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ダイバーシティ&インクルージョンの風に乗って [2018年01月01日(Mon)]
あけましておめでとうございます。
今年もコモンビートと共によろしくお願いいたします。

年末には毎年1年間の振り返り(内省)をして、翌年の目標を考えるのですが、今年は日韓3期ミュージカルを抱えての年越しとなったので、なかなか落ち着いて考える時間がありませんでした。

それでもなんとか考え抜いて決めたのが、「自分のステージにあがる」です。今年で代表も5年目に突入して、初めの頃に比べればだいぶ首が座ってきたのではないかとお観ます。

コモンビートも一つの活動のテーマとして「ダイバーシティ&インクルージョン」を掲げることにしました。もともと2004年からこのテーマで活動をしてきてはいますが、自分たちの活動を言い表す言葉が見つけられずにいました。2020年に向けてますます日本は「多様性」に向けて進んでいきます。そこで出会ったこの言葉に少し乗っかっていきたいなと思います。

またコモンビートだけではなく、ひとりの人間としても「違いを楽しむ社会づくり」をパーソナルミッションにして、活動を展開していこうと思っています。2014年から理事を勤めているNPO法人日本ブラインドサッカー協会では「障がい×スポーツ」という観点で、昨年から事務局運営に関わっているNPO法人CRファクトリーでは「コミュニティ」という観点で、多様な人たちと関わっていくことを楽しむ心をつくることを推奨していきたいなと考えています。

自分がやれること、自分にしかできないこと、そして自分なりの方法をみつけて歩んでいこうと考えています。ぜひ応援をよろしくお願いします。
2017年ありがとうございました!! [2017年12月31日(Sun)]
2017年。
NPO法人コモンビートの代表4年目が終了。

1年を総括すると「コツコツ」という言葉がふさわしいかなと思っています。活動への参加者がいなくては始まらないので、通年に渡って呼びかけを続けることができました。その甲斐もあって多くの人たちが今年から来年にかけてのプログラムに参加してくれます。また、ずっと作っていなかった団体広報用の「四つ折りパンフ」をようやく作成し評判も良く、嬉しい限りです。そして、違いを認め合って活かしあっていく考え方である「ダイバーシティ&インクルージョン」を、コモンビートの活動を表現する言葉として使っていくことを決めたことは、今後の活動を推進する大きな力になると感じています。

トピックとしてあげてみると以下のような事柄になるかと思います。

・第3期日韓ミュージカル公演会場抽選で1番を引く
・学生インターンシップに3名参加
・公演パンフレット広告協賛企画を群馬と鹿児島で実施
・ミュージカル演出の変更に挑戦、テクニカルコーディネートを務める
・団体広報用四つ折りパンフレット完成!評判良し!
・「ダイバーシティ&インクルージョン(DI)」を団体のテーマとして設置
・第3期日韓ミュージカルキャストを集め切る(40名)
・第3期日韓公演クラウドファンディング成功
・人生初の基調講演で「ボランティアマネジメント」について語る
・ミュージカルプログラム7本を実施、全て無事に終了。
・通算キャスト数が5,000人を突破!
・15周年記念英語公演キャストを集め切る(100名)

数字で成果を見てみると、

[ミュージカル] 上演回数18回、キャスト数672名、観客動員22,000人
[お祭りビックバン] 参加2祭り、キャスト数86名
[アジアンビート] キャスト数29名
[スクール] 訪問学校数33校、生徒数2,393名
[UWP参加支援] 1名
[学生インターン] 3名

塵も積もれば山となる!コツコツ活動を推進するだけ!それが活動14年目を終えようとする今、もっとも強く意識することです。人と人とのつながりが大切な活動だからこそ、メディアでどかーんと一発というよりかは「コツコツ」なんだろうなと改めて考えています。

来年2018年もみなさんと一緒に活動していければと思っています!設立15周年記念のアニバーサリーを楽しみつつ、「個性が響きあう社会」の実現に向かって、共に歩んでいただければ幸いです!今後ともよろしくお願いいたします!!

