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人見知りやねん [2018年07月29日(Sun)]

●7月24日(火)

1学期はほとんど登所することがなかったけれど、
最近登所回数の増えてきたEN.U。

この日は、プールの日。

プールから学童に帰った後、
キャンプや運動会に向けてどうするかという話をしました。

どちらも参加するとは言いつつ、
運動会に関しては「ダルい」「ウザい」
という言葉も出てきました。
6年生ともなると、そういう発言が出がちですが、
よくよく聞いてみると、「人見知りやねん」。

他学童の6年生と一緒に取り組みをすることが
恥ずかしいというようなことを教えてくれました。

い「それはわかるわぁ。知らん人と会うのちょっと嫌やんなぁ」
N.U「だから嫌やねん」
   ・
   ・
   ・
い「真田山の6年生みんなでやるねんから、
  まずは今週の集まり行ってみよ」
N.U「いつ?う〜ん、ダルいなぁ」

取り組むうちに抵抗もなくなると思うので、
まずは一歩踏み出してほしいです。

その後、2人でおわりの会までの約30分、
室内のすみっこで、小さい棒を使って
野球ごっこをしてあそびました。

  ball_nageru_boy.png

プロ野球選手の形態模写もしてくれるのですが、
最近は野球を見ることもほとんどないので、
全然わかりませんでした…(汗)

この時間を楽しんだようで
おわりの会の時間になると「もう終わんの?」。
まだまだあそびたいようでした。

EN.Uの楽しんでいる姿を久しぶりに見てホッとしました。

                 (いでっち)



Posted by 真田山子どもクラブ at 08:05 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
7月おはなし会 [2018年07月27日(Fri)]

●7月26日(木)

今月のおはなし会のテーマは、「食べる」。

しっかりとした物語も時には読みたいですが、
こう暑いと、笑って暑気払いをしたくなります。

みんなで笑いを共有できる本を選びました。

前回は、女の子たちが読んでくれたので、
今回は男子から「読んでくれる子」を募ったところ、
すぐに手が挙がりました。

1冊目は、高学年男子ペア。
DT.KとCS.Tが
長新太作『なにをたべたかわかる?』を。
ハキハキと、間もとりながら読んでくれました。

次は、ネッド・ハリー著『写真でみる農耕と畜産の歴史』。
クイズを作って、紹介。

続いて、すなやまえみこ作
『これなんてよむ? たべもののかんじ』。
食べ物の漢字をクイズ形式であてていく
という本なのですが、
次々に手が上がり、盛り上がりました。

子どもたちの想像力は、無限です。
思いもしない読み方がぽんぽん出てきます。

「檸檬」をあてるページに描かれていたのは、
すっぱい顔がずらり。
すると、すかさず一斉に「梅干し」の声が。

  難解漢字のあてっこというのは、
  子ども心をくすぐるようで、
  おはなし会終了後に1年生男子がクイズを出すほう、
  答えるほうに分かれて、あてっこする姿がありました。


4冊目は、低学年男子チーム。
BS.T、BK.S、AK.K、AYm.K、AYs.Kが
ひらたまさひろ作、ひらたけい絵『どんどんめんめん』。
を読みました。

こちらは、麺と丼の名前をかけあいで
紹介していくのですが
なかなかの役者っぷりで、声色をかえたり、
メロディーをつけて読む姿に笑顔が広がりました。

51GFktk0K8L._SX404_BO1,204,203,200_.jpg

続いて、シゲタサヤカ作
『まないたにりょうりをあげないこと』。
『王さまライオンのケーキ』と2冊を見せて
「どっちが読みたい?」と聞くと、
圧倒的に『まないた〜』の声が多かったのです。

そして最後に、長谷川義史作『おならまんざい』。

こちらは本の帯コンクール低学年向け課題図書です。
「食べる」とはあまり関係はないのですが、
本の帯コンクールを紹介する意味もあって
セレクトしました。

読んだのは、いでっちとよっしーの指導員コンビ。
2人の熱演で、爆笑の渦となりました。
この本の面白さは、やっぱり
大阪弁ネイティブでないと伝わりません!

