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コモンビートの中心から代表が叫ぶ!りじちょーブログ更新中!

特別なことじゃないダイバーシティ&インクルージョンの日常を切り取るNPO法人コモンビートりじちょー安達亮のブログです。平日は毎日更新しています!


裏方がイキイキ働いてこそ [2019年06月10日(Mon)]
6月から第4期の学生インターンが事務局にやってきている。
ミュージカルという派手な手段で教育活動をしているわけだが、それを支える事務局スタッフは「裏」だからといって、地味に収まっているわけじゃない。むしろいつでも「表」に出ていけるほどの力強さを兼ね備えている。

これが学生インターンたちには大きな魅力に映ったようだ。入社式での自己紹介タイムでは、事務局スタッフへの質問が止まらなかった。

これはとても誇らしいことである。いつでもキャストの代役ができるくらいのエンターテイナーであり、それでいて普段は活動を支えるさまざまな業務を楽しみながらこなし、自由に生き、自分の在り方と生き方にこだわりがある。

事業や活動の魅力も伝えたいが、こうして関わる人たちの魅力や力強さも同時に伝えていきたい。カッコいい事務局でありたい。

裏方がイキイキ働いてこそ、表方も輝くんだ。

努力しつづけること、それは進化の過程なのだから [2019年06月07日(Fri)]
「違いを楽しめる社会づくり」が僕の目指すもなののだが、そんな話をしているとよく受ける質問がある。

「じゃあ、あなたは違いを楽しめているのか?」

というものだ。

「楽しめている」という答えをすると、「そうじゃないのでは?」と返されそうだし、「楽しめていない」と答えると「なんだやってないじゃないか」となって八方塞がりだ。

いささか意地悪な質問だなぁとは思いながらも(笑)、自分の等身大なままで返答するなら、「違いを楽しめるように努力中です」というのが答えになる。

僕の目指す社会は、これから実現していきたい夢みたいなものだから、現時点の自分自身との状態とも少し異なる。あまりにも掛け離れてしまってはいけないけれど、「進化の過程」であれば良いと思う。

「違いを楽しむ」って簡単には言えないけれど、身をもって努力をしていくことで、伝わるものもある。だから、努力をし続ける。その時の自分では「楽しめない自分」も、その後成長したら「楽しめる自分」になるかもしれないし、他力本願ではあるが「相手の努力」によってまた変わってくるものでもある。

諦めずに継続していく姿勢こそが、目指す社会、目指す自分に対しての信頼を生み出していくはずだ。
クローズをオープンに [2019年06月06日(Thu)]
現代はストレス社会と言われていますが、経済的にも物質的にも豊かで、テクノロジーも発達して便利になったのに、「ストレス」は全く減らないわけだ。むしろ管理されたり競争したりすることに心がついていかなくなっている。
インターネットやSNSによって、個人の意見が伝わりやすくなった反面、不要な情報もたくさん入るようになり、自分とと比べてしまったりする。そしてただでさえリアルな人間関係の構築は複雑なのに、バーチャルな世界での付き合い方にまで気を遣わなくちゃいけない。

インターネットでなんでも自宅で買って配達してくれるようになり、人と会わなくても生活していけてしまう。自分を閉じてもなんとか生きていける世の中になった。

でも、閉じてしまうと何も入ってこないし、周りとつながることもできない。本当はもっと開いて生きていたいと心のどこかで思っているはず。

これはひきこもりの話をしているのではなく、僕自身もあなた自身もこの社会で生きていると自然とクローズになりがちな環境にいるということに気づかなければならない。誰でも閉じてしまいやすい世の中なんだということに気づくべきだ。

そこで役立つのが、表現活動だと思う。文字通り表に現さなくてはいけないから、自然とオープンにさせる力があると思う。

週末に大きな声を出して歌い、体を動かして踊り、周りの仲間と話して心を動かす。全て自分を解放していくために大切な行動だ。

だからこそ、ミュージカルという手段で、クローズになりがちな現代人が少しでもオープンさを思い出せるような環境を提供していきたい。

もっとイキイキと活力をもって生きていくために、まずは心を開くトレーニングを表現活動でしていこう。
「わかりづらいからね」という言葉に逃げない [2019年06月05日(Wed)]
活動の内容をうまく伝えられないときに、「うちの活動はわかりづらいからね」と言ってしまうときがある。
「やったらわかるから」とか「感覚的なんで」とか「理解してもらえなくて」という言葉が更に続いてしまう。