> NPO法人コモンビートのWEBサイトはこちらから
「ガウディの伝言」から組織運営を学んだ [2017年11月29日(Wed)]
「ガウディの伝言」をという本を読みました。

形、数字、謎の部屋…サグラダ・ファミリアの日本人彫刻家外尾さんにより120年以上も建設が続けられている大聖堂に隠されたメッセージを読み解いていく内容になっています。

これが非常に面白かったです!

コモンビートの代表となって4年目が終わろうとしていますが、今後の代表としてのビジョンの示し方や、それに向けての活動のあり方など組織を運営していくにあたり、とても参考になりました。

組織運営にあまり関係なさそうなガウディとサグラダ・ファミリアの話が参考になるのかというと、

・サグラダ・ファミリアは未完成であること
・ガウディ自身が死んでしまってからもその意志を継いでいる人たちがいる。
・ビジョンを共有し、自ら考えて動く人を生み出すことの大切さ


の3点です。

まず一つ目の「サクラダ・ファミリアが未完成であること」について。

組織は完成している状態になることはないと思います。常に向上しようとしますし、常に課題が生
まれるのが普通だと思います。そういう意味で「未完成」です。

そして二つ目の「ガウディ自身が死んでしまってからもその意志を継いでいる人たちがいる。」について。

サグラダ・ファミリアはガウディが死んでしまったあとも完成に向けて建築作業が続けられています。それはなぜか。ガウディにはビジョンがあり、それに共感した人たちで続けられてきたからだです。組織で活動する際にも、やはり「ビジョン」が大切で、そこに共感している人たちが存在するか否かはとても大切です。僕が引退した後も、僕という存在ではなく、団体のビジョンに紐づいて活動が残れば、活動が続いていくということでもありますね。サグラダ・ファミリアもきっと完成というビジョンがなければ途中で頓挫していたのではないかと思います。ビジョンを共有することの大切さが伺えると思います。

そして最後に三つ目の「ビジョンを共有し、自ら考えて動く人を生み出すことの大切さ」について。

ガウディは設計図を残さずに数多くの模型を残しているそうです。詳細を平面(2D)で伝えるのではなく、立体(3D)で伝えようとしたことが多いようです。また、ビジョンを伝えずに、作業だけをやらせると何も考えない人が生み出されると考えていたそうです。サグラダ・ファミリアでの作業は無事故で行われていることも、一人一人がしっかりと行動しているからだこそだそうです。

NPOでも多くのスタッフやボランティアと活動することになりますが、そのひとりひとりに「自ら考えて」行動してもらうためには、ビジョンをしっかり共有することであることと繋がるかと思います。ビジョンを伝えずに、作業だけをやってもらうと考えずに行動してしまうことを誘発し、主体性が失われたり、何か問題が起きた時に各自で対処できなくなることも多いはずです。それが不平不満につながり、活動から離れていくことも起きることでしょう。

コモンビートに置き換えると、団体のビジョンを参加者(=キャスト)に伝えながら、ミュージカル「A COMMON BEAT」とう作品を、ひとりひとりのキャストが「自分で考えながら」演じ、社会で行動していくかということになるのかなと思います。毎回公演で作品を上演しますが、常に未完成で毎回毎回関わる人によって彩りが変わっているのだと思います。

「ガウディの伝言」からこうした組織運営に必要な考え方を学んだ気がします。
どこにこうした「知恵」が転がっているかわからないので、常日頃からアンテナを張って、インプットを忘れずにしていたいと思いました。

ガウディにも支えらえて(笑)、これからも活動していきたいと思います!

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ダイバーシティ&インクルージョン!〜違いを楽しめる世の中へ〜 [2017年11月22日(Wed)]


こんにちは。コモンビート代表の安達です。

2020年の東京オリンピックに向けて、「多様」や「ダイバーシティ」という言葉を方々からよく聞くようになりました。ただ「多様」や「ダイバーシティ」とは違っている状態を指しているので、それがどう響きあっていくか、「インクルージョン」していくかがとても大切です。

「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉があります。ダイバーシティ(Diversity)とは、日本語では「多様性」と訳されることが多く、人々の様々な違いを意味しています。インクルージョン(Inclusion)とは一人ひとり違う個性の人々が、お互いに尊重し、認め合い、活かし合うことです。組織や社会の中で、多様性から価値を生み出すにはインクルージョンが必要だという考え方です。

