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NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士、評価士、准認定ファンドレイザー)です。
NPOの会計・税務に関わるリクツとコツを書き重ねています。

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NPO・NGOバックオフィス基礎講座第1回  バックオフィス概論/NPO法人制度の実務[2017年08月20日(Sun)]
NPO・NGOバックオフィス基礎講座第1回 

日時:2017年8月20(日)14:30〜17:30
場所:IMYビル
主催:東大手の会
助成:地球環境基金
内容:
【バックオフィス概論】・【その他(会員管理・業務効率化等)】
  講師:森建輔 さん(バックオフィス業務オーガナイザー)
【NPO法人制度の実務】
  講師:矢内淳 さん(元 NPO法人市民活動支援機構ぼらんぽ 代表理事)

バックオフィス基礎講座3回シリーズの第1回。

バックオフィス概論では、
・フルタイムでないかかわりでもバックオフィスを他の人にゆだねることは可能
・伝票「伝」える「票」のフォームをどう整えるか?
という、森さんならではの視点のからの解説

NPO法人制度の実務では、
・定款
・NPO法人設立
・事業報告書等作成、役員変更の手続き
・定款変更
などについて、法令に基づいた判断もピッチりといれての解説

勉強になりました。

後日、東大手の会のサイトに資料が掲載されますので詳細はそちらからご覧ください。
http://blog.canpan.info/higashiote/

第2回は私の担当です。
お申込みはこちらから
http://blog.canpan.info/higashiote/archive/179
NPOマネジメントスクール 9/20~NPO法・労務・広報・会計などの講座(愛知県)[2017年08月19日(Sat)]
NPOマネジメントスクール 9/20~NPO法・労務・広報・会計などの講座(愛知県)

 今年もやります。

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愛知県からどさっと・NPO法改正のお知らせが来たと思います〜定款変更は次の総会で[2017年08月18日(Fri)]
 愛知県からどさっと「厚い冊子」とともに、NPO法改正のお知らせが来たと思います。
 で、どうしたらいいの〜?!というご質問をいただいたので、整理。

内容のうち大事な部分としては、資産の総額の変更届系。

●NPO法改正により、法務局への「資産の総額の変更届」は不要になる。が、まだこの部分は施行されていないので、今はまだ資産の総額の変更届は必要。早とちりして、法務局への届を出すのを怠らないように注意。

●法務局へ出さなくてよくなった代わりに情報公開(公告)をしないといけない。
 いまの定款だと、「公告」(定款の第54−55条あたりに書いてあるNPO法人が多い)では「官報に掲載」と書いてあるが、毎年資産の総額を官報に掲載するのは手間だし、お金もかかるから、そうでない方法(ネットへの掲載など)にしておくとよい。
 これは定款で決めることなので、定款変更してね。

●法改正は2018(平成30)年10月1日が想定されている。ということで、そろそろ定款変更をしたほうがいい。県の説明会は秋にあるようですが、それまでに総会がある方は、名古屋市の示したものを参考に書類を作るとよいでしょう。

※NPO法改正説明会(名古屋市Ver)参照
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2757

<関連記事>
●所轄庁からのNPO法改正の案内が難しいので、急ぎのことだけざっくりと解説する
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2731

●NPO法改正説明会(名古屋市Ver)
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2757

ひとにNPOの会計を頼むときの注意点〜丸投げは難しい[2017年08月17日(Thu)]
FBでNPOの会計を頼みたい、といった方に書いたコメント。
仕組みを作る〜作業を頼む、までを丸っと頼むのは難しい。
相手の性格と力量に応じて、依頼する部分を切り出す必要があり、
そのためには全体の業務フローの把握が欠かせない。

********************************
 人に頼むときは会計担当者に一任、ではなくて、会計の入り口から出口までの段階でどこを頼み、どこを自分がやるのかの線引きをして頼んだほうが良いです。企業や個人事業主の経理経験者であっても、会計基準が異なるため、戸惑われてやりきれないケースも見受けられます。

