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第2回CADトレース勉強会 [2007年11月07日(水)]

 今日は,第2回目となるCADトレースの勉強会を行いました。参加者は「せんだい庵」参加者が6名(嬉しいことに,前回参加出来なかった方も参加することが出来ました),小糸樹脂株式会社のスタッフが1名,ITヘルパーが1名,そして私の総勢9名が集まりました。

 そうそう,私たちは,宮城県障害者福祉センターを使わせてもらっています。他にも福祉センターがありますが,参加されてくる皆さんの移動手段を考えると,少々遠くても,このセンターが便利であることが分かり,6月の講習会から,お気に入りの会場として使わせてもらっています。

 今日は,将来的には,「3D CAD」の方向性を考えていることなどの将来像について小糸樹脂株式会社の方から話して頂き,その後はより多くの時間を,実際にトレースする事に当てつつ,よく使われる機能を活用しながら,一つの図面を丁寧に描き上げていく事にしました。



 今回は,私たちの取り組みについて,お話ししていきたいと思います。今や,在宅にいながらでも,パソコンやインターネットを活用することで,収入に繋がる仕事に取り組んでいける時代になっています。

 しかしながら,パソコンもその中にソフトウェアが入っていなければ,その力を発揮することが出来ません。では,どんなソフトウェアを入れていけば良いのかという話になってきます。

 現在,販売されているソフトウェアも用途に応じて様々な種類があります。また価格も数千円のものから個人で購入するには極めて敷居の高い値段設定のものまで幅広い状況です。その中でも,仕事の場面で用いられるソフトウェアは,後者になってきます。

 今回,私たちはCADソフトを用いた図面のトレースに取り組んでいますが,同様にCADソフトも種類も様々ですし,値段も個人の趣味の範囲で購入出来るものから,更に2〜3桁増えてしまう額のソフトウェアも存在します。

 その様な状況の中で,自宅のパソコンで取り組んで行くとなった場合,趣味の範囲の価格であろうがなかろうが,各々の投資が必要になります。この投資については,強制は出来ない状況があります。また,各々の投資が完了してから始めていこうとした場合,いっこうに進まないことが明らかです。

そこで私たちは,小糸樹脂株式会社の皆さんの大きな協力を得て,フリーソフトの「JW_CAD」を用いて取り組んでいます。本来であれば,小糸樹脂株式会社さんでも専用のソフトウェアが用いられるところですが,社員の皆さんの熱心な研究により,不可能といわれていた「JW_CAD」を用いた取り組みが可能になったのです。

 昔と比べると,パソコンも比較的に買いやすい価格になってきましたが,それでも簡単に買える値段ではありません。大枚をはたいて購入したパソコンも,同時にメモリを増設したり,新しいソフトウェアを購入したりする事も,簡単な事ではありません。

 そこで,Windowsのパソコンであれば,98から最新のOSまで使用可能な「JW_CAD」を用いる事で,初期投資を極限まで抑え,より多くの方が取り組んでいける環境が実現しました。

Posted by mao at 19:00 | せんだい庵 | この記事のURL