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NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士・准認定ファンドレイザー)

NPO法人ボランタリーネイバーズ(https://www.vns.or.jp/)理事長
税理士法人TAG経営(https://tagkeiei.tkcnf.com/)社員税理士
個人としての、NPOの会計税務専門家

さまざまな立場の経験を活かして、
バックオフィサー・経営者向けにリクツとコツをかいています。

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税財源×NPOがひらく市民活動のフロンティア[2018年06月13日(Wed)]
もう行政にはお金がないからNPOがジリツして頑張ってもらわないといかん、というようなことについてモヤモヤしてました。

税財源を呼び水に拓いていく取り組み、
佐賀県と名古屋市の事例を学びます。

私がコーディネーターをするので、難しくない話にしてきますから、安心してご参加ください。

■税財源×NPOがひらく市民活動のフロンティア

税を活用したNPO支援の仕組みが、全国各地で始まっています。佐賀県では、公益財団法人佐賀未来創造基金を指定してふるさと納税(佐賀県庁への寄付)をおこなうと、寄付が助成等を通じてCSO支援に活用される制度が実施されています。また、東海地方では名古屋市が、認定NPO法人等への寄附金額に応じて法人市民税を減免する「企業寄附促進特例税制」を導入しました。

今回のセミナーでは、この二つの事例についてゲストをお招きしてお話を伺い、税によるNPO支援の可能性や課題について考えます。

※CSOとは Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体、自治会、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体のこと。

【日 時】2018年7月18日(水)18時30分〜20時30分
【会 場】あいちNPO交流プラザ会議コーナー2、3(名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち2階)
     地下鉄名城線「市役所」駅下車(2番出口)徒歩10分、名鉄瀬戸線「東大手」駅下車徒歩8分、市バス「市政資料館南」下車徒歩5分
【参加費】2,000円 【定 員】40名 
【参加対象】税を活用したNPO支援について考えたい方

【ゲスト】山田健一郎さん(公益財団法人佐賀未来創造基金・理事長)
・佐賀未来創造基金のふるさと納税を活用したCSO支援の取り組みについての紹介

【ゲスト】渡邉弥里さん(名古屋市市民経済局地域振興部市民活動推進センター・主査)
・名古屋市の企業寄附促進特例税制について制度説明

【コメンテーター】関口宏聡さん(特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会・代表理事)
【コーディネーター】中尾さゆり(東大手の会・会員/税理士)

<申込方法> ※下記内容を、FAX または Email で連絡ください
所属団体/氏名/電話番号/Email/参加動機/懇親会参加・不参加

<申込先>
東大手の会
FAX 052-414-4684
Email higashiote@gmail.com

【主 催】東大手の会

↓チラシはこちらからダウンロードしていただけます
https://blog.canpan.info/higashiote/archive/244

税財源NPOか゛開く市民社会のフロンティア03.jpg
この記事のURL
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2952
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