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筑波技術大学を代表として6団体で普及に取り組む『モバイル型遠隔情報保障システム』
長野サマライズ・センター(http://www10.plala.or.jp/summarize/)の普及・推進活動のブログです。

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助成金情報[2019年11月20日(Wed)]
✿助成金情報✿1月16日

「公益信託今井記念海外協力基金」2020年度募集
内容
■内容/対象
助成対象とする事業は、次の分野のものとする。

1. 教育・人材育成
(例:学習援助、教師・指導者育成・研修、奨学金援助、教材・教育設備・器材の購入、研修生受入れ、専門家派遣、他)
2. 保健衛生
(例:基礎保健知識の普及、指導者育成・研修、保健衛生設備設置・器材の購入、託児所設置、専門家派遣、他)
3. 医療
(例:医療・診療、医療知識・技術指導、医療設備・器材の購入、専門家養成、専門家派遣、他)

※次の事業を優先して支援する。
・経済的に困窮する家庭の子どもやその他困難な状況に置かれている子ども
(難民・避難民、少数民族、ストリート・チルドレン、子ども兵、児童労働・売春を強いられた子ども、HIV/AIDS、障がい児などを含む)を支援する事業
・支援対象地域の住民の参加が促進され、助成終了後に事業が持続的に発展するような計画となっている事業。
・事業の性格が資金援助であっても、助成対象団体が主体性と責任を持って取り組む事業
(資金援助のみの活動は対象外とする)。

■応募制限
その他
助成対象団体は、アジアを中心とした開発途上国において援助・協力活動を行う非営利の民間団体で、
次の要件を満たすものとする。

1. 開発途上国における援助事業を主たる事業目的としていること
(政治的活動、宗教上の教義を広める活動、営利活動を主な目的とする団体でないこと)
2. 日本国内に事務所を置き、責任の所在が明確であること
3. 前年度の総収入額が原則 5,000万円以下の団体
4. 活動実績が2年以上
5. 助成対象事業を推進するうえで、十分な管理能力を有すると認められること
6. 過去に今井基金から3年間の連続助成を受けていないこと
(ただし、3年間の連続助成の最終年度から3年以上経過している場合には、再度応募できるものとする)
7. 現在までに今井基金から助成を受けた回数が通算5回以内であること
(今井基金からの助成回数は、通算6回を限度とする)

■助成金額
助成金総額: 6,500,000円
1件あたりの上限額: 1,000,000円
募集期間
2019.11.05 〜 2020.01.16
実施団体
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
URL
http://www.imai-kikin.com/entry.html


お問い合わせ先
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1階
特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
TEL:03-3945-2615 FAX:03-3945-2692

Mail:imai-kikin@acc21.org

掲載内容の詳細は、かならず問い合せ先にお問い合わせください

Posted by サマライズ at 16:47 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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