親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。
6回目は…
@T.I父父子二人で親子キャンプに初めて参加しました。
(キャンプ係だったのに何も手伝わずすみません・・・)
我が家は夫婦ともにキャンプなどに関心がないため、
家族でアウトドア的な活動をしたことがありません。
この感想が
インドア派の方の参考になれば幸いです。
そんな私ですが、子どもが
親子キャンプに行きたいと意思表示をしたという
消極的な動機で参加させて頂きました。
キャンプ場では、保護者・指導員のみなさんが
テキパキと準備をすすめていき
(私はボーっとみていることが多かったですが・・)、
昼食、オリエンテーション、カレーコンテスト、
お風呂(温泉)、夜のレクリエーション、
高学年ナイトハイク、パックドッグ、川遊びなどなど
と、次々とイベントが行われ、
我が子に限らず子ども達は元気はつらつで、
とてもいい顔をしているなと思いました。
全部書くと長くなるので、
個人的にインパクトの強かった
イベント2つの感想を。
一つ目はカレーコンテストです。
子どもたちは各班ごとに
高学年のリーダーシップのもとで
それぞれが
工夫をこらした
(大人では思いつかないような隠し味の)
カレーを作っていました。
一方、保護者のシェフのカレーで
最もインパクトの強かったのは、
最後に焼いた石を投入した
野生カレーです。
さすが、CS.T父さんは期待を裏切りませんね。
ただ、味では、私の独断と偏見ですが、
優勝したDS.T &AS.T父さんのカレーが
特に美味しかったと思います。
お店で出せるんじゃないかなと思いました。
二つ目は流しそうめんです。
流しそうめんの経験自体がほぼない私にとっては、
本物の竹を使った流しそうめんは驚きでした。
CK.S父さんの
DIYだそうで、
自ら竹を切り出し、節をくりぬき、
グラインダーでやすりがけをされたそうです。
こんな本格的な流しそうめんを経験させて頂けるのは、
子どもにとっても大人にとっても
本当に貴重なことだと思いました。
我が子は一年生ですが、
キャンプの期間中いつも上の学年の子たちが
気にかけてくれていました。
こうした学童の
縦のつながり・関係性は、
学童のとても良いところだなぁと思いました。
また、こういう子どもたち同士のやり取りや関係性を
二日間じっくり見ることができたのが、
キャンプに参加して
一番の収穫だったと思います。
キャンプにかかわったすべての皆さん、
ありがとうございました。