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究極の判断その難しさ[2012年07月05日(Thu)]
 実は今日は樹木医の立会いのもと「樹木勉強会」を行う日でした。講師の予定も鑑みて雨天決行となっていました。まさか今朝のような天候になるとは思ってもいませんでしたから・・・

 天気予報は私たちの期待を裏切るものであり、実際の天候も朝6時半には豪雨となっていました。こんな中、樹木医を始め会員の皆さんに招集をかけることが果たして妥当なことか悩んだ末、時間も迫る中ついに野口さんにメールを送っていました。

 結果中止となり会員にギリギリのタイミングでメールによる中止連絡を送りましたが一人の会員は間に合わず現場に行かれたようです。無理もありません予定時間の9時には雨は上がっていたのですから。

 遠くから無駄足を踏ませまいとした結果が仇になった感じですが唯一の救いは11時頃からまた雨になったことです。勉強会は9日(月)の定例作業日に改めて行うことになりました。自然の気象状況との闘いは難しいものだと改めて思い知った一日でした。

 野口さんは午前中、きずなの森に出かけ植樹した木々に施肥されたようですが私は午後に出かけ里山花壇の草抜きをしてきました。雨上がりの土は柔らかく嘘のように草抜きがたやすくできました。
 
雨が降らない間に紫陽花の剪定をすることができました。

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Posted by 中村 巖 at 23:12 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
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