カーテンで仕切った隣の部屋では、
天中の6年生たちが運動会に向けて
会議をしていたのですが、
あまりの面白さに、途中でカーテンが開き、
読み聞かせを聞こうとする場面も。

  ★★

おはなし会終了後。

読み聞かせした本をもう一度、読む子たちの
かたわらで、本の帯作りをしたい子たちが
思い思いの帯を作りました。
作ったのは、CT.S、CY.A、CY.K、CS.T、
BS.T、BM.Kと、いでっち。

BM.K.は課題図書のひとつで、
読み物の『きくち駄菓子屋』をきっちり読んだ後、
帯作りにとりかかっていました。
夢中になって読んでいた様子からして、
きっと面白かったのでしょう。


Posted by 真田山子どもクラブ at 18:00 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
今回の「おっ!」〜プール編@ [2018年07月26日(Thu)]

●7月24日(火)

今年1回目のプールに行ってきました。

この暑さですから、プールの水もぬるかったです。
それでもやっぱり子どもたちは大はしゃぎでした。

冷房の効いた休憩所もあるので、
疲れたり、暑かったら、
そこで休憩することもできました。

今回「おっ!」と思ったことは…

  kids_pool.png

@K.Tの水泳帽がいつの間にやら
頭からぬげてしまったようで
「ぼうしがなくなった…」と言いにきました。

「あそこにいる係のお兄さんに聞きに行こか」
と話していると、
BH.Yが「どしたん?」と口にしたので
説明をすると、
「わたし、いっしょに行く」と言いました。

すると、@K.Tと一緒にいた@S.K、@Y.Yも
「いっしょにいく」と言って、
4人で係員さんに聞きに行きました。

帽子は係員さんのもとに届いていて、一件落着。

おとなしかったBH.Yがお姉さんの一面
見せてくれるようになっていて、嬉しかったです。

その後、BH.Y、BM.K、AK.Sの3人で、
水中での逆立ちの練習を
ひたむきにしていたところもかわいらしかったです。

深いプールにCAt.Y、AS.Yの兄弟と
一緒に入った時に、2人が仲良くあそんでいて、
AS.Yが「おにいちゃん!」と
言っているのも聞きました。

学童ではあまり目にしない2人の光景なので、
すごくほっこりしました。

ただただ遊ぶだけのようなプールでも、
いろいろ発見があります。

              (いでっち)

Posted by 真田山子どもクラブ at 06:17 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
夏休みスタート! [2018年07月25日(Wed)]

●7月23日(月)

今年も夏休みがスタートしました。

本当に毎日ものすごい暑さなので、
子どもも指導員も熱中症にならないように気をつけます。

今年の夏休みは大そうじからスタートです。

きれいな状態を作り上げて、
それを保てるように、
物を失くさないようにと説明をしました。

そして、各々のロッカーの整理、
班ごとに役割を決めて学童全体を掃除しました。

大掃除.jpg

かなりきれいになりました!

この状態が続くといいのですが、
すぐにモノが使いっぱなしだったり、
落ちているのを目にします。

でも、繰り返し行なっていくことで
片付けができるようになっていってほしいです。

               (いでっち)


Posted by 真田山子どもクラブ at 11:05 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
成長の瞬間 [2018年07月23日(Mon)]

指導員のはーちゃんです。

足のケガから復帰して1週間。
1日1日が楽しく、
あっという間に1日が終わってしまいます。

「はーちゃんや!」
「大丈夫?どうしたん?ケガは?」
「久しぶり」

子どもたちが次から次に声をかけてくれて、
嬉しかったです。

遊んでいる時も、
「ここは痛いの?」「ここは痛くないの?」
と、私のことを気にかけてくれます。

猛暑日が続くなか、子どもたちの体調は
大丈夫なのだろうかと心配でしたが。

心配が吹っ飛ぶくらい、
元気いっぱいで安心しました。

これからもどんどん暑くなります。
子どもたちが元気に遊び続けられるように、
熱中症など体調の変化に
しっかり気付いていきたいと思いました。

  summer_furin.png


学校や学年など関係なく、
一緒に遊んでいる姿を見れて嬉しくなりました。

またおやつの時間に、
高学年が1年生に
ごちそうさまって言ってみる?」と声がけしたり、
夏休みのしおりの指導員の説明を聞いている時に
「ここに丸してね」と1年生を気にかけている姿に
びっくりしました。

子どもたちが成長している姿を見るのは嬉しく、
まだ私が見つけられていない
子どもたち1人1人の成長
さらに見つけていきたいと思いました。

プールにおでかけに、キャンプと
楽しい行事がたくさんあります。

子どもたちが安心して伸び伸びと遊べるように
頑張りたいと思います。

Posted by 真田山子どもクラブ at 20:07 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
8杯! [2018年07月21日(Sat)]

●7月20日(金)

いよいよ終業式。
これから夏休みが始まります!