この言葉は「個性が響きあう社会」づくりを掲げているコモンビートが長年取り組んできた活動を、今の社会で表現していくために必要な言葉だと思っています。私たちもぜひその考え方を伝え、プログラムによる実践(疑似体験)により、感覚的に、心で理解する人たちを生み出していければと思います。

「違い」があることから、どのようにステップアップして「活かし合う」状態を作っていくのか。そこにこれからのコモンビートの活動や社会づくりのヒントがあると考えています。また、私たちはミュージカルというユニークな手段を使ってそれを届けていくことができると考えています。

先日、チームビルディングジャパンの代表河村氏とのコラム対談を行い、そういった「ダイバーシティー&インクルージョン」に対しての自分なりの考え方をお話ししました。よろしければ、ぜひお読みいただければ幸いです。

▼チームビルディングジャパン代表河村氏とのコラム対談はこちらから
『ミュージカルで社会づくり(1)コモンビートとは』
『ミュージカルで社会づくり(2)「異なる」を楽しむ社会の実現』
『ミュージカルで社会づくり(3)拠りどころとなるコミュニティ』
『ミュージカルで社会づくり(4)「らしさ」を大切にする』
『ミュージカルで社会づくり(5)受け入れ合いの力』
『ミュージカルで社会づくり(6)境界線を選択する』
『ミュージカルで社会づくり(7)不安と好奇心』
『ミュージカルで社会づくり(8)チームが「居場所」になる』

また、コモンビートでは現在、ダイバーシティ&インクルージョン推進のため、クラウドファンディングに挑戦中です!

国籍の「違い」を超えて創るミュージカル。客席でも「違い」を楽しむ体験を作りたい!

舞台上だけでなく客席でも、国籍や言葉、文化の「違い」を楽しむ体験を作りたい! 観るだけじゃなくて、体感する、やってみる! そのために、客席の1/5以上(約300席)を外国国籍の方を対象にご招待したいと思います。 ご支援、ご協力お願いします!

> クラウドファンディングのお申込みはこちらから(3,000円からご支援いただけます)

> NPO法人コモンビートのWEBサイトはこちらから
点が線になり面になる〜地方展開への想い〜 [2017年08月06日(Sun)]
2020年の東京オリンピック開催に向けて、東京ではイベントが急増し、会場予約は激戦となっている。コモンビートのミュージカル公演に適した規模のホールも、その影響を受けて予約が取りづらくなっている。全国的にみてもホール予約は毎年厳しい状況となってきている。このホール予約難の状況は、エンターテイメント業界全体が危惧していることだ。

そんな中、コモンビートでは地方都市でのミュージカルプログラム実施を求める声が生まれ初めている。
東京・愛知・大阪・福岡という大都市でのミュージカルプログラムの開催から、震災後に宮城(石巻)の立ち上げを機に地方都市開催への輪が広がり、それ以降、福井・群馬・鹿児島が立ち上がり、これから岐阜・新潟・秋田・静岡が立ち上げ準備中だ。

この地方開催での声をあげているのは、ミュージカルプログラム参加経験のあるOB/OGたちだ。大都市でのプログラムに参加したのちに、地元へUターンしたメンバーが、次は自分たちの街で!と手を挙げだした。さながらオリンピック招致活動である。

先日、無事に公演が終了した鹿児島は、団体設立時からコモンビートに参加しているメンバーの地元開催の夢を14年かけて実現したものである。彼の夢を叶えるために多くの人たちが協力し、全国からコモンビートのメンバーが鹿児島に集まった。

大都市だけでの開催では、キャスト参加の呼びかけを届けることに限界がある。どちらかと言うと団体は「彼らの参加を待つ」姿勢だ。逆に、地方都市での開催は「参加機会を届けに行く」姿勢となる。

私たちのビジョンの実現を目指すためには、ひとりでも多くのキャストを生み出すことが不可欠である。そのためには待っているだけじゃなく、「コモンビート」を知らない地域に活動を自ら届けて行くことが必要だ。

