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古きよき日本が大好きな龍之介の
和の再発見ブログです。
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日本人なら日本をもっと楽しみましょう。

日本をよく知ってこそ世界に誇れるってもんです。

現代では必要ないと忘れられているようなモノやコト

失くしてしまってから大切に思うことも少なくありません。

出来る限り紹介していきたいと思います。
萩焼[2009年06月03日(水)]

 漆で補修した茶碗がまだ固まらない・・・。

 そこで、もう一つ萩焼を手に入れました。

 気に入ったモノを買っただけなんですが、後から気付くと、どうやら同じ作家さんのようです。
 面白いこともあるものです。

 萩焼には「貫入」という器の表面にひび割れがあります。
 このひびにお茶が染みて、使い込むうちに「七化け」と呼ばれる変化を見せます。


 このヒビが何とも言えない!

 色落ちしたジーンズのカッコ良さに似ているでしょうか。

 「一楽二萩三唐津」なんて言葉もありますが、個人的には「萩LOVE」です。

Posted by 龍之介 at 15:33 | 日本の焼き物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

銀接ぎ[2009年05月20日(水)]
 
 愛用の茶碗が欠けてしまったので補修しました。


 アロンアルファのゼリータイプでも垂らそうかと思っていたら、閃いた!

 以前、刀の拵えを作ったときに使った漆が余っていたはず。
 これなら色もつけられるし!


 萩焼の枇杷色の肌に金はどうかなーと思い、銀色にしてみました。


 天気がイイので屋外で作業していると、銀粉が風にながされて・・・。

 あとは乾くまで根気良く待ちましょう。

Posted by 龍之介 at 16:58 | 日本の焼き物 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)

兜の展示[2009年05月04日(月)]

 端午の節句に合わせて、手作り兜をフジグラン神辺のお茶屋さん「お茶の宇治園」さんに展示していただきました。

 武家茶というのがあるそうで、甲冑とお茶は意外と似合うものかも!


 お近くの方は見にいらしてください。

Posted by 龍之介 at 00:52 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

紙製兜[2009年04月22日(水)]





 手作りミニ兜の新作を見せていただきました。

 紙袋、包装紙などで作った兜です。
 光沢のある紙は質感がいいですね。

 手作り兜の作品展、いつかやりたいと思います。

Posted by 龍之介 at 17:00 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

名前の間違い[2009年04月15日(水)]
 
 10年ぐらい前から始まり、5年ぐらい前から急速に増えてきたのが活字による名前の間違いです。

 手書きの場合、資料を見ながら書きますが、キーボードの場合は気にせずに変換することが大きな原因です。

 間違えられやすい字としては

地と池
河と川
辺と部
崎とア
斎と斉
と高も別の字?


 阪本、坂本、坂元も間違えられるようです。

 こちらは旧字なので間違いとは言えません。

澤と沢
濱と浜
齋と斎
齊と斉

 サイトウさんは大変です・・・。

 黒田節で有名な母里(もり)太兵衛は、家康に毛利と間違えられてしまい実際に改名することになりました。
 この時代は改名に抵抗が無かったのかもしれませんが、現代ではそうは行きません。

 名前を間違えられると本当にガッカリします。
 そして文書などは訂正してもらわなければならないのですが、何度も間違えられ訂正を求めるうちに、「細かいことにクレームをつけている」気がしてくるのです。
 しかし、言い続けて意識を変えてもらうしかありません。

 電話で「どちらの字ですか?」と聞かれると非常に助かります。

 名前の間違いには気をつけましょう。 

Posted by 龍之介 at 12:46 | 文明の進歩 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

面頬の作り方[2009年04月10日(金)]
 
 兜に関しては型紙や作り方など情報が多いようですが、面頬は少ないですね。

 そこで、自作の型紙を載せてみました。手描きですみません。
 鼻はついていないので半頬ですね。



 「名前をつけて画像を保存」してください。

 A4サイズで印刷すると大人サイズで作れると思います。
 全パーツとも矢印がセンターラインなので展開して厚紙に転写してください。転写したら3つのパーツを切り取ります。

 左上のパーツが顎下(チンガード)です。
 二重になった線は内側を使うと顎のラインが細くなります。

 真ん中のパーツは2箇所の切れ込みをつないで下さい。頬の部分が盛り上がります。

 右側のパーツと真ん中のパーツを顔にあて丸みを出した後、カットしたラインをテープで貼ります。

 最後にチンガードを顎の下に貼ります。○印は汗抜きの穴です。

 全パーツ、センターラインは揃えてください。

 もう少し強度が欲しい場合には厚紙を二重にするとしっかりします。

 後は絵の具かペンキで色を塗って完成です。


 これは鼻つきですが・・・。

 参考になりましたら是非コメントをお願いします。

Posted by 龍之介 at 19:45 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)

松山城甲冑体験[2009年04月08日(水)]