 丸投げは危険です。本人が「無理」と思ったときにそっといなくなられます。
例えば、会計をやってくれるボランティアをボラみみで募って、来た人と一緒に名古屋市がやっているNPOアドバイザーの無料相談に行きやりかたを相談して、実施していく。そういった方法が安定すると思います。
JIELアサーション講座〜PM理論というブレイクスルー→問題解決に役立つアサーションだったよ、ほんとに。[2017年08月12日(Sat)]
自分らしい表現を見つけるアサーション講座
―問題解決に役立つDESC法までの基礎をじっくりと学ぶ―

日程:2017年8月11日(金)10:00~17:00
        12日(土)10:00~17:00
講師:今岡 まゆみさん、鈴木 由子さん
会場:ヒューマンコラボレーションセンター

http://jiel.jp/programlist/labstepup/desc201708/

●個人的ないただきキーワード
・「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」(エリック・バーン)
*他人に代わってほしいとお願いすることはできる(受け入れるかは相手次第)

・PM理論(パフォーマンス機能とメンテナンス機能)、成果と人間関係づくり

・感情
感情は除外するのが大人のふるまいだと思っていたけれど、
感情を伝えることで相手の感情を動かし、合意に至るということを体験できた。ビックリ。

・DESC(Describe Express Speciffy Choose)
リクツはわかっても、簡潔に説明するのって難しい
代替案は複数考える
提案にYesといわれたとき、Noといわれたときの2つのセリフを考えるになるほど!

●久しぶりにドキドキ
・「問題解決に役立つ」というところで、タイトルに惹かれた。まさにそのとおりだった。

・場がいい!!参加者がいい!!
この空気感だからこそ、普段は空気を読むことばかりしている私でも率直な態度で参加できた。

・いくつものワークを通じて、ひとによる「受け止め方の違い」をおもしろいものとして受け止められた。経験値やモノの見方がそれぞれ違うのは当然。

・理屈と実践と両側からの学びがあった。理論は難しい(スッと入ってこないところもある)が、それを教える・教えられるの関係でなく、難しい概念は難しいものだとして、みんなの課題としてまな板に載せるやり方っていいなとおもった。そういうあり方自体がアサーションの要素だったのかも。

・笑み筋体操、初体験

●何が良かったのか・・・
 ものすごく人に勧めたい気持ちになっているし、JIELのほかの講座も受けてみたいと思って帰りの電車の中で検索してしまったくらいの状況。
 まだ私の中で「体験学習」というものはしっくりきていないけれど、PM理論のメンテナンスという概念がブレイクスルーのきっかけになりそうで、いままだドキドキしています。感覚的にわかっていたことに「ことば」が見つかったということ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 この場をつくってくれていた皆さん、ありがとう。
 連休明けの新生さゆりさんをお楽しみに。
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●終了後のFB投稿より
講座内容も良かったけど、
この場にいられたこと自体が良かった。
それぞれの参加する動機があって、
それぞれに違う経験や専門性を持っていて、
だからこそ体験できたことなんだと思う。
わたしも私のフィールドで、
そういう場をつくれるようになりたいと思った。やるよ^_^

●ブログ投稿時のFBより
ワークショップが苦手な私でも
スーッと、気疲れしないで居られて、学べた場所でした。
「体験学習」もっと学びたいと思いました。会計・税務と直接は関係しないけれど、会計が組織のパフォーマンスを評価するものであるとしたら、傍らのメンテナンスをよくしていくのが体験学習なのかも。ということで両輪にできるように今後も学んでいきたいと思いました。
NPO法人会計基準協議会第7回会計基準委員会〜寄付とか役員報酬とかどうする問題[2017年08月04日(Fri)]
NPO法人会計基準協議会第7回会計基準委員会

日時:2017年8月4日(金)13:30〜18:00
場所:文教区民センター3階 3−D会議室

久しぶりの東京、会計基準委員会に出席しました。
今回は会計基準の見直しも大詰め、意見募集を行う公開草案についてです。

準備ができ次第、パブコメが始まります。
寄付金関係については、ファンドレイザーのみなさんと
役員報酬については、NPO法人を運営している人と
一緒に考えてみたいなと思いました。
ということで、たぶん個人的に”パブコメを書く会”やります。

***********************
1.意見募集を行う公開草案の確定について
 1.受取寄付金に関する<Q&A>
 2.役員報酬と役員及びその近親者との取引に関する<Q&A>
 3.特定資産に関する<Q&A>
 4.役員報酬、特定資産、その他事業がある場合の活動計算書などに関する別表、様式、記載2 意見募集を行う期間の3週間への短縮について
3 その他

