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 講座メニューや料金表はこちらから。http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/677

起業の学校第6期がはじまります! [2010年02月09日(火)]
 ランチでたまたま入ったオーガニックなカフェ。お値段はちょっと高いけれどおいしいし居心地がいいから続いてほしいと思う。でも、この立地で、ランチタイムに空席が目立って回転もしていない状態でいつまで続けられるのだろう・・・。

 コミュニティビジネスがブームだからといって、いきなり起業して、オカネが回るものではない。オカネが回らないからって社会をうらんでも救われない。だから、何か「いいこと」を始めようとしている人は、始める前に立ち止まって自分のやろうとしていることをいちど見直す機会があるといいんじゃないかと思う。ということで、起業の学校第6期、オススメです。 

 起業の学校は、絶対失敗しないビジネスの方法をおしえてくれる場所ではなくて、自分の中を見つめなおしてカタチをつくっていくところです。学校だから先生も同級生も先輩もいますし、宿題もテストも校歌もあります
 即席栽培のビジネスモデルを追っている人には向かないけれど、いまの閉塞感を打ち破りたい人には向いているでしょう。
http://www.npo-kigyo.net/kigyo-school/curriculum.html#open-course

私の痛々しくも奮闘していた日々はこちらから・・・
http://blog.canpan.info/sally_nakao/category_9/
Posted by sally0830 at 19:36
2/8事業報告書等作成セミナー [2010年02月08日(月)]
事業報告書セミナーin日進
日時:2010年2月8日(月)10〜12時+個別相談2件
場所:日進市にぎわい交流館
参加者数:12名
講師:中尾さゆり(ボランタリーネイバーズ・主任研究員)

 今年最初の事業報告書セミナーを終えました。
詳細はこちらから・・・。

http://blog.canpan.info/vns/archive/95


 タイトルを「プロセス重視の事業報告書等作成セミナー」としているだけあって、決算のことだけでなく理事会・総会・所轄庁、法務局、税務書等と全体を見て事務局が何をしないといけないかを網羅したセミナーにしてあります。何も分からず事務局をやっていて苦労した経験を、「あのときに教えてほしかったこと」としてまとめて情報提供しています。あの頃の私に聞かせてやりたいわ

 今回はNPO法人になったばかりの方、認証申請中の方がほとんどでした。やらないといけないことの多さにという感じもありましたが、アンケート結果からは全体像をつかんでいただくことができたという回答を得、当初の目的を達成できたことを確認できました。

 にぎわい交流館はもともとはうどん屋だった建物を市が買い取って市民活動センターにしたということでした。1階はワンディシェフの店で曜日代わりで毎日ランチを営業中。2階は貸室と印刷機などの設備が整っていました。和室もありました。

 お仕事をしながらこうやって各地の支援センターの現状をみせていただけるのもこの仕事の醍醐味です。次の私の出番は瀬戸市です。
Posted by sally0830 at 19:43
選挙のムダ(?)の意味 [2010年02月07日(日)]
 ポスター、選挙カー、候補者の名前とお願いの連呼。意味がないとおもっていた。

 でもポスター、選挙カーを使わないことを掲げていた「インディーズ候補」は、当選ラインの1/3程度の票数で最下位・落選した。

 「おかしい」「意味がない」と思っても、結局ルールを変える側にならなければ変わらない。
ルールを変える側になるには、まずは当選することが目的になる。

 地方都市の選挙の場合、とくに市町村合併で広くなった地域では周辺地域が自衛として「おらが村」の代表を出さなければいけないという意識が強い。無党派層というものがほとんど存在しないか、投票にほとんど行っていない。

 そんななかでは自分を知っている人の票を固めていくこと、その人たちが自分を周りの人にすすめてくれることが票を伸ばすことになる。

 そのためには、活動をしている様子が「みえる」ことが求められる。「○○さんって、ウチの子の同級生が立候補しているのよ。」といったときに「ああ、最近ポストにチラシがはいっていたわ。」となると話がすすみやすい。また、後援会員を紹介してくださった方に対してはその方のお住まいや紹介先のご近所を街宣車が回ることで「ちゃんと選挙活動をしているんだ」という安心感を提供できるようだ。ポスターが貼られていることを通じてこの地域にも目を配っているのだという証拠になる(張られていないと、ウチの地域を軽視しているという大マイナスになるというほうが正確であろうが。)

 現行の枠内で選挙活動は一人ではやりきれない。結局のところ、これだけのムダと思われることをやりきる支援者をもっているというところで、一定の候補者としての安心感を提供できるということであろう。

 選挙は当選しなくては意味がない。そのためには現状分析のなかでどういう対策をとるのかという点に絞って考えていかなくてはならない。現状がおかしいと思っていても、今の現状の中で何をすることが有効であるかを考えなければ通らない。そういうものなのである。