そして、ビジョンの実現を掲げながらも、各地域に生まれるコモンビートのコミュニティが、点から線へ、線から面となっていくことも大切なことだ。ミュージカル「A COMMON BEAT」が共通言語となり、人と人をつないでいく。鹿児島に全国からメンバーが集結したように、住んでいる場所が違っても、顔が見える関係を増やしていけば、何か有事の時に助け合いが生まれるネットワークにもなる。

このような想いを心に抱きつつ、社会情勢や時代の流れ、ホール予約難などの外部環境の変化への対応と共に、内部のメンバーの声をしっかり聞き取りながら、組織が向かう方向を柔軟に舵取りしていこうと思う。
コモンビートの事務局長を退任しました。 [2017年04月05日(Wed)]
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2005年10月から約12年間勤めてきたNPO法人コモンビートの事務局長を退くことになりました(理事長は続けます)。

当時23歳だった私は、ただただコモンビートの仕事が楽しく、これが仕事になるなら良いなぁ!と有給職員になりました。

ただ実際は組織の経営や運営などの知識もなく、右も左もわかりませんでした。「NPO」の認知度も当日は今ほどではなく、わからないことを聞く相手があまりいませんでした。それから独学でNPO実務を学び、いろいろな実務を体当たりでやった結果、なんとか全体像を理解することができました。

「ミュージカル」という派手な手段を使って、社会に価値を生み出していく活動をしていますが、その事業を推進して行く傍で、「なんでNPOがそんなことやるんだ」「どうせ勢いでやっているんだろ」と思われることもしばしばありました。その度に悔しさに包まれ、誰に何と言われようと団体基盤をしっかり構築すること、社会から信用される団体であることを目指していました。そうすることで、活動に参加する人たちがただただ楽しんでもらえると考えているからです。自分がコモンビートに初めて参加したときもただただ楽しかったらです。

12年を経て、まだまだ未熟なところもありますが、当時に比べたら基盤運営も成長してきました。団体の事業規模も1億円に達し、法人事務の難易度もあがってきていますが、様々な方々の手助けをいただき、支える力を事業推進力と同等に高めていっています。

「事務局長」は自分にとって最初の「仕事」であり、苦しい時もあったけど、自分でつくってきたポジションなので、正直なところ、離れることには寂しさがあります。ただ、コモンビートの活動を継続させて行くには主たる活動を行う世代にリーダーがいるべきだと考えています。人と人が繋がって行くので、僕にはなかなか20代を呼び寄せることは難しくなっています。早めに人材の新陳代謝を行っていくことも大切なことだと思い、今回の異動となりました。

後任の花宮も右も左もわからないところからのスタートです。私という前任がいるので、やりづらさもあると思います。ですが、私が自分で「事務局長」を生み出したように、彼女も彼女なりの「事務局長」を生み出して欲しいと願っています。少し時間がかかるとは思いますが、あたたかく見守っていただければ幸いです。

私自身は今後もコモンビートの理事長職を継続して勤めていきますし、団体の代表として資金調達や広報などを通して活動を推進していければと思っております。今後ともよろしくお願いします!!

最後に、コモンビートの事務局長としての私を12年間支えてくださった多くの皆さんにこの場をお借りして、感謝申し上げます!!

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総会資料「Futurebook」(年次報告書)の価値とは [2017年03月29日(Wed)]
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3月26日(日)に第13期コモンビート総会が無事に終了しました。

コモンビートの事業年度は1月1日〜12月31日で、事業年度終了後3ヶ月以内に総会を開催する必要があります。そのため、コモンビート事務局は、毎年1月〜3月は報告・決算、計画・予算の取りまとめを行います。管理部門は1年間のとりまとめをしていくわけですので、忙しい時期になります。

総会に向けてコモンビートでは「Futurebook」という名称で総会資料を作成しています。報告も入っていますが、計画も含めて「未来に向けて」という意味合いで編集を行っています。これは自分が理事長になってから作り始めていますが、3年間続けてきて、計画したことがどれくらい達成できたのか、達成できてないことは次に持ち越すのか、どうするのかなどを振り返るいいツールになっています。組織を運営しているとそんなことは当たり前なのですが、まだまだ当たり前にしっかり進めることができていないのも実情で、それが少しずつできるようになってきたことに少しうれしさを感じています。これが総会資料(年次報告書)の大きな価値のひとつですね。

計画では、次年度の単年計画はもちろん、少し先の話も入ってくるようになりました。2018年のコモンビートの15周年記念事業のことだったり。ビジョン・ミッション実現のために未来のことをみんなで考えて、このFuturebookに盛り込んでいくことができたら、とってもワクワクした計画になるのではと今考えていて、今後実際に運用していければと思っています。

事務局がつくる単なる報告書・計画書から、みんなでつくる未来本にさらに価値を高められればと思います!

