エコ[2009年01月27日(火)]
物を大切に!
昔から言われている当たり前のことですが、昨今の大量消費社会では忘れられつつある言葉かもしれません。
しかも、電化製品などは直すよりも買ったほうが安いなんてことも。
高くついても直しながら大切に使ったほうが良いとは思います。ただ、それなりに直す価値がないと直す気になりません。
そこで、腕時計を例に考えてみました。

時計の動力には、電池とゼンマイの二種類があります。
安価なものはほぼ電池時計で、高級時計の多くは複雑な構造のゼンマイを採用しています。
例えば1000円の電池時計を一年間電池切れまで使うとします。
電池交換は500円位からですが、交換せずに買い換える人が多いと思います。50年間、毎年買い換えたとすると5万円の出費です。
さて、直す価値のある腕時計の金額は?
私の愛用の腕時計は現在、手に入れた10年以上前から比べると約2倍の金額になっています。1000円の腕時計が600個買えてしまう。ヨーロッパブランドの値上がりは激しいですね。
まあ、20万円ぐらいとしましょう。
50年間で何度調子が悪くなるかによりますが、10年に一回オーバーホールすると、最低3万円位が5回で15万、合計35万円の出費です。
エコは、ゴミが減って環境には優しいですが、財布に厳しいものですね。
Posted by 龍之介 at 14:53 | 文明の進歩 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)