 つまり、壮大な無駄をできるだけの力をもっているかどうかを見られている。
 その候補者が支援するに値する候補者であるかどうかのリトマス試験紙になっている。それができない候補者は足きりされるのである
 ちなみに、街宣車のガソリン代などは公費負担だそうです。大量のCO2をまいています。

・・・で、どうするかはまた今度。

*この記事がすっきり仕事術に入っているのは、一見無駄に見えても目的合理的なことってあるよねという観点によるものです。
Posted by sally0830 at 09:20
ウォーターサーバで人的資源のムダを省く [2010年02月06日(土)]
 普段はなにげなくやっていることでも、環境が違うところに行くと意識することってあります。今回の選挙でウォーターサーバを導入したことは、結果的に事務所の効率アップになりました。

・1本当たりの量が多く、温冷両対応のためお湯を沸かす手間もなくすんだ。

・以前はペットボトルの水を冷蔵庫に入れていたが、空ペットボトルのゴミの量が尋常でない。ゴミだしの手間とゴミの保管場所を省くことができた。

・「お茶くみは女性の仕事」と位置づけられ作業の手がとまることが予想されたが、セルフサービスであるということを意識付けすることで候補者をはじめスタッフは勝手にお茶やお水を飲んでいた。しかも飲み終わったらカップをゆすいで所定の位置におくことまで流れができていた。お茶用の人を置く必要がなかった。(ただし、大勢にお茶を出さないといけないときはセルフサービスよりも誰かがまとめてやるほうが効率がいいから、その辺は臨機応変に)。

・若い男性が自分でお茶周りのことをやることに、中高年女性は感心していた。(ここ、「自分の仕事が奪われた」でなく感心していたということ、そう感じる背景に想いを寄せること・感心したひとが次にどう動いていくかが大事。)

・もともと人手の足りない事務所なのでセルフサービスでお茶が進んだ分、他の業務をやっていただくことができた。

 組織の目的のために何が大事か、大事なことに集中するためにはどこを省力化するか、それぞれが気持ちよくシゴトをするためには・・・いろんなものが隠れています。
Posted by sally0830 at 12:50
NPO法人会計基準に関する意見交換 [2010年02月05日(金)]
 NPO法人会計基準が進行しだんだんと形が見えてきたので、ことあるごとに意見交換の機会を作っています。今のところは次のような不安や戸惑いがみえてきました。

・基本的には今までより簡単になりそう(正味財産増減の部が無くなる)なことを歓迎

・ただ、移行期間にはいろいろな計算書類がでてくることになり混乱を来さないか不安
(たとえば、所轄庁からダウンロードできる様式は現行のものと会計基準での様式例と複数提示されることになるのか?作成者にとっては分かりにくいのでは)

・収支計算書が「活動計算書」になるが、タイトルが違ってもよい?
・財務諸表は「活動計算書と貸借対照表」と規定されているが、財産目録は提出しない、ということなのか?(会計基準の様式例にも財産目録はあるので作成しないわけではないが、誤解が生じている模様)
→このあたりは、法改正をしてすっきりしてほしいという意見複数あり。ただし、すぐに法改正が行われるわけでないので移行期間の混乱を心配する声もあり

・NPO法人の認証が市町村に移管する時期と重なり、現場が混乱するのではないかと心配

・どうやって普及していくのか?やはり所轄庁とNPOが協力して普及していく必要がある。ただ、それにかかる費用負担については課題。

 実際の導入に際する心配事がたくさんでてきました。ただこれは新しい会計基準を使うようにする上で不安なことという問題であり、変わっていくことを折り込み済みで準備をしていく心づもりが出来ているということを感じました。で、どうしようかを考えるのが私の次の仕事です。
Posted by sally0830 at 12:32
定款変更が必要か? [2010年02月05日(金)]
 2/4は愛知県NPOアドバイザー事業で相談員としてお仕事をしてきました。この日はなぜか「定款変更」にかかわるご相談を複数受けました。

Q:新しい事業を始める時、定款変更って必要ですか?
A:現在の定款の「事業」に書かれている範囲のことであれば、定款変更せずに事業をしてもOKです。

Q:会費の額を変更したいのですが、「附則」に書いてある会費の額と違ってしまうから定款への鵜をしないといけないでしょうか?
A:会費の額の変更については定款において、総会や理事会で承認することになっているケースが多いです。自団体の定款を見直してみてください。

 ものすご〜く厳密に考えられていたので悩んでしまったようですが、悩んだときは自分たちが最初に定めたルール・定款にもどればよいのです。ただ、定款って10ページ以上細かい字が並ぶから見るのがイヤということもあるんでしょうが
Posted by sally0830 at 12:26
NPO学会パネル:NPO法人会計基準の策定動向と普及に向けて [2010年02月04日(木)]
 日本NPO学会第12回年次大会にて報告する機会をいただきました。大御所の人に並んで「すみません」という感じなんですが、NPO会計支援で積み上げてきた現場感覚を活かした報告・問題提起をしていきたいと考えています。

