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古きよき日本が大好きな龍之介の
和の再発見ブログです。

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日本を知る[2009年03月04日(Wed)]

 日本に生まれたから日本人だ、というのは当たり前のことですが、日本のことを私たちはどこまで知っているんでしょう?

 特に外国の方に説明しようとすると、フジヤマ、スキヤキ、ゲイシャ、ニンジャ、サムライ(ちょっとステレオタイプ過ぎますが・・・)と受けが良さそうな言葉を思い浮かべることになります。

 え?どこにあるの?となってしまいますよね。

 ここで思い知らされるのは私たちの日常生活は日本的なものと乖離してしまっていることです。

 この国は近いところで戦後、もう一つ前で明治維新の時に過去を切り捨てた歴史を持っています。そうしないと生き残れなかったのでしょうが、それまで培ったものも捨ててしまったために幼稚な国として再出発することになりました。

 しかし、近代化で消えつつある日本的な事や物を、どこかで求める気持ちがあるのも事実です。

 時代劇が廃れないのもその為でしょう。

 しかし、着物の存在は誰でも知っているのに袖を通したことの無い人(特に男性)が圧倒的に多いのではないでしょうか。これはやはり変な事だと思うんです。

 小、中学校で習う笛は篠笛や竜笛ではいけないんでしょうか?リコーダーよりカッコいいと思うんですが・・・。

 「温故知新」とは有名な言葉ですよね。「稽古」の意味も古(いにしえ)を稽(かんがえ)るという意味です。
 私は武術や着物あたりで歴史とのつながりをかろうじて感じていますが・・・。

 外国の方が帰化すると日本人になります。日本を愛し、日本に詳しい人も多いですよね。こちとら生まれた時から日本人だというのに・・・恥ずかしくなってしまいます。

 一番辛いのは、外国の方が日本の良さを発見すると、それに乗っかって価値を認めだす事です。
 本来は、日本から発信しなければならないはずなのに。

 しかも、見栄えを良くするために歪曲したりなんかして。

 日本に留学した外国人の多くが日本を嫌いになるという話も聞きます。日本の良さを発見できず、日本人もそれを示せないのも一つの理由かもしれません。

 こんなこと言ってる私も先日友人から「そんなに日本好きだったっけ?」と言われました。

 そうなんです。音楽も美術も歴史ですら西洋のものが素晴らしいと思っていました。私の求める日本の姿も外国からの視点と変わらないのかもしれません。

Posted by 龍之介 at 10:48 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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