CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士・准認定ファンドレイザー)
NPO現場経験を活かして、バックオフィサー・経営者向けに
リクツとコツをかいています。
講師派遣実績等はこちら
お問い合わせ送信フォームはこちら
« 【終了】地域協働促進・助成金研究会 | Main | すっきり!仕事術 »
検索
検索語句
おすそわけ、大歓迎です。
アマゾンウイッシュリスト
カテゴリアーカイブ
最新記事
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
わたしにとっての起業の学校の意味[2016年01月20日(Wed)]
起業の学校の新年度の募集が始まったので、わたしにとっての起業の学校の意味を振り返ってみた。
ときどき、NPO相談を受けていて「起業の学校に行くといいよ!」と言い出してるアレはコレのことなのですよ。

●起業の学校はこんなところ
http://www.npo-kigyo.net/school-nagoya

起業に限らず、ことを起こすのには
おかね
時間
気力
の3つが大事だと思っている。

このうち、おかねについてはそとから借りることができる。
時間も、外部専門家に頼むなどして、ある程度は抑えることができる。
ただ、気力というものは、これだけはうちから湧いてくるエネルギーだから、人に委ねることはできない。人が触媒になって「やる気」を取り戻すことはあるけれど、それも自分の心の底にあるものがあるからのことなのである。他人がどうこうしてあげられるものでもない。

起業の学校の半年というのは、この他人がどうこうしてあげあれらない部分の、
自分の心の底にあるものを掘り起こして、
それに基づいて方向性を作っていく時間なんだと思っている。

そうはいっても、入学してカリキュラムを終えて卒業するだけで、自動的に力がつくわけではない。関戸先生は「命の使い方」と言っていたけれど、限られた自分の人生を「何に」投入するのか、それはなぜかということを考える、その姿勢やありようをさまざまな角度か
ら「学び」「感じる」ことであると考えている。

というわたしも、起業の学校卒業時にはなんとなくプランができていた程度で、
そのあといろいろな人との出会いや対話を重ねて、
これはわたしがやらなきゃだめなことなの!
これを大事にしたいのというものがみえてきた(この間、約5年の月日が経過)

税理士としての成功ということであれば、私は成功事例ではないと思う。
ただ、自分が大事にしたいと思える価値観を持つひとと出会い、
自分がおかねまわりという得意分野で関わることを通じて、
すこしでも社会が良くなることに間接的に貢献できている、
税や会計の専門性以外の「仲間である」という価値を提供している。
こういう意味では、私は幸せを感じているし、
自分が本気で頑張れる場所を見つけられたということは幸せだと思っている。

世間の「成功」モデルにとらわれることなく、
自分がどうしたいか、どうしたいかを突き詰めていてもいいと思えるのには数年かかった。それには起業の学校とそこに集う人々の空気感が影響を及ぼしたと思っている。
「起業の学校」10周年記念の集いに参加してきました[2014年11月22日(Sat)]
「起業の学校」10周年記念に参加してきました

日時:2014年11月22日(土)

●起業支援ネットのブログより
http://blog.canpan.info/gakko/archive/121

私が通っていたのは第5期の2009年だから、もう5年前になります。
5年経ってやっと税理士登録できました。
その間に、所属事務所でいろいろ実験をしてみていましたが、
やはり税理士登録前と後では扱いが変わり、自らの責任でどう稼ぐか・事業所としての持続可能性をどのように保つか、というところが問われるようになりました。

私の起業はこれからだなあと思います。

記念に、卒業文集に載せたものをコピペしておきます。

■ 5期

■ 名前 中尾さゆり

■ 近況について教えてください(100字以内)
 NPO/コミュニティビジネス支援に特化した税理士事務所をつくるために実務経験を重ねていましたが、このたび税理士登録が完了しました。NPO中間支援組織の理事・スタッフを務めながら事務所内半独立しています。

■ 起業の学校での一番の思い出はなんですか?(100字以内)
 卒業式の後、徹夜で飲み語りあかしたこと。その後、いろいろなところで起業の学校のOB/OGに出会い、距離がグッと縮まったこと。起業プランを何とか書き上げて周りに見せていたことで、周囲の理解が得られたこと。

■ 10年後の目標(50字以内)
 NPO/CB支援の総合的な支援プラットフォームの運営とともに、中間支援NPOを通じた支援の仕組み作りをします。

■ メッセージ(100字以内)
 ここにきて、自分自身の能力を高めるだけではやれることに限界があって、一緒に事業をしていく仲間づくりが重要であるということに想いを馳せています。「現場に対する敬意」を持った専門職事務所でありたいです。

*ふつうは、「10周年おめでとうございます」とか書くものだよねえ、と他の人のを見て反省。
起業の学校:計画は変わるけど、いちどエイヤでつくってみるというもの[2011年08月06日(Sat)]
 起業の学校のセンパイとして、第7期生との交流会に参加してきました。