3時間の予定を4.5時間(1.5倍)の時間をかけての議論。白熱していました。
内容は難しいのでざっくりいうと

【受取寄付金】
 今までは寄付金が現預金としてNPO法人に確実に入ったときに決算書にのせることにしていたけれど、ちょっとみなおしたい。

●いつ、寄付金として決算書にあげる?
たとえばクレジットカードで寄付をした場合、いつ寄付として決算書に載せればいい?
寄付者がクレジットカードで決済したとき?
 (でも、残高不足で引き落とされないこともあるよね)
寄付者の口座からお金が引き落とされたとき?
クレジットカード会社から通知が来たとき?
クレジットカード会社からNPO法人に入金があったとき?

年度末キャンペーンで、今年の成果として事業報告に載せたいけれど、
会計的には載せちゃっていい?という問題。

●寄付のお礼はどこまでOK?
寄付に比べてお礼が多ければ、それって寄付じゃなくて物を売ってるってこと(事業収益)じゃないの?どうやって考える?

●物でもらった寄付ってどうする?
会計基準には時価で計上って書いてあるけれど、いろんなケースがあるしどうしたらいい?

【役員報酬】
役員に払う役員報酬はお手盛りになりやすいから、ちゃんと決算書に書いて、
実質的な利益の分配をしないようにね、というようなこと。で、どうやって書くといいかという話。

詳細は、後日議事録が出ると思いますので、そちら参照。
http://www.npokaikeikijun.jp/event/%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%EF%BD%8E%EF%BD%90%EF%BD%8F%E6%B3%95%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%9F%BA%E6%BA%96%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99/
東大手の会 バックオフィス部会第14回 フリーランス・事務局職員向け業務改善ワークショップ「アイディア出し100連発」[2017年07月30日(Sun)]
■東大手の会 バックオフィス部会第14回
フリーランス・事務局職員向け業務改善ワークショップ「アイディア出し100連発」

【日時】2017年7月30日(日)13時30分〜15時30分
【会場】地域資源長屋なかむら共同会議室
【問題提起・コメンテーター】森健輔(バックオフィス業務オーガナイザー)
【ファシリテーター】中尾さゆり(税理士)

 本日はNPO/NGOの事務局職員やNPO/NGOに関わりのあるフリーランスを対象とした、いつもと少し違うバックオフィス部会でした。

◎まずは、自己紹介&参加した理由
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◎前半、悩みをかき出し、貼り付け、グルーピング
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◎後半、相互・お知恵拝借大会
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 すべてが一度に解決するわけではないけれど、
 同じような状況の人と話をして、
 ウチの知恵を相互に出し合うだけで、
 少しは楽になれる。

 少し楽になってできた「すきま」で今までできなかったことに取り組む準備ができる。

 そういうことの繰り返しのような気がします。
日進市にぎわい交流館 市民活動団体向け講座 はじめよう会計!〜領収書〜帳簿付け〜決算書の作成まで[2017年07月29日(Sat)]
日進市にぎわい交流館 市民活動団体向け講座
はじめよう会計!〜領収書〜帳簿付け〜決算書の作成まで

日時:2017年7月29日(土)10:00−12:00(講座)、12:00−13:00(ランチ交流会)
場所:日進市にぎわい交流館
講師:中尾 さゆり(税理士 NPO法人ボランタリーネイバーズ 理事・相談事業部長)

日進市にぎわい交流館登録団体は、今後団体登録の更新時に会計報告が必要になるということで、「会計、できてないよ(><)」という団体向けの会計講座を開催しました。
 今回は“超”初心者。任意団体で、始めたばかりで、持ち出しばかりで、団体の会計と個人のお金ともうまく分けられていない状態。そういうひとたちもなんとかやれるように、基本事項のレクチャーをしてきました。

●当日資料
20170729はじめよう会計!(にぎわい交流館)校正後.pdf
@NPO法人会計基準記載例@.pdf
ANPO法人会計基準記載例A事業別損益.pdf
B収支計算書雛形(コミュニティ団体運営の手引き)000061373.pdf
C旅費交通費精算書.xlsx
D支払証明書.xlsx
E立替精算書.xlsx
F会計伝票.xlsx
G多桁式出納帳.xlsx
H金種表.xlsx