 私の担当分は、中間支援組織としてどうNPO法人会計基準の普及(をきっかけとしたNPO会計の質向上)に取り組むかという部分です。中間支援組織もいろいろですし、所轄庁とNPO法人の関係もさまざま。自分の皮膚感覚を大切にしながらも、これをきっかけに他地域の会計支援の実情や今後どうするかの情報交換のきっかけにできるといいなと思っています。

2010年3月14日(日)15:15−16:45
G5 【公募パネル】NPO法人会計基準の策定動向と普及に向けて
モデレーター:松原 明
パネリスト:大久保 朝江、脇坂 誠也、中野 さゆり、五百竹 宏明
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/janpora/meeting/meeting.htm

 こういう機会を作っていただいた方に感謝です。期待にこたえられるよう精一杯やらせていただきます。
Posted by sally0830 at 12:48
NPO法人会計基準協議会臨時総会〜状況を整理する [2010年02月03日(水)]
日 時:2010年2月2日(火)17:30−21:20
場 所:港勤労福祉会館 集会室
参加者:協議会33団体(策定委員、オブザーバ含め46名)

 NPO法人会計基準について、怒涛のようにすすんできましたが、ここらでいったん整理しようと臨時総会が開催されました。

1.NPO法人会計基準プロジェクトの組織などそもそもの振り返り
2.協議会構成団体からの個別意見の洗い出し
 が行われました。

論点としては
A.会計基準の中身そのもの
B.その作り方(すすめ方)
C.会計基準ができた後の「普及」に関わる部分
 が挙げられました。

 いろいろあったのですが、私のほうからは「会計基準ができたからといって業務フローが全部変わるわけではない。何が変わるかの整理をして共通認識をもつことが必要」「中間支援組織といってもいろいろある。県レベル、市町村レベル、広域レベル・・・。それぞれがどう役割をもつのか」といった気になる点について発言をしてきました。

 今回は問題の認識についていろいろ出す場でしたので結論めいたことまではいきません。ただ、本当に地域によって中間支援組織のあり方、NPO支援の仕方、所轄庁との関係がことなっている、この多様性だけはよくわかりました。

 4日(木)は所轄庁で仕事をする予定があるので、担当者と意見交換してきます。誰かが使いやすい基準をつくってくれるわけではなく、もう各自がそれぞれやれることをやっていく、この会計基準策定という機会を活用して、今までにアクセスできなかったNPOなどとつながっていく、そういったことを通じてNPO支援をしていく・・・。自分の中で覚悟ができるきっかけとなりました。さあ、やるよ
Posted by sally0830 at 21:08
NPO法人会計基準策定委員会〜だんだんカタチがみえてきた [2010年02月02日(火)]
日時:2010年2月2日(火)13:00−16:30
場所:東京税理士会館
主催:NPO法人会計基準協議会

 NPO法人会計基準策定委員会第6回委員会が開催されました。
今回は
(1)パブリックコメントの報告
(2)会計基準検討項目の説明と議論
・論点整理の問題
・論点整理以外
(3)最終報告に向けて今後のスケジュール

が行われました。

 全体として中間報告のときよりずいぶんスッキリ・わかりやすくなった印象です。
下記より第6回策定委員会の資料を参考にしてください。
http://npokaikei.blog63.fc2.com/blog-entry-13.html

 私のおすすめは「様式例」です。実際の作成の際には会計基準本文よりも様式例を見ることが多いですよね。4つの様式例のうちどれを選ぶのかは悩んでしまいそうですが、今あるものよりもかなりシンプルになってきています。とくに企業会計経験者にとってはなじみやすくなっています。

 お正月休みに、様式例のたたき台づくりのボランティアをしました。その後の議論により変わった部分も多いですが、自分が必要だと想って入れた部分が生きていたりすると、ちょっとうれしいです。地味な性格ですみません。
Posted by sally0830 at 20:56
個人情報や機密文書は溶解すべし [2010年02月01日(月)]
 選挙事務所の片付けを手伝ってきました。こういうところですので、個人情報や機密情報もたくさんあります。データはよしとしても、紙の処理に困ります。古紙回収に出したいところですが、もし誰かに持っていかれたら・・・人の目に触れたらマズイものってありますよね。

 そんなときに便利なのが機密文書リサイクルサービス。溶解処理で完全消去!されます。なにしろ、荷物を取りにきてくれるクロネコヤマトのスタッフも「僕もどこで処理するのか知らされてないんですよ。」というくらい情報を漏らさずにやっている。シュレッダーを大量にかけるのもたいへんなので、今回はこのサービスで処理しちゃいました。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/recycle/recycle_b.html

 私の痛い過去も溶解してほしい
Posted by sally0830 at 20:51
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