 私が起業の学校にいたのは2年前になります。一度起業計画を立ててみること、学校を通じての人とのつながりなど得たものは多かった。
 というものの、資格が取れないでいるために起業プランは足踏み状態。その間に実務経験を積んで、自分の中でもう一度考え直さなくてはならないということもでてきました。独立前にもう一度プランを立て直したいという気持ちが出てきました。2年前より経験を積んだから、いろいろなものが明確になってきているし、絞らないとやりきれないことも見えてきました。

 そして何よりも、今は資格取得を第一にして他のものは絶つという決意をしなおした日になりました。
4/10「降りていく生き方」上映会in名古屋[2010年03月24日(Wed)]
 人って常に元気で明るく生きられるものじゃないと思う。社会が変わっていくから、以前と同じようにしていたらなんかずれてくる。自分だって歳をとるにつれて多少思慮深くはなるけれども、体力が落ちることでできなくなること(例えば徹夜月とか連日の呑み会熱燗とか)も増えてくる。

 がむしゃらにがんばれなくなって自分を責めていたときに見て、楽になりました。常に全力でがんばらないと生きていけない世の中だったら、適応できない人が増えてしまう。弱いからこそ、弱いということを認めていること・限界を認識していることこそ強いのだと信じています。だから、いろんな人に見てもらえるといいなとおもっています。

★映画「降りてゆく生き方」in 名古屋
http://www.nippon-p.org/blog/2010/03/post_107.html

■日時:4月10日(土)
【第一回上映】10:00(開演)/9:30(開場)
【第二回上映】13:30(開演)/13:00(開場)

■会場:名古屋市青少年文化センター(アートピア) 11階ホール
(名古屋市中区栄三丁目18番1号  ナディアパーク内/052-265-2088)
http://www.h6.dion.ne.jp/~artopia/koutsuu/index.html

■アクセス方法:
・地下鉄/ 名城線・東山線「栄」駅下車。南へ徒歩7分
・名城線「矢場町」駅下車。6番出口より西へ徒歩5分
・名古屋駅から地下鉄東山線、藤が丘行にて2つ目の駅、「栄」下車 徒歩7分

■参加費:
前売(1,500円)、当日(2,000円)
※全席自由席
※お体のご不自由な方も大丈夫です(お問合せ先へ、事前にお伝えください)
※小さなお子様連れでのご鑑賞も大丈夫です 

○1回目に見たときの感想
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/626
起業の学校オープンキャンパス 未来の後輩たち?[2010年03月20日(Sat)]
起業の学校第6期生のオープンキャンパスのお手伝いに行ってきました。

【当日の様子は事務局ブログから】
http: //blog.canpan.info/npo_kigyou/archive/114

 卒業生の役割として、ワークショップ後の質疑応答対応をしてきました。「ワークが大変って、どんな感じなんですか」「今入学しようか、もう少し経験を積んでからにしようか迷っているのですが」。グループ相談だったのでひとりひとりとじっくりお話をするわけにはいかなかったのですが、ことばの端々から起業を通じてやりたいことがあることが伝わってきました。この地域に、これだけの潜在的なヒトがいるという事実を確かめることが出来てよかったラブ

 そして、1年前に聞いたであろう起業の学校の学校たる所以を再度きき、初心に戻って「自分が何をしたいのか」を考え直すきっかけにしたのでした。いっぱいいっぱいになってきたから、少し整理が必要な時期に入ってきたので、今の私には必要な時間だったのだと思います。

 先生がいて、センパイがいて、後輩ができて、きっと立場がヒトを創っていくのだと思います。学校の生徒である間だからこそできること・できたことがあったなあと思い起こします。他人がそこまで自分に親身になってくれることとかね。
起業の学校第6期がはじまります![2010年02月09日(Tue)]
 ランチでたまたま入ったオーガニックなカフェグラス。お値段はちょっと高いけれどおいしいし居心地がいいから続いてほしいと思う。でも、この立地で、ランチタイムに空席が目立って回転もしていない状態でいつまで続けられるのだろう・・・。

 コミュニティビジネスがブームだからといって、いきなり起業して、オカネが回るものではない。オカネが回らないからって社会をうらんでも救われない。だから、何か「いいこと」を始めようとしている人は、始める前に立ち止まって自分のやろうとしていることをいちど見直す機会があるといいんじゃないかと思う。ということで、起業の学校第6期、オススメです。 

 起業の学校は、絶対失敗しないビジネスの方法をおしえてくれる場所ではなくて、自分の中を見つめなおしてカタチをつくっていくところです。学校だから先生も同級生も先輩もいますし、宿題もテストも校歌もあります音符
 即席栽培のビジネスモデルを追っている人には向かないけれど、いまの閉塞感を打ち破りたい人には向いているでしょう。
http://www.npo-kigyo.net/kigyo-school/curriculum.html#open-course