お昼前に帰ってくる子どもたちのために
お昼ごはんを準備。

今回のメニューは、そうめんとおにぎり。

おにぎりは、AYm.Kのお家から
たくさんの韓国のりを頂き、
子どもたちは大喜びでした。

自分の分を食べ終えて、
他の子や指導員に「1枚ちょうだい」と言う声が
あちこちから聞こえてきました。

メインのそうめん

キャンプでは毎回保護者の方々に
準備してもらっていますが、
普段のお昼ごはんとして出すのは初めてです。

どのくらいの量をゆでたらいいのか︎
という感じでしたが、
ゆでては冷やし、ゆでては冷やしを繰り返しました。

これだけあればいけるだろうと
大きなお鍋とボールにそうめんをたっぷり入れて完成。

前もって氷をたくさん用意したおかげで、
冷たい状態で食べることができました。

食べ始めると、
やっぱり子どもたちはたくさん食べます。

DT.Kが「4杯も食べたわ」と教えてくれましたが、
上には上がいました。

  food_soumen.png

CK.Kです。

「まだある?」と聞きながら、
やたらとおかわりに行っているなぁと思っていたら、
なんと8杯食べたそうです!

い「大丈夫?気持ち悪くならへん?」
K.K「うん、大丈夫!家でも結構食べるで」
い「すごいな、流しそうめんもそんなに食べてたっけ?」
K.K「流しそうめんの時は、あんまりつかめてないから、
  そんなには食べてない」
い「そっか。こんだけ食べたらブログに書かせてもらうわ」
K.K「お父さんが結構ブログ見てるみたいやから、
  びっくりするかも」

お父さん、びっくりされてますでしょうか︎(笑)

  ★★

実は、CK.KとCS.Y、CAk.Yは下校が一番遅く、
なかなか帰ってこないため、
様子を見に行きました。

CAk.Yに居残りがあったらしく、遅くなったようです。

「暑いから早よ帰ろ。冷たいそうめん用意してるで」
合流した時に、そう言うと、
3人とも「え︎そうめん?早よ行こ」
と、急に足取りが軽くなり、学童に向かいました。

喜んで食べてくれるのは、とても嬉しいことです。

夏休みは指導員も子どもも何度かお昼ごはんを作ります。
作る楽しさや、
自分たちで作ったものを食べる喜び
たくさん感じてほしいです。

                 (いでっち)
Posted by 真田山子どもクラブ at 12:24 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
皮むいてみーひん? [2018年07月19日(Thu)]

●7月18日(水)

この日のおやつは、
きゅうりの浅漬け、アイスでした。

  kyuuri_cucumber.png

きゅうりは朝礼前に
はーちゃんが下準備をしてくれ、
桃は色が変わるのが早いので
「ギリギリに皮をむいて切ろう」となりました。

はーちゃんと私が16時過ぎから桃の皮をむいていると、
いい香りがするんでしょうね!

子どもたちが次から次へと
「なにしてるん〜?「今日、りんごなん?」と
様子を見に来ては手元をのぞきこんでいきます。

「えぇ? 桃ってたべれるん?!」
CAk.Yはお腹が減っているのもあって、
問いかけながら、手が桃の皮へ伸びています.

「桃の皮はさすがにヤメとき〜。
代わりに種のまわりの残っているところを食べる?」
と聞くと、
「えっ? キモいから、いらんわ」。

私はガククバッド(下向き矢印)トホホ…。
甘酸っぱくて美味しいのに…。

横にいたCS.Yにも「食べてみる?」と言って
渡すと、その感想は
「なんかスッパイんやけど…」。

はーちゃんが
の回りほど甘酸っぱくなっていくもんやから
普通やねんで」と教えているうちに、
雰囲気がいい感じになってきました。

皮むいてみーひん?」
誘ってみると、乗ってくれました!

