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NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士・准認定ファンドレイザー)
NPO現場経験を活かして、バックオフィサー・経営者向けに
リクツとコツをかいています。
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VNS理事会〜新役員での体制を決めていく[2018年07月09日(Mon)]
最近、NPOの事業承継についてのお問い合わせも増えてきたので、
当事者として、守秘義務の範囲内で、どうやっていったかをその都度記録していきます。

**************
総会直後の理事長・副理事長を決める一瞬の理事会はあったものの、
今回が新体制での本格的理事会第1回。

本日は
1)評議員・顧問の選定
2)理事の役割分担
3)今年度の事務局体制
4)事業推進・組織運営上の決裁ルール
について協議・決議しました。

1)評議員・顧問の選定
⇒定款の規程に基づき実施

2)理事の役割分担
⇒定款の事業の柱ごとに、主担当・副担当を決める

3)今年度の事務局体制

4)事業推進・組織運営上の決裁ルール
⇒理事長が常勤でない中で、どのようにしていくかを確認

ということで、地味に始まっています。
副理事長に就任しました〜お役目を引き受けるということ[2018年06月17日(Sun)]
副理事長に就任しました〜お役目を引き受けるということ

6月17日ボランタリーネイバーズの定時総会において
設立以来理事長を務めてきた大西さんが退任し、世代交代をすすめることとなりました。
(ちなみに、大西さんはVNSの顧問になりました。また今後は、中部圏地域創造ファンドの理事として、一生、社会活動をする宣言してましたのでご安心ください)。

私自身は理事に再任され、
その後の理事会において副理事長に就任しました。

こういった場合は、今後の抱負などを語るのが相場なのでしょうが、言葉が出てきません。
私にとってはやりたいからやる、というより“引き受けることとした”というのが正直なところです。

NPOにきて会計やマネジメント・組織を支援する仕事を経験してきました。
直感的に関わることになったモリコロ基金サポート組織、これが歴史的に重要なことだと認識するようになるのはずいぶん後のことでした。ロス・ジェネで、所属もない、特異な知識経験もない、何も持っていなかった私がいきていていい場所がある。“NPO”という場を通じて人が元気になって動いていく姿をみられるというのはおおきなことでした。

考えてみれば、そういう場で出会った人たち「が」・「と」つくっていく社会観や世界像を大事にしたい守りたいというのが副理事長を引き受けた理由です。

世代交代を検討してきたチームでつくったパンフレットの表紙には
“よい社会”は市民がつくる
とあります。

“よい社会”・・・これはNPOの役割は“よい社会”をつくることだよという、今田忠先生のことばをいただきました。
市民がつくる・・・なんでこの言葉を入れたのかの経緯は記憶がありません。ただ、今にして思うと、誰かにお任せしてできるものではないんだよ、一緒にやろうよというメッセージを込めていたのだと思います。

そもそも“よい社会”自体が定義できるものではなく、状況によって変わっていくもの、ヒトによって違うものでもあります。人との出会いの中で、“よい社会”のありかたを形にいていくことを役割としてやっていこうと思います。

IMG_9804.JPG

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「役割を引き受ける」ということで、
私は“お役目様”になるのね!と意気揚々とWikiで調べたら・・・重すぎた・・・。
ワタシそんな力ないよ・・・。

なんだけど、物語というのはいろいろなひとがいて
偶然か必然に出会ってしまって、動き出すことだから、
この世界にワタシがいることで、なにか動きだせばいいなと思っている。

物語は自分一人で背負うものではなく、仲間やライバルがいるからおもしろくなるわけで、
そもそもお役目様は主役じゃないしね。あまり重いものと思わないでやるようにします。