●雑感
 アンケートをみると、おおむね理解はできたものの「実際にやれるかは不安」というのが実情。今後、日進にぎわい交流館に“NPO会計コワーキング”のノウハウ移転も予定していますので、そういう枠を使って何とかやり遂げていただけるといいなと思っております。

 12−13時は“ランチ交流会”。どうせにぎわい交流館にいくからワンデイシェフのランチを食べたい。一人で食べるのは寂しい・・・と思っていたら8人ほどの方がご一緒していただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡。話題は(あんまり会計は関係なかったなあ)、駅前の開発、交通機関、学校と連携しての活動、その活動は地域団体にこうやってつなげられるというアドバイス。ざっくばらんなランチ交流会だからこそいろいろ出てきました。
 私も少しは人さまのお役に立てたかしら・・・。というより、私のほうが勉強させていただきました。いつもありがとうございます。
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いるかビレッジ視察〜ここにいる“人”から始まる村づくりの物語[2017年07月28日(Fri)]
いるかビレッジ視察〜ここにいる“人”から始まる村づくりの物語

東大手の会が助成金を受けた、地球環境基金プロジェクトの関係で視察に行ってきました。

上記プロジェクトとは直接関係ないところで、渡邊さんのお話に激しく共感しました。

いるかビレッジはもともと外国人の就労支援から始まり、
実習先がないならつくっちゃおう×地主さん(オーナー)がエコビレッジ創りたい
というところからスタート。

〇〇をするという仕事から始まるのではなくて、
ここにいる人、“普通”の社会でうまくやれないひとがいろいろやる中で
得意や、やりたいことをみつけて進んでいく場所。
そういうひとが居てかかわり方を見つけていく中で“村(コミュニティ)”ができてくる
という印象を受けました。

その流れが、今回のバックオフィス人材育成プロジェクトで私がやりたいことと重なりました。
 過去は不問。今の時点で簿記の知識や会計の経験は問わない。
 やりたい・学びたいという気持ちがあれば、学べる場。
先生と生徒ではない、それぞれの立場から課題(ネタ)を・解決策を持ち寄り、学びあえる場。
 学んだからって、必ずしもバックオフィスのサポーターにならなくてもいい。
 事務が得意・苦にならない人を必要としている人がいたらつなげるよ。
卒業した後も、困ったことがあったら帰ってきていい。

 やっていることは全然違うことなので、一見???でしょうが、
 私は“会計”“バックオフィス”を通じた、学びあう場・コミュニティを作りたかったんだということに気づきました。

●私が作りたい場づくりはここからはじまります
http://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2802

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平成29年度地域別最低賃金額改定の目安について 〜 目安はAランク26円、Bランク25円、Cランク24円、Dランク22円 〜[2017年07月27日(Thu)]
平成29年度地域別最低賃金額改定の目安について
〜 目安はAランク26円、Bランク25円、Cランク24円、Dランク22円 〜
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172722.html

 中央最低賃金審議会で、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました。
 29年10月からの最低賃金アップの情報、愛知県は26円だから、最低時給が871円になる。

 個人的には、委託事業や指定管理で最低賃金で人を雇用しているところに注意喚起をしなくてはならないと思っていたのだが、
 FBコメントで就労支援A型事業所について触れた方がいて、そこも大事だなと。

賃金を上げて成り立たせるには、
これまで確保していた利益を確保しない⇒内部留保できない
売り上げを上げる⇒最低賃金が上がったからって販売単価を上げるのは難しいだろう。しかも、指定管理は3年とか4年固定で契約してしまっている。

 以前は1円とか数円だった上げ幅がここのところ25円とか26円とか大幅になっている。ワーキングプアの生活をまともにしていくためには賃上げは大事だが、最低賃金で見積もりをして契約をしていることも少なくない、行政関連事業の実施としてはなかなか困ったことになる。次からは最低賃金の上昇も見込んでの見積提出にせざるを得ないが、そうはいっても今年なんとかせんといかんのですわな。
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