  fruit_peach.png

リンゴ等のむき方とまた違った桃のやわらかさに
CS.Yはとまどっていましたが、
私が包丁の持ち方と皮をペローとむくコツを
見せながら、一緒にむき始めました。

おやつ当番が動き出す時間がやってきて、
CS.Tが「なに、食べてんねん?」。

台所でなにしてるんやろ、お腹へったな。
そんな興味から出た言葉に聞こえました。

他の子たちは、桃が茶色っぽく変色しているのを見て、
「うわっ、まずそー」。

私とはーちゃんが
「そんなん言わんといて。
皮むいている人に失礼やで」と伝えると、
自分たちの発言がマズかったとことに気づいたのか
「まずそー」と口にした子たちは
向こうに去っていきました。

そんななかで、CS.TがCS.Yのむき方を見て
「へったくそやな〜」。

小ばかにした言い方に、はーちゃんが
「そんなん言うんやったら、CS.Tは
桃むけるん?」。

すると、「家で桃、むいたことあるもん」
と返ってきたのです。

CS.Tの返事に、私はびっくり。

そこでCS.Yとバトンタッチしました。

大人用の包丁にもかかわらず
コツを伝授する前に、CS.Tは
ピローと皮をむき始めるではありませんか。

「スゴいやん、上手いやん!」
本気の本音でほめました。

  cut_fruit_peach.png

さすがに種の位置は知らないみたいで
「中心に丸い大きい種があるから、
はしっこから切っていって、
最後に種の回りの実を切ったらいいねんよ」と
見本を見せました。

すぐに切り方を覚えていきました。
サクサクと2玉カットできるCS.Tに
私とはーちゃんは拍手!!でした。

エラそうに言うだけの自信が
CS.Tの中にあったんですね!

桃むき経験をクリアした
CS.TとCS.Yに拍手拍手

お手伝い、ありがとう るんるん

             (よっしー)
Posted by 真田山子どもクラブ at 09:41 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
来週から復帰します [2018年07月14日(Sat)]

指導員のはーちゃんです。

このたびは外遊びをしている時に怪我をしてしまい、
4週間程お休みを頂きました。

子どもたち、指導員の皆さん、
保護者の方々にはご迷惑をおかけし、
申し訳ございませんでした。

お休みの時、
子どもたちと大好きなおしゃべり
出来なかったことが寂しく辛かったです。
こんな思いをしないためにも、
遊ぶ前にはストレッチをしようと強く思いました。

また、猛暑に地震に大雨と、
皆さんは怪我していないだろうか、
体調は崩されていないだろうかと心配で心配でした。

子どもたちの様子を知るために、
私はブログを読んでいました。
に子どもたちが出てくることもありました。
早く子どもたちに会いたいです。

お休みの時は、
子どもたちとの新しい工作の案として
クラフトパンチで花を作ったり、
おやつの材料・作り方・作り方のポイントを
まとめたおやつノートなどを作りました。

リハビリと共に今私が出来ることを
復帰までにまだまだし続けたいと思います。

17日(火)から学童に復帰させて頂きます。

皆さんからの温かいお言葉で、
私はたくさん元気を頂きました。
今度は皆さんが元気になってもらえるよう、
精一杯頑張ります。

これからもよろしくお願いします。

  illust2282_thumb.gif


Posted by 真田山子どもクラブ at 07:13 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2年男子、旅に出る [2018年07月14日(Sat)]

●7月11日(水)

大げさなタイトルですが、
そのわけは、2年生男子に
「今日は旅をするで」と
伝えたところから始まりました。


  サッカー 4ヶ月で3個 サッカー


W杯の影響もあり、
サッカーをしてあそぶことが増えています。

しかし、もう何度もボールを失くしてしまっていて…
この4ヶ月くらいで3個!

