもびっくりの数です。

そして、いただきます。
大盛況!

image5.jpeg

5個〜10個で好きな数を選ぶシステムでしたが、
みんな10個!

おかわりは、5、6年生が4個、
3、4年生は3個、1、2、新1年は2個にすると、
ほとんどの子がおかわりをしていました。

新1年生のK.Iくん、K.Eくんは、
「おいしかった!」「10こたべた!」
と話してくれました☆

580個があっさりなくなり、
ごはんもスープも完売。

先週のうどんも70玉がなくなりました。
700個作ってもなくなりそうです…。
おそるべし胃袋、食欲…。

あれだけ喜んでくれたら、
毎回、作りがいもあるというものです。

いつも子どもたちが
嬉しそうに食べてくれるからこそ、
これだけの大人数でも頑張って作れますし、
作ってくれる子たちにも
自信となっていることでしょう。

image6.jpeg

これは↑、EH.Yの漫画盛りごはん(笑)。

次回は、定番のカレーの予定です☆

Posted by 真田山子どもクラブ at 18:01 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
自然の力ってすごい! [2019年03月26日(Tue)]

指導員いでっちの投稿です。

●3月25日(月)

6年生の卒所旅行のまとめです。

大成功の卒所旅行でした。

H.Mが体調不良のため
学童で留守番になってしまったことは
とても残念でしたが、充実した活動となりました。

自然の力に引っ張っられてなのか、
みるみる解放的に、テンションが上がっていく
子どもたちの無邪気な笑顔と姿を
見ることができたことが、とってもよかったです☆

それは参加した大人すべてに一致した感想でした。

本来、もりもりが引率するはずだった卒所旅行。
僕はピンチヒッターなので、
ここまでに至る経緯は
もりもりと子どもたちによるものです。

なので、最後のおいしいところだけを
もらってしまった感というか、
申し訳ない感もありますが、
誰が一緒に行ったとしても、
子どもの姿は変わらないものであったことは
間違いないと思うので、
大切な部分に変わりはありません。

image1 3.jpeg

山登りなんて久しいことで、
ましてや岩登りなんて未経験だったので、
もりもりから「代わりに」と頼まれた時は、
正直「マジで︎」とひるみました(汗)。

しかし、フタを開けると、
思春期に足を踏み入れ始めた、
どこか鬱屈とした雰囲気も漂う
普段の6年生の表情とはかけ離れた、
子どもらしさを取り戻したとでも
言うべき表情と姿に立ち会えた貴重な機会となりました。

A.Yが「おーい、いでっちー!」
と手を振ったのなんて、何年ぶりか︎。

山登りしながら、6年生となんでもない会話を
長時間することも久しぶりでした。

出発時の、あまりテンションの上がらない
「めんどくさい」という言葉も飛び交う雰囲気から、
全員がいきいきと動いている後半への変化は、
ドラマチックでした。

前半は…

時折走って進んでいく
N.S、T.M、H.Y、A.Y、H.Oの
(イノシシになぞらえて)猛進組と、
歩いて進んでいく、A.T、S.M、Y.U、N.Uの
ゆっくり組に分かれていました。

それが、お昼ごはん以降は
みんながハイペースになり、
元気に走ったり、大きな声を出したりと、
学童の中や街中ではできない
自然に身を任せたような行動に変わっていきました。

思えば、前半もY.Uが「膝が痛いから、ゆっくり行く」、
N.Uも「体重重いから、ゆっくり行く」
なんて言いながらも楽しんでいる様子でした。

image2.jpg

A.T父と一緒にコーディネイトしてくださった
山のプロ(子どもたちに、そう呼ばれてました)も、
「普段使わない体の部分を使えて、
いきいきしていると思う」というようなことを
おっしゃっていました。

そんなふうに体全体を使って、
ありのままに楽しむことができたようです。

また、自然とできているペアを見ているのも
楽しかったです。

女子は、3人一緒ですが、
男子はN.SとT.M、A.YとH.Y、Y.UとN.U。
途中バラけてもまたペアに戻る。
今はその形が落ち着くんだろうなと見ていました。

かなり険しい場所もいくつかありましたが、
誰もが躊躇することなく進んでいたことも驚きです。

だいたい学年に1人か2人は
躊躇する子がいるものですが、
この学年はみんな度胸がありました。

振り返ると、他の学年よりも
同学年のみでの活動が多かった学年かもしれません。

4年生になる前のおやつ作り、
4年生の時のごはん炊き練習とおにぎり作り。

普段はチームワークがあるとは正直言えませんが、
共同作業を重ねてきて、きっちりとやってきました。

その時と何か変わったような、
何も変わっていないような、
そんなことを考えながら、
本当に無邪気な姿を見ることができて嬉しかったです。

学童に帰った途端にいつものマイペースに戻り
「ほんまに〜」とも思いましたが(笑)。

N.S母、T.M母と
卒所式のスライドや写真の話、
T.M母とブログの話をしたこと、
ブログが随時更新されていることを話して
にぎわった時間も良かったです。

きっと、この卒所旅行を
子どもたちは一生忘れることはないだろう、
そのくらい本気で楽しんだ1日だと思います。

イノシシがリュックをさらっていったという思い出とともに…。

いつか、このメンバーが自分たちで
また同じ場所に行ったら、すごく素敵だなと思います。

今回教わったことは、
自然の中では無邪気になれること、
荷物は放置しないこと。
これから忘れずにいようと思います☆

Posted by 真田山子どもクラブ at 07:15 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
卒所旅行E [2019年03月25日(Mon)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★★

無事に学童に到着しました。

おそらく大人の方が疲れていると思います。

同行いただいたA.T父、N.S母、T.M母はじめ
みなさんにお礼を言って終わりました。

最後は学童内で、残った活動費の使い方の相談。
学童のあそび道具を買ってくれるそうです☆

29日には手作りおやつも作ってくれる予定です。

6年生、付き添いの皆様、
1日お疲れ様でした。

Posted by 真田山子どもクラブ at 18:05 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
卒所旅行D [2019年03月25日(Mon)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★★

梅田に立ち寄り、またまたおやつ。
活動費の余りを、分け合って
思い思いの食べたいものを買いました。

男の子は、ラーメンやらお菓子や飲み物。

女子は!?
女子らしいおやつ☆

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じゃがりこは….

イノシシにじゃがりこを奪われた
なかしゅんへの女子からのプレゼントです☆

Posted by 真田山子どもクラブ at 17:07 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
卒所旅行C [2019年03月25日(Mon)]

指導員いでっちの投稿です。

  ★★★

無事に山を降りてきました。
久々のコンクリートです!

子どもたちは、まだまだ元気☆

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なかしゅんも無事にリュックを背負っています。

帰りの駅に向かっています。

Posted by 真田山子どもクラブ at 15:31 | さなだやま日記2019 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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