私の痛々しくも奮闘していた日々はこちらから・・・
http://blog.canpan.info/sally_nakao/category_9/
起業の学校アンケート[2009年12月01日(Tue)]
 起業の学校を卒業してはや2週間、今日が事業終了時アンケートの締め切りでした。

 いい時間だったからこそ、アンケートも真剣勝負になる。言葉を選ぼうとすると書き進めなくなるというジレンマ。12月1日が締め切りで、●時とは書いてなかったので勝手に12月1日付で出せばセーフということにしてメールで回答ウインク。0点より、45点の方がまし。6期生のために、将来仲間になる人のために自分に今できる限りでお答えしておきました。

 思い起こしても「もっとこうしてほしかった」という要望などはぜんぜん浮かんできませんでした。起業を志す者、人に何かしてもらうのではなく必要と思うものは自分から作り出すべし。起業の学校は、限られた時間と体力という制約条件の中でベストな対応をするというトレーニング。起業の学校だけでなくて、仕事も受験もしなくてはならなかったという制約条件の中で何にどれだけのエネルギーを使うかというのは難しい判断でしたが・・・、今自分が納得しているから良しとします。

 7ヶ月間は場と場を作っている人たちから学ぶ時間でした。ふとしたときに学校で学んだことを思い起こして「あれは、こういう意味だったのか・・・」と味わっています。


起業の学校卒業〜[2009年11月21日(Sat)]
 11月21日(土)、7ヶ月間のカリキュラムを終え、卒業試験→卒業試験合格→卒業式を終えました。卒業証書をまとめるまでにいろいろ気付きをあたえていただき、ありがとうございました。

 校歌斉唱のとき、途中でボロボロ涙がでてとまらなくなりました。どうして涙が出るのかはわからないけれど、出るものは出るんですね。

 私にとってはこの10年が社会実験期だったようなものなので、当初やろうとおもっていたことと事業計画にまとめたことでは劇的な変化はありませんでした。ただ、学校という仕組みを通じて集中的に考える機会を得たことや仲間がいたことがきっかけで、いろいろぶれたりこれでいいのかと思ったりする機会をたくさんもてました。じっくりと考えたこと、顧客に近い人のホンネを聞く機会があったこと、卒業論文にまとめたことなどを通じて、自分のプランになった・納得感があがったと感じています。自分の中でストンと落ちないとすすめない性格であるため、この「納得感」というのは私にとって大事なことなのです。

 卒業試験&謝恩会をつうじて、さらに私には「たくさんの先輩たち」という財産もてにすることができたんだということを認識しました。いろんあ先輩がいるので、それぞれの視点からの指摘がぐさっときますが、でも傷つくというのではなくてありがたいと思えた。苦いことをいうのはいう方も覚悟がいるから、そこで終わりにしておいても本人には何のデメリットもないのにビシッといっていただいたととに驚き、ありがたかったです。

 税理士試験の合否によって今後の動きは変わってきますが、一歩ずつ着実に私の起業に近づいていきます。今後ともよろしくお願いしますラブ

起業の学校関係者のブログ
(コメントをいれたいのに、なぜか拒否されてしまったのでご紹介します。こんなに温かく厳しくしていただいたのです)。
○関戸校長
http://blog.canpan.info/sekido/archive/819
○ロッレンマイヤーさん
http://blog.canpan.info/minakok/archive/61
○指南役 河野さん
http://blog.canpan.info/npoatone/archive/181
○指南役 きむ
http://kimura-office.net/ksr/post_000461.html
ポストカード[2009年11月20日(Fri)]
 昨日、ポストカードが届いた。ネタバレになるから、差出人はないしょ。明日が卒業試験&卒業式だから、少し感慨深くなるのでした。
卒業論文(事業計画)、提出[2009年11月12日(Thu)]
 11月12日の12時(お昼太陽)が起業の学校の卒業論文の提出期限。ギリギリまで粘り、昨晩遅くにゆうちょの「翌朝10時配達」で提出してきました。

 今まで考えてきたことをペーパーにまとめてみる。一度は納得しても、また整合性がおかしいような気がしてくる。でも、もう提出期限なのでえいやっで出してしまいました。

 昨日自分が講座で話したとおり、やってみて思ったのと違えばなぜ違ったかを分析して、次にどうすればよいかをかんがえればいい。カンペキな事業計画案ができたとしても、それを実施する頃には世の中は動いて変わっていくんだから、とにかく期日に間に合わせて進もう!ということでやってきました。

 どうしても自己懲罰的傾向のある私にとっては、関戸校長のブログは支えになりました。

 来週の土曜日が卒業試験。その際までに
1)発表資料を充実させること
2)突っ込まれても対応できる準備をしておくこと
3)何を言われても受けとめられるだけの精神力を蓄えておくこと

とくに私にとっては3)が重要です。

 少しほっとして、でも肉体的な疲れが残っている大仕事の翌朝です。
| 次へ