今あるのは、ぺこぺこのボール1つ。
この人数では1つでは足りなくて、
バスケットボールでサッカーをする子も
出てくるような状況です。

そこで指導員間で相談してボールを増やすことに。

2年男子がサッカーボールをよく使っていて、
途中でほったらかしにしてしまうことも多いため、
その子たちがボールを買いに行くことで、
モノを大切にする気持ちが
強くなってほしいと思いました。

このことを2年男子にも話をして
買い物に行くことに。

まず、玉造小のお迎えに行った時、
AYs.KとAS.Tに伝えました。

「今日は宿題の後、
ちょっと一緒にやってほしいことがあるねん」

「何するん?」と聞かれたので、
「旅に出るねん」とだけ言いました。

真田山小の子たちは、もりもりから
「いでっち帰ってきたら、話あるみたいやで。
お説教かもしれんで」と言われていたらしく、
ドキドキしていたそう。

そんなことを道々、話しながら、お店へ向かいました。

何しろ初めて2年生だけで買い物に行くので、
テンション高く歩いていました。

メンバーは、AA.I、AK.K、AYm.K、
AYs.K、AS.T、AM.Y、AS.Y。

下校時は2年生は1年生と隣同士になります。
久々に横に並んだAYs.KとAS.Tが手をつなぎながら、
学童に入ってから仲良くなった順番について話していました。

耳をかたむけていると、
お互いの名前を一番に出しあっていたことが
ほほえましかったです。
その後は、それぞれが
保育所の頃の話をしていました。


  サッカー カラフル派と銀色派 サッカー


そして、お店に到着。

お目当てのサッカーボールの売り場に行くと、
全く違う柄のボールが2つあり、
意見が分かれました。

AK.K、AYm.K、AYs.K、AS.T、AM.Yは
カラフルな色のボール。

AA.IとAS.Yは銀色のボール。

それぞれが主張します。
「かっこいいから」

はじめはどちらも
見た目の好みで選んでいました。

どうやって決めるかという話になると、
じゃんけん、多数決と意見が出ましたが、
それは嫌だと反対の声が上がりました。

「いでっちは、どっちがいい?」と聞かれたので
「いでっちはどっちでもいい。
みんなで決めて選んだやつにしてほしい。
じゃんけんと多数決が嫌やったら、
話し合って決めるしかないで」と答えました。

そこから、見た目以外の意見が出始めました。
まず、サイズが違うこと。

カラフルなボールは小学生用の4号球、
銀色のボールは中学生以上向けの5号球。

カラフル派は
「こっちのボールの方が蹴りやすい」。

銀色派というと…。
実はこの銀色ボールは以前失くしたものと同じ商品。
「前に使えててんから、使えるやん」と返します。

お互い譲らずで、なかなか決まりません。

「どうしよか?」と、いでっち。

AS.Yは、「ぼくはそっちでもいいで」と意見変更。
AA.Iが1人、銀色派に残りました。

ここで、えらいなぁ、と思ったのは、
カラフル派の子たちが
人数差の優勢でまくしたてることはなく、
「どうしよう」とスタンスが変わらなかったこと。

みんなでやいやい言って、
AA.Iに意見を変えさせようとはしませんでした。


   サッカーぼくが信じてみる サッカー


しかし、話は平行線
どう決着がつくのか︎。

今度は、カラフル派が
「銀のボールは1回なくなってるから、
派手な方が目立ってなくなりにくいやん。
派手な方がなくさんとこうと思うし、人にも取られへん。
1回、このボールでなくさへんようにやってみたい」

