親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。
4回目は…
@K.U母我が家は、1年生のK.U、父母、
3歳の妹の
家族4人で
親子キャンプに参加させて頂きました。
家族でキャンプは時々行きますが、
100人を超える規模のキャンプはもちろん初めて。
初参加のなか、
マイペースな3歳児を連れて行くことに
一抹の不安がありつつも…
EM.Y&@A.Y父さんから、
「@A.Yは1歳から毎年参加していた!」
との
心強いお言葉を頂き、
「なんとかなるか!」と思い切って、
家族みんなで参加させて頂くことにしました。
私は、タピオカ班にいることが多かったのですが、
異年齢の子ども達が、
きょうだいのような距離感で、
自然に助け合ったり、じゃれ合う姿を見ることが出来て、
とても微笑ましかったです。
ちなみに、分かる人には分かる「タピオカ」が
「マカロン」と間違えられすぎの件については、
リーダーEM.Yの呆れ顔が微笑ましかったです。
時間的にゆとりあるスケジュールを
組んで頂いていたおかげで、空いた時間に、
これまで話したことがなかった子ども達と
一緒に遊んだり、おしゃべりが出来ました。
川遊びでは、いろいろな子ども達が、
遠慮なく水鉄砲で狙ってきてくれて、
何となく
遊び相手として認めてくれた気がして、
嬉しかったです。
ずぶ濡れも良い思い出です☆
タピオカ班の担当はあんちゃんでした。
子ども達が、あんちゃんに抱きついて甘えてみたり、
ふざけて言い合いをしてみたり、
本気で叱られたりしている場面を見て、
時に同じ目線の友人の様に、
時に頼りになる姉のように、
密な関係を築いているのだなぁと実感できました。
また、ゲームやレクリエーションの内容の随所に、
指導員の皆さんの
「子ども達に楽しんで貰いたい!」
「皆で楽しく交流したい!」
という
想いをしっかりと感じました。
ナイトハイクは初めての試みとのことですが、
テントで寝ていると、
高学年の「さんぽ」の
替え歌が聞こえてきて、
そのウキウキ弾む元気な声に、
思わず笑ってしまいました。
スケジュールのどの場面も
笑顔満開だったと思います。
父母の皆さんのチームワークの良さ、
親切でフレンドリーな雰囲気の良さ、
ノリの良さも知ることが出来て、嬉しかったです。
父さん母さんシェフの本格的なカレーは
驚きの
美味しさ!
「スダチ」の演奏&歌もとても素敵でした♪
また、配慮の行き届いたスケジュール&役割分担、
綿密な食中毒対策や安全対策、
充実のキャンプ道具たち(鍋、鍋、そしてまた鍋。
お鍋の数には圧倒されました)、
これらを目の当たりにして、
現役の父母の皆さんに加えて、
歴代の父母の皆さんのご経験や思いも詰まっている
キャンプなのだと感じました。
本当に満喫した2日間、
@K.Uの、「夏休み、学童のキャンプが一番楽しかった!!」
という一言に凝縮されていると思います。
父母も、最近は、カレーを食べては
「キャンプのカレー美味しかったなぁ」、
そうめんを食べては
「流しそうめん装置はすごかったなぁ」
と、キャンプの
余韻に浸かって抜け出せません。
我が家の3歳児は、
帰宅後「ののまま〜、のこかのーくー♪」
と突如歌い出しました。
レクで歌った「日曜日よりの使者」でした。
本当に楽しいキャンプに参加させて頂き、
計画・準備に関わって下さった
全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。