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キャンプに参加してC [2019年08月26日(Mon)]

親子キャンプに参加した父母の感想を
紹介しています。

4回目は…

@K.U母

我が家は、1年生のK.U、父母、
3歳の妹の家族4人
親子キャンプに参加させて頂きました。

家族でキャンプは時々行きますが、
100人を超える規模のキャンプはもちろん初めて。

初参加のなか、
マイペースな3歳児を連れて行くことに
一抹の不安がありつつも…

EM.Y&@A.Y父さんから、
「@A.Yは1歳から毎年参加していた!」
との心強いお言葉を頂き、
「なんとかなるか!」と思い切って、
家族みんなで参加させて頂くことにしました。

私は、タピオカ班にいることが多かったのですが、
異年齢の子ども達が、
きょうだいのような距離感で、
自然に助け合ったり、じゃれ合う姿を見ることが出来て、
とても微笑ましかったです。

ちなみに、分かる人には分かる「タピオカ」が
「マカロン」と間違えられすぎの件については、
リーダーEM.Yの呆れ顔が微笑ましかったです。

時間的にゆとりあるスケジュールを
組んで頂いていたおかげで、空いた時間に、
これまで話したことがなかった子ども達と
一緒に遊んだり、おしゃべりが出来ました。

川遊びでは、いろいろな子ども達が、
遠慮なく水鉄砲で狙ってきてくれて、
何となく遊び相手として認めてくれた気がして、
嬉しかったです。

ずぶ濡れも良い思い出です☆

タピオカ班の担当はあんちゃんでした。

子ども達が、あんちゃんに抱きついて甘えてみたり、
ふざけて言い合いをしてみたり、
本気で叱られたりしている場面を見て、
時に同じ目線の友人の様に、
時に頼りになる姉のように、
密な関係を築いているのだなぁと実感できました。

また、ゲームやレクリエーションの内容の随所に、
指導員の皆さんの
「子ども達に楽しんで貰いたい!」
「皆で楽しく交流したい!」
という想いをしっかりと感じました。

ナイトハイクは初めての試みとのことですが、
テントで寝ていると、
高学年の「さんぽ」の替え歌が聞こえてきて、
そのウキウキ弾む元気な声に、
思わず笑ってしまいました。

スケジュールのどの場面も
笑顔満開だったと思います。

父母の皆さんのチームワークの良さ、
親切でフレンドリーな雰囲気の良さ、
ノリの良さも知ることが出来て、嬉しかったです。

   cooking_zundou.png

父さん母さんシェフの本格的なカレーは
驚きの美味しさ

「スダチ」の演奏&歌もとても素敵でした♪

また、配慮の行き届いたスケジュール&役割分担、
綿密な食中毒対策や安全対策、
充実のキャンプ道具たち(鍋、鍋、そしてまた鍋。
お鍋の数には圧倒されました)、
これらを目の当たりにして、
現役の父母の皆さんに加えて、
歴代の父母の皆さんのご経験や思いも詰まっている
キャンプなのだと感じました。

本当に満喫した2日間、
@K.Uの、「夏休み、学童のキャンプが一番楽しかった!!」
という一言に凝縮されていると思います。

父母も、最近は、カレーを食べては
「キャンプのカレー美味しかったなぁ」、
そうめんを食べては
「流しそうめん装置はすごかったなぁ」
と、キャンプの余韻に浸かって抜け出せません。

我が家の3歳児は、
帰宅後「ののまま〜、のこかのーくー♪」
と突如歌い出しました。

レクで歌った「日曜日よりの使者」でした。

本当に楽しいキャンプに参加させて頂き、
計画・準備に関わって下さった
全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。
Posted by 真田山子どもクラブ at 12:00 | チチ★ハハ VOICE | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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