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コミュニティフォーラム2017に登壇してきました! [2017年03月27日(Mon)]
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25日(土)にNPO法人CRファクトリー主催の「コミュニティフォーラム2017」で登壇してきました。

このイベントのテーマは「進化し続けるNPOが実践する、強くあたたかい組織づくりとは」ということで、CRファクトリーが開発したコミュニティキャピタル診断の3つの因子「理念共感と貢献意欲」「自己有用感」「居心地の良さ」等で16団体が分科会を行い、事例紹介をします。

私は「自己有用感」の分科会を担当し、コモンビートのボランティアマネジメントの仕組みをお伝えしてきました。ミュージカル公演におけるウェルカムキャストが全国から毎公演100名近くあつまり、ボランタリーに活躍するその秘訣をお話ししました。

そして、自分自身も基調講演や他の分科会で話を聞いて、刺激を受けました。組織を運営すると、悩みや葛藤はつきものです。ですが、一人で悩むよりみんなで悩むほうが心が楽になります。その横のつながりを作っているのがこのコミュニティフォーラムだと思います。登壇者側も参加者から学ばせてもらうことがたくさんありました。

自分の学びは以下。

・「ストーリー」をつかって、「価格設定」に妥当性を生み出す努力
・多様な人が関わっているからと言って、一定のルール・枠組みで管理するのではなく、お互いの信頼やこころで管理し合う。

また、様々な仕組みやノウハウを用いても、完璧な組織をつくるのは難しいと思います。「人」の集合体だから、カチッと仕組みがはまることはないと思っています。人が変われば、組織も変わる。ですが、ビジョンやミッションには忠実に活動していれば、いろいろな手段が生まれますし、逆にうまくいかない手段を取り外すこともできると思います。

これからもコモンビートでは、こころの循環が自然に起きる組織づくりを生み出していきたいと思います。あまり複雑に考えず、ずっと試行錯誤しながら進んでいきます。

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「報連相」は一緒にゴールするためのもの [2017年02月08日(Wed)]
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組織で仕事を進めるには、多くの人たちと一緒に作業していく必要があります。

自分の仕事を全うすると同時に、仕事を頼んだり、頼まれたりと、いろんな情報が飛び交います。そこでよく「ホウレンソウ」という言葉がでてきます。「報告・連絡・相談」の意味ですね。

わかっていても「ホウレンソウ」は忘れがちになりますね。ホウレンソウの中でも「連絡・相談」は仕事を進める上で、目の前のことを乗り越えるために必要なことだったりもするのでやりやすく、「報告」に関しては達成したあとのことだったりするのでついつい忘てしまうことが多いですよね。

私もNPOの代表をしていると、他団体の運営相談を受けたり、広報宣伝を頼まれたり、いろいろなリクエストがきます。そして私も同じように周りの方々にいろいろなリクエストをしています。

この他者へのリクエストをしたときに、私が気をつけていることが、「忘れがち」と先ほど書いた「報告」をすることですね。

例えば昨年、コモンビートで学生インターンの募集をしたのですが、その集まりが悪く、いろいろな方に広報告知協力をお願いしました。結果的には多くの方にご協力いただき、無事に4名が集まり、プログラムがスタートしました。このプログラムスタート時に、広報協力をお願いした方々に「無事に4名も集まりました!」という報告をしっかりすることです。

今やSNSでお願いも何もかも簡易化されてカジュアルになっているので、頼んだら頼みっぱなしみたいなことも多いと思います(それでいい時もある)。ですが、「感謝」を伝えることをカジュアルにしたり