 桜満開の伊予松山城に行ってまいりました。

 ここは日本でも数少ない現存天守があるお城です。

 三層の天守閣は小ぶりですが、もともとは五層だったものを幕府に配慮したのか地盤が弱かったためか造り直したモノのようです。

 天守閣への道を進むにつれ、姫路城に似ていることに気付きました。
 優美なだけでなく、なかなかに本気の城です。

 この天守内に甲冑を着られるコーナーがあり、喜び勇んで着てきました。本当は村上水軍博物館で甲冑を着る予定にしていたんですが、松山城で着ることが出来てそちらはパスすることに・・・。



 現代モノの甲冑です。扱いが悪いのか紐があっちこっち切れていました。兜の前立ても行方不明。


 もう一つ、茶色の甲冑もありました。

 写真資料で作った自作兜と比べても、概ね違いはありませんでした。
 脛当てなどを細かくチェックできたことは今後の甲冑製作に役立ちそうです。

Posted by 龍之介 at 15:34 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

手作り兜・ミニ兜[2009年04月07日(火)]

 笠岡市では初めての手作り兜講座がありました。

 みんな、黙々と作ってましたね。
 なんとか形になってよかった。


 参加された方が後日、そのときの型紙を使って包装紙で作ったミニ兜です。
 小さいと、薄い紙でも以外に形になるようです。

Posted by 龍之介 at 00:04 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

手作り甲冑[2009年03月15日(日)]

 以前から憧れていた「甲冑を着てみたい!」という気持ちをどうにか実現できないかと思いまして、自分で作ってみることにしました。素材は紙です。

 ただ基本的に面倒臭がりなので、より簡単に作りたい。
 まずは一番簡単かと思う面頬を作ってみました。が、小さいパーツの割りに複雑な曲線が多く苦労しました。


 甲冑全てを作ると思うと気が滅入るので、兜をいくつか同時進行で作ります。ほとんどの材料や工具は100均でそろえました。


 なにかヒントにならないかと本屋で普段行かない手芸や裁縫コーナーを見ていると帽子やニットの本がたくさんあります。
 兜や甲冑の作り方なんて本はやはりありませんね。「3分で作れる兜」や「椅子に座ってできる佩楯(はいだて)」があれば速攻で買うんですが・・・。

 今年の大河ドラマ「天地人」は人気だそうです。毎回NHKの作る甲冑は実際のモノより今風?で格好良く出来ていると思います。なのに大河ドラマの本でも甲冑自体はあまり取り上げられませんね。どうしてでしょう?

Posted by 龍之介 at 03:11 | 日本の甲冑 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)

日本を知る[2009年03月04日(水)]

 日本に生まれたから日本人だ、というのは当たり前のことですが、日本のことを私たちはどこまで知っているんでしょう?

 特に外国の方に説明しようとすると、フジヤマ、スキヤキ、ゲイシャ、ニンジャ、サムライ(ちょっとステレオタイプ過ぎますが・・・)と受けが良さそうな言葉を思い浮かべることになります。

 え?どこにあるの?となってしまいますよね。

 ここで思い知らされるのは私たちの日常生活は日本的なものと乖離してしまっていることです。

 この国は近いところで戦後、もう一つ前で明治維新の時に過去を切り捨てた歴史を持っています。そうしないと生き残れなかったのでしょうが、それまで培ったものも捨ててしまったために幼稚な国として再出発することになりました。

 しかし、近代化で消えつつある日本的な事や物を、どこかで求める気持ちがあるのも事実です。

 時代劇が廃れないのもその為でしょう。

 しかし、着物の存在は誰でも知っているのに袖を通したことの無い人(特に男性)が圧倒的に多いのではないでしょうか。これはやはり変な事だと思うんです。

 小、中学校で習う笛は篠笛や竜笛ではいけないんでしょうか?リコーダーよりカッコいいと思うんですが・・・。

 「温故知新」とは有名な言葉ですよね。「稽古」の意味も古(いにしえ)を稽(かんがえ)るという意味です。
 私は武術や着物あたりで歴史とのつながりをかろうじて感じていますが・・・。

 外国の方が帰化すると日本人になります。日本を愛し、日本に詳しい人も多いですよね。こちとら生まれた時から日本人だというのに・・・恥ずかしくなってしまいます。

 一番辛いのは、外国の方が日本の良さを発見すると、それに乗っかって価値を認めだす事です。
 本来は、日本から発信しなければならないはずなのに。

 しかも、見栄えを良くするために歪曲したりなんかして。

 日本に留学した外国人の多くが日本を嫌いになるという話も聞きます。日本の良さを発見できず、日本人もそれを示せないのも一つの理由かもしれません。

 こんなこと言ってる私も先日友人から「そんなに日本好きだったっけ?」と言われました。

 そうなんです。音楽も美術も歴史ですら西洋のものが素晴らしいと思っていました。私の求める日本の姿も外国からの視点と変わらないのかもしれません。

Posted by 龍之介 at 10:48 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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