コモンビートの活動もこの例に漏れず、自分も何度もそうやって伝えることができないことへの向き合いを避けてきた。

でも、活動の中には僕らが生み出している価値が絶対にあって、それが何かの社会問題を解決していたり、誰かの助けになっていたり、何かしらの価値になっているはずだ。15年も続いているのだから、どこかにバリューがあるはずだ。

「やればわかる」から「やらなくてもわかる」活動にしていきたい。

「わかりづらいから」と言って逃げない。
「絶対わかりやすく」できるはずだ。

自分と自団体との向き合いはとても大変だけど、たくさんの人からの言葉をもらって、たくさんの観点から価値を見出したい。

もっともっと社会と密接に活動を昇華させる。でも、小難しかったりつまんなくならないように、僕らに根付く「楽しさ」もちゃんと忘れずにいたい。
喋って喋って馴染ませて、足りないものを付け加えて、また喋る [2019年06月04日(Tue)]
前にもブログで書きましたが、今コモンビートの活動に眠る宝探しをしている。15年間の活動の中で埋没した「価値」を抽出している。

抽出した価値を伝えていくために、多くの人にとにかく喋って喋って喋ってを繰り返している。今回見つけた「価値」について口にすることは不慣れなこと。自分にとっても語るのが初めてのことだから、自分の思考が追いついて、口にすることに慣れるまでは、とにかく伝えまくる。

失敗したって全く問題なく、伝える時のつまづきや、相手が理解できないと首をかしげる瞬間を逃さずに、伝え方のどこに問題があるのか振り返る。

そして、足りないものは付け加え、過剰なものは取り外す。そして、また喋って喋って喋ってを繰り返す。ちょっとずつ伝え方が固まり、伝わりやすくなっていく。

団体の理念を伝えていくときに、「言葉」はとても大きな力を生み出す。そして、その言葉に物語(ストーリー)がくっつくとさらに共感と共に広く伝わっていく。

伝えることをためらわずに努力し続けて、コモンビートの活動が生み出している宝物をちゃんと伝えられるようになりたい。


観点を伝えて「あり方」を考え、方法は自由に選択する [2019年06月03日(Mon)]
コモンビートの運営は他のNPOと同じく、ユニークなやり方や考え方がたくさん詰まっている。

全ての活動において、そこに関わる人の成長や学び・気づきをもたらしていくことが大切であって、そのために良いコミュニケーションを取っていかなくてはならない。

これはボランタリーのスタッフが多ければ多いほど、彼らは報酬として「成長」や「経験」を求めていたりする。だからこそ、それを彼らに提供できているかどうかは、団体の活動を推進できるかどうかの明暗を分けると言っても良いくらいだ。

じゃあどうやっていくのが良いのか。

そもそも活動がユニークな場合、経験値が高い人が「解」を持っていることが多く、それに依存してしまいがち。経験値が低くても、活動にコミットしていることには変わらないから、彼らの成長を生み出すために、経験値が高い人は、低い人にどう寄り添って、どう接していくのががとても大切になる。

その接し方として、「観点」を伝えることがとても重要だと思っている。とにかく「考え方」を伝えて、その観点から「あり方」を考えてもらう。そして、そのあり方を元に、どう行動するのかの「方法」を自由に考えてもらう。自分で考えたことだから、やりがいも感じるし、責任もちゃんと負ってくれる。

「あり方」を握れれば、「方法」はなかなかぶれない。

逆に「方法」から伝えてしまうと、経験値が低い人は、もはや何も考えず経験値が高い方のやり方を自然と選択してしまい、彼らは「あり方」も「方法」も考えなくなってしまう。自分で考えてないことだから、やりがいは薄くなり、責任も負いづらい。成長もしづらい。

方法から入ると、中身がなくなり、全てがぶれる。

だからこそ、経験値が高い人や、事務局スタッフ、理事は高い視座を持ち、自己の内省を深め、多様な経験と視点から、成長につながる「観点」を伝えられるように、自分を磨き続けなければならない。そうやって周りの人たちの学びや気づきに貢献していかなければならない。方法を伝えることも時には必要だけれども、本当に奥の手だ。

彼らの成長を導き出せた時に、初めて、彼らがこの団体にもっと関わりたいという意欲を生み出すことが出来ると思う。

「観点」から入ることは一見遠回りだが、人の成長には時間をかけて我慢しながら進むことが必要だ。そしてそれこそが団体の活動の推進力にのちのち大きくつながっていくはずだ。
思考整理。ノートを取るかパソコンを取るか。 [2019年05月31日(Fri)]
あれやこれや考えるし、情報過多な世の中に生きているから、自分で機会をつくって思考整理をしないと、なかなかアウトプットすることができない。