AA.Iは、
「こっちだって、もうなくさへんようにしたらいい」

その後、どう使ったらいいかという意見に
変わっていき、いい感じになってきました。

しかし、子どもたちは決着がつかないことに
どうしたらいいかと困っています。

僕も正直困りましたが
「どっちも良いこと言ってるし、
あとはどっちかが相手の言うことを
信じてみようって思うしかないんちゃう」
と投げかけました。

すると、しばらくの沈黙の後、
AA.Iが「ぼくが信じてみる」と言いました。

一度決めると、めったに折れることがないAA.Iが
そう言ったことに驚きました。
でも、新しいAA.Iの一面が見られて、
とても嬉しかったです。

ボール1つとはいえ、
こんなやりとりができるなんて、
すごいことです。

カラフル派には、
「譲ってくれてんから、AA.Iにお礼言いや」と言うと、
次々に「ありがとう」と言っていました。
AA.Iは、しばらくは固い表情をしていました。

かれこれ20分ほどのやり取りでした。
6年生が行ったとしたら、
すんなり決まることなので、
これは低学年だからこそのやり取りですね。


  サッカー 誰が持つ? サッカー


さて、ボールも決まり、あとは帰るだけ。
しかし、そう簡単にはいきません。

次は、誰がこのボールを持つかで、
もう一山ありました。

みんな、自分が持ちたくてしょうがない。
そりゃそうです。
しかし、大人な反応をする子もいます。

AYs.Kは、
「もめるからいでっちがもったらいいねん!」。
AS.TとAS.Yも続いて繰り返します。

でも、いでっちはそうは思わないので(笑)、
「じゃあ、じゃんけんしよ!
じゃんけんで順番決めて、
電柱2つ通ったら交代な」。

そして、じゃんけんで順番を決めて
持って帰ることにしました。

それぞれにボールを持つ順番が回ってくるごとに、
もう、うれしくてたまらん!という表情。

さっきまでのやり取りはなんやったん?
というくらいの雰囲気です。
AA.Iの表情も緩んでいて、安心しました。

電柱の間隔はそれぞれ違います。

「こんどは長いなー」
「次は短い」
「だれでおわるやろ」
「もう一回、回ってくるかなぁ」

と、楽しんでいました。


  サッカーなくさんようにサッカー

  
学童の手前でうまい具合に二巡すると、
AS.Yが「最後はいでっちに持ってもらおう」。

「そうしよー」とみんなが言い、
最後は持たせてもらいました、ありがとう(笑)。

おわりの会で、
新しいボールを買ったことを全員に報告。

「何て言って、このボールに決めてんやった?」

AYm.Kに問うと「なくさんように」と
あっさりした答えでしたが、
「2年生男子が今度はなくさへんようにって
決めて買ったものやから、
みんなで大事にしよな」と、伝えました。

買い物に行っている間に、
もりもりがどのボールがいくつあるかのリストを
作ってくれていて、カゴごと公園に持っていき、
そこに必ず片付けることを確認しました。

片付けには本当に苦労しているのですが、
こういう積み重ねで失くさないように、
元の場所にしまえるようになっていってほしいです。

軽く「旅」と言ったように思われるかもしれませんが、
2年男子にとっては、ひとつ大きな経験をした
まさに「旅」になったのではないでしょうか︎。

これを機に、モノを大事にしてほしいですし、
子どもたちの関係性も強くなっていくと嬉しいです。

                (いでっち)

Posted by 真田山子どもクラブ at 06:09 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
高学年活動★準備中 [2018年07月10日(Tue)]

話は前後しますが、先週のこと…。

雨で外には行けず室内で過ごす日々。

6年生や5年生はパソコンを使って調べ物
それぞれ学年別の活動に目が向き始め、
各々調べ物をしています。

4年生はおとまり会に向けて、
会議をするのかしないのか︎。
会議をする予定のはずが、
なかなか誰も声をかけ出さない…。

CK.K、CR.H、CAk.Yに
「会議せーへんの?」と聞いてみると
「CS.T、今日するん?」。

CY.A、CT.Sも「CS.Tやらへんの?」と、
みんながなんとなくCS.T頼りに。

僕から「4年生集まり!」と声をかけて、
「CS.Tにばっかり聞くんじゃなくて、
自分たちがおとまり会したいんやったら、
自分からやろうって言わないと!
CS.Tばっかりに頼ってたら、
CS.Tが疲れるで」と話しました。

それぞれ、やろうとは思っているものの、
なかなか自分からは切り出せないようで
同じやり取りを繰り返しています。

その後、4年生で相談をして、
日を改めてやることに。

その時に、改めて今の課題についても話したうえで、
楽しいことをしようとしていることを伝えて、
自信が持てたらいいなと思います。

なぜなら…

4年生が話した後、
パソコンで調べていた5、6年生が
「4年って何するん?」と気になったようで、
「学童でおとまり会やで」と答えると、
(何回か言ってるのに…)
「えっ︎? めっちゃいいやん!」。

4年生よりも目を輝かせていました☆

DS.Nにいたっては…。

「ここで寝るん」
「何で寝るん?」
「ふとんどうやって運ぶん?」
「リュックに入るか。普通のふとんじゃなくても、
キャンプみたいな寝袋でいいもんな」


futon_umoubuton.png or  nebukuro.png


自分のことのように気にしていて、
こちらから答える間もないくらい
自問自答していました(笑)。

そんなうらやましがられるようなことを
しようとしている4年生、がんばれ!

              (いでっち)


Posted by 真田山子どもクラブ at 08:52 | さなだやま日記2018 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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