ピープルファースト大会inヒロシマ
[2007年06月29日(Fri)]
書こう、書こう、と思っていたのですが、どこに書こうかな・・・等々とぼやぼや思案している間にお蔵になりそうなので、ともかく、自立研のブログにアップさせていただきます。
行って来ました、ピープルファースト大会inヒロシマ!!!
大会の様子などは、ピープルファーストジャパンのWebページをどうぞ
いろいろとご意見や、様々な見方があるかと思いますが、
やはり、本人・当事者が開催している大会のパワーはたいしたものだと思います。
いわゆる知的障がいをもつ人たちへの支援については、
支援類型をめぐっても、様々、ご意見・お立場があるかと思います。
ただ、これはやはり、言っておかないと、と思うのは、
言葉がある・軽度の人だから主張ができる(いろんなことができる)
というのは そんなに単純な話じゃありませんよ ということです。
今回も、PF新潟は(大会準備の実行委員会はずっと欠席だったのに)、全体会の5分間スピーチや、閉会式の大会スローガン一つを言うという役割がありました。
おそらく、大会本番だけをご覧になる方は、どう感想を持たれるか、いろいろと思いますが、
本番に至るまでの準備・練習、そこへの支援というのも、
それはそれは、積み重ねがあるのです。
そして何より、
本人たち自身のエンパワメント(そりゃ、紆余曲折、ありますが)や、
本人同士の支えあいもまた、そういった話し合い等の経験の積み重ねなんだ、
と、つくづく、思います。
参考)ピープルファースト東久留米が本をだしました。
例えば、今回、新潟からは、フェリー(新潟港→敦賀港)、電車、高速バスといった、のんびりコースだったのですが、それを、メンバーで決めるのも、かれこれ1〜2ヶ月がかり。
(正直、個人的には、ウゲゲっと思いましたが、案外、快適でした。特にフェリー)
まぁ、ちょっとした(なのか?)揉め事・トラブルは、日常茶飯事なので、いやはやな日々ではありますが、それでも、本人・当事者が、自らの体験を通じて力をつけていくことはとても大事で、
そこへの支援の手法もまた、(それなりに大変ですが)かなり大事だよな、と。
・・・ひとまず、こんなところで。
▼広島といえば、やはり、行っておかないと。
そして、旅のお供に持っていったら、その本をすっかり気に入ったある人は、
平和記念館で即効で買ってしまい、観にいくことも楽しみにしているのが、
『夕凪の街 桜の国』
行って来ました、ピープルファースト大会inヒロシマ!!!
大会の様子などは、ピープルファーストジャパンのWebページをどうぞ
いろいろとご意見や、様々な見方があるかと思いますが、
やはり、本人・当事者が開催している大会のパワーはたいしたものだと思います。
いわゆる知的障がいをもつ人たちへの支援については、
支援類型をめぐっても、様々、ご意見・お立場があるかと思います。
ただ、これはやはり、言っておかないと、と思うのは、
言葉がある・軽度の人だから主張ができる(いろんなことができる)
というのは そんなに単純な話じゃありませんよ ということです。
今回も、PF新潟は(大会準備の実行委員会はずっと欠席だったのに)、全体会の5分間スピーチや、閉会式の大会スローガン一つを言うという役割がありました。
おそらく、大会本番だけをご覧になる方は、どう感想を持たれるか、いろいろと思いますが、
本番に至るまでの準備・練習、そこへの支援というのも、
それはそれは、積み重ねがあるのです。
そして何より、
本人たち自身のエンパワメント(そりゃ、紆余曲折、ありますが)や、
本人同士の支えあいもまた、そういった話し合い等の経験の積み重ねなんだ、
と、つくづく、思います。
参考)ピープルファースト東久留米が本をだしました。
例えば、今回、新潟からは、フェリー(新潟港→敦賀港)、電車、高速バスといった、のんびりコースだったのですが、それを、メンバーで決めるのも、かれこれ1〜2ヶ月がかり。
(正直、個人的には、ウゲゲっと思いましたが、案外、快適でした。特にフェリー)
まぁ、ちょっとした(なのか?)揉め事・トラブルは、日常茶飯事なので、いやはやな日々ではありますが、それでも、本人・当事者が、自らの体験を通じて力をつけていくことはとても大事で、
そこへの支援の手法もまた、(それなりに大変ですが)かなり大事だよな、と。
・・・ひとまず、こんなところで。
▼広島といえば、やはり、行っておかないと。
そして、旅のお供に持っていったら、その本をすっかり気に入ったある人は、
平和記念館で即効で買ってしまい、観にいくことも楽しみにしているのが、
『夕凪の街 桜の国』