未整理なままでのアウトプットも意味はあると思うけど、まとまってる方が相手に伝わりやすいから、やらないよりかはやっておいた方がいい。

コモンビートの代表になってから、定期的に思考整理をする時間を作ってる。5分でもいいから、物思いにふけるってわけだ。

この時間を作るときにはノートを取り出すようにしている。自分にとっては、書き出すことが何よりの整理になる。いったん頭の中を雑にアウトプットして、ノートで思考整理してから、また整理されたのもを頭の中にインプットする。その時には頭の中で机に出しっぱだった資料が、引き出しにカテゴリに分けてしまえた気分だ。もちろんスッキリする。

パソコンを取り出すと僕は仕事が始まっちゃうし、パソコンは情報が入ってくる媒体だから、また新しい資料が注ぎ込まれて整理にならない。ペーパレスという意味では良いけど、それ以外にあまり意味を見出せない。

何よりもノートに書き出すのはすごく簡単。パソコンで何かソフトを使うとしたら、その機能に左右されるし、なんか意識がそういう技術的な部分に寄ってっちゃうので、頭の中をあまり素のままに出せないし、クリエイティビティも失われる気がする。

頭の中を素直に外に出し、それをまとめて新しいものをクリエイトする。意識的にこういう時間を作るとも大切だが、さらにはノートを使うこともとても大切な気がする。
多様さを新鮮に保つには [2019年05月30日(Thu)]
多様さを新鮮保つってなかなか難しい。

5年前は多様だな、違うなと思ってたことも、ずっと付き合っているうちに、ある意味自分の中で普通になり、中に含めるようになっちゃった。

そういう意味では、何もわからないまま飛び込んで、新しい発見に出会いまくるような感覚はだんだんと薄れていく。

人生もそうで、歳を重ねると挑戦しなくなりがちだし、新しいコミュニティに入って、新しい人間関係を作ることは億劫になっていくものだ。

じゃあどうやって多様さを新鮮に保つのか。

その答えはやはり「違いと出会い続ける」ってことなんだろうと思う。スポーツや運動と同じようにだんだんその意識は衰えていくってことだから、どこかで自分の中でちゃんと歯止めを効かせないと、ズルズルと落ちていく。

生きているうちは、何歳になっても、目の前に現れる多くの「多様さ」を歓迎して、自分の鮮度を保っていきたいなぁ。
人のビジョンってなんてワクワクするんだろう [2019年05月29日(Wed)]
人の思い描くビジョン、つまりは実現したい夢や社会像を聞くと、その人の価値観や考えがにじみ出ていて、なんてワクワクするんだろう。

今日は大学生たちとおしゃべり。

みんなのビジョンを聞かせてもらった。ひとりひとりの思いや考えてることがよくわかった。彼らが語ってる時、とってもパワフルだった。

大学生の頃から自分のビジョンを考えてるってすごいなぁ。僕のビジョンは3年くらい前に少しまとまってきたところ(笑)。遅い早いじゃなくてアップデートしていくものだとは思うけど、早いに越したことはない。

今日の彼らとの出会いにとってもワクワクしたので、彼らと一緒に何かやっていきたいなぁ。彼らの人生と多くの人たちの人生を交差させたいなぁと思いました。僕もきっともらうものがたくさんあるはず。

一生チャレンジ一生成長。
まだまだ負けてらんないぞ。
少しだけ多様性への対応力がついたかも [2019年05月28日(Tue)]
コモンビートがダイバーシティ&インクルージョンの推進をテーマに活動しているので、そこの代表は、さぞ多様性への対応が素晴らしいのだろうと期待されることがある。
その点において自分自身、まだまだ発展途上であって、勉強中であって、生涯をかけても全然できあがらないなと思ってる。でも、諦めずにコツコツと向上することがとても大切なことだと信じてる。

先日、視覚障がいのある友人と食事した。昔だったら、そもそもそんな機会が訪れなかった訳だが、今では起こりうる機会となってきた。これも変化だ。

また食事中もなんとなくの心配りが少しはできるようになった気がする。見えやすいように置いてあげたり、説明したりね。対話しながら必要なことをする。健常者と食事してる時とさほど変わらない時間を過ごすことができた。

相手の努力もあるだろうし、中には失礼なことをしていたのかもしれないけど、対話しながら自然と過ごせたんだから、きっとお互いに良かったんじゃないかと思う。

視覚障がいのある方と出会うことが多くなって、過ごし方を少しずつ学ぶことができた。

やはり多様性と出会うことが大切。さらに共に育み合うフラットさも大切な環境だ。

たくさんと人と出会いながら、自分を磨き続けたい。
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