「NPOはテレビの中の人たちと思っていた」ボランティア団体・NPO・NGO等市民セクターのための「南海トラフ巨大地震」対応・連続講座B[2018年01月18日(Thu)]
ボランティア団体・NPO・NGO等市民セクターのための
「南海トラフ巨大地震」対応・連続講座B
日時:2018年1月18日(木)18:30-20:45
場所:ウインクあいち908号室
連続講座3回目、なんかこれはいかなくちゃという動物的直観により参加。
あと2回、中間支援組織・外国人という枠もあるので、ぜひいろんな方が参加するといいなとおもう。
今回の講師は
熊本県の木村忠治氏、
愛知県防災局防災危機管理課 課長 内田康史氏
ワークショップのお題は「行政とNPOとの連携推進のために今できること」
この連続シリーズは愛知県域を想定している企画(に見受けられる)。
組み立ては
1)全国レベルでの実践事例紹介
2)愛知県での実践事例(課題も含め)
3)栗田さんを含めた鼎談
4)質疑応答
5)WS
参加者はやはり災害救援関係のひと(NPO・行政)が多い。中間支援の私なんかは基本知識がなくて話についていくのがやっとある。なんだけれど、WSではわからないところは聞けるし、普段何気なくやっている中間支援の領域でのことが災害救援系のひとからすると価値あることなんだということに気づかされたりする。こういう経験を、災害救援NPO以外のひとにもしていただいたら、強くなると思う。
〇今日の私的キーワード
・受援力
・「NPOはテレビの中の人たちだと思っていた」→協議や活動を通じ支援関係が増大
・二つのボランティア〜社協ボランティア(災害VC)とNPO等のボランティア団体
(当初、後者の存在を知らなかった)
・内閣府の紹介を経てJVOADと連携
・能動的な情報提供
・平成12年9月東海豪雨
・平成29年5月愛知県防災会議「愛知県地域防災計画の改定」に「災害時には多様な分野のNPO等とも協力体制を確保できるよう連携体制の整備に努める」
・運営ロジは誰が担うのか
〇妄想女子コーナー
・NPOは課題解決型とスキル活かし型に区分することができる 後者は活躍の場を探している。 災害×スキルで、この人の何ができるWSとかやると資源掘り起しになるんじゃないか
・どのくらいがいいかはわからないが、まずは複数市町村で、災害救援NPOメンバーだけでなく、ほかの分野のNPO、社協、行政、地域の防災組織の人たちなども参加者に呼んで
1)県としての対策
2)市町村としての対策・施策
3)鼎談
4)質疑応答
5)WS
というかたちで顔の見える関係をつくっておくと、いざという時に強いんじゃないかなあと妄想した。
・〇〇会議の運営ロジはNPO中間支援組織のスタッフがスキル的には向いているように感じた。 不完全な状況の中でも自ら考え、動くことができる
プレーヤーにならずに一歩引いてコーディネートする指向がある
一定の事務処理能力はある
普段からさまざまな人に接しているので、耐性が強い(相対的に)
行政とも普段から付き合いがある。
ある程度、相手の価値観なども理解できる
なんやかんやいって、地域の人・団体を知っている
というものの、どこも小さな組織であるから、こちらに回った場合の日常業務をどうするのかということは課題に残る。
まあ、たぶんその時になればやっちゃうんだろうけれど。 正直、被災地に行って活動した経験があるわけではない・全然わかっていない私が何か言っていいのかなという気持ちはあるけれど、まあ南海トラフが来たら多くの人は素人被災者なんだから、そういうのに近い立場で自由に発言するのも悪くないと思うことにしておく。
「南海トラフ巨大地震」対応・連続講座B
日時:2018年1月18日(木)18:30-20:45
場所:ウインクあいち908号室
連続講座3回目、なんかこれはいかなくちゃという動物的直観により参加。
あと2回、中間支援組織・外国人という枠もあるので、ぜひいろんな方が参加するといいなとおもう。
今回の講師は
熊本県の木村忠治氏、
愛知県防災局防災危機管理課 課長 内田康史氏
ワークショップのお題は「行政とNPOとの連携推進のために今できること」
この連続シリーズは愛知県域を想定している企画(に見受けられる)。
組み立ては
1)全国レベルでの実践事例紹介
2)愛知県での実践事例(課題も含め)
3)栗田さんを含めた鼎談
4)質疑応答
5)WS
参加者はやはり災害救援関係のひと(NPO・行政)が多い。中間支援の私なんかは基本知識がなくて話についていくのがやっとある。なんだけれど、WSではわからないところは聞けるし、普段何気なくやっている中間支援の領域でのことが災害救援系のひとからすると価値あることなんだということに気づかされたりする。こういう経験を、災害救援NPO以外のひとにもしていただいたら、強くなると思う。
〇今日の私的キーワード
・受援力
・「NPOはテレビの中の人たちだと思っていた」→協議や活動を通じ支援関係が増大
・二つのボランティア〜社協ボランティア(災害VC)とNPO等のボランティア団体
(当初、後者の存在を知らなかった)
・内閣府の紹介を経てJVOADと連携
・能動的な情報提供
・平成12年9月東海豪雨
・平成29年5月愛知県防災会議「愛知県地域防災計画の改定」に「災害時には多様な分野のNPO等とも協力体制を確保できるよう連携体制の整備に努める」
・運営ロジは誰が担うのか
〇妄想女子コーナー
・NPOは課題解決型とスキル活かし型に区分することができる 後者は活躍の場を探している。 災害×スキルで、この人の何ができるWSとかやると資源掘り起しになるんじゃないか
・どのくらいがいいかはわからないが、まずは複数市町村で、災害救援NPOメンバーだけでなく、ほかの分野のNPO、社協、行政、地域の防災組織の人たちなども参加者に呼んで
1)県としての対策
2)市町村としての対策・施策
3)鼎談
4)質疑応答
5)WS
というかたちで顔の見える関係をつくっておくと、いざという時に強いんじゃないかなあと妄想した。
・〇〇会議の運営ロジはNPO中間支援組織のスタッフがスキル的には向いているように感じた。 不完全な状況の中でも自ら考え、動くことができる
プレーヤーにならずに一歩引いてコーディネートする指向がある
一定の事務処理能力はある
普段からさまざまな人に接しているので、耐性が強い(相対的に)
行政とも普段から付き合いがある。
ある程度、相手の価値観なども理解できる
なんやかんやいって、地域の人・団体を知っている
というものの、どこも小さな組織であるから、こちらに回った場合の日常業務をどうするのかということは課題に残る。
まあ、たぶんその時になればやっちゃうんだろうけれど。 正直、被災地に行って活動した経験があるわけではない・全然わかっていない私が何か言っていいのかなという気持ちはあるけれど、まあ南海トラフが来たら多くの人は素人被災者なんだから、そういうのに近い立場で自由に発言するのも悪くないと思うことにしておく。