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 里山に 百花繚乱 春の夢[2017年04月05日（Wed）]
水曜サロンの今日は4名が参加し、作業はそれぞれに分かれて思い思いのことをやりました。アカマツ林の表土取り除き班に二人、ツワブキ植栽と入り口花壇の除草にそれぞれ一人。途中、山だけでなく海にも出る男・石崎さんからわかめの差し入れがありました。
山桜が終わりソメイヨシノの開花が始まり、つつじが一輪二輪と咲き初めました。またスノーフレーク（スズラン水仙）も楚々と咲いています。パンジーの中のチューリップもまもなく花開くでしょう。これから里山に花咲く季節が到来です。  スノーフレークが存在感を主張  キヨシさんも夢を追い続けています それを見守る 直さん  野口さんも姿を見せました  若いソメイヨシノが開花しました 草の芽の 出鼻くじかん 新年度[2017年04月03日（Mon）]
昨日と打って変わった春うららの作業日よりで13名の会員が協和水源地に集合しました。自走式草刈機と刈り払い機を駆使して、これから伸びんとする雑草を容赦なく刈り取り、畑づくりにいそしむ者、そして松の木の形づくりに精出すお方などそれぞれに健康維持のための活動に有意義なひと時を過ごしました。次回の定例作業日は4月17日きずなの森で、午後は夕刻から総会と懇親会が待っています。
今日の様子詳しくは、ＨＰ作業日誌 の方でご覧ください。  草刈機の点検など朝の準備中  広い草原の草刈中  野菜作りの好きな面々  右に矢筈が岳、左に右田ヶ岳 この景色がここの宝物です 春雨に 予定変更 ドミノかな[2017年04月02日（Sun）]
今日は第一日曜で本来協和水源地の作業定例日のはずでしたが、直前に雨の天気予報で順延となりました。途中強い雨もあり順延は結果としても正解でした。私的には明日の楽しみに参加できなくはなりましたが・・・大事の前の小事。
今日は作業中止でネタがない所ですが、昨日届いた「林業山口 3月号」（山口県森林企画課内 林業研究グループ連絡協議会会報誌）に、ＳＳＳＮ吉川会長が寄稿した「誰もが入れる里山の再生を目指して」が掲載されていました。3ページにわたる長文ですが内容は、はじめに・・会設立の経緯・・活動の拠点・・きずなの森の造成・・活動資器材と活動体制の整備・・会の活動と森の活用・・様々な活動への参加・・きずなの森10年目を迎えて・・山口県農山村振興賞その他の賞章の受賞・・終わりに・・と多岐にわたる長文が3ページに亘って綴られています。 ＳＳＳＮ活動のすべてがわかる教科書でもあります。特に新しい会員の皆さんには必読の教科書ではないでしょうか？一読をお勧めします。会長さん、原稿を増刷して配布されてはいかがでしょうか。    |
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4月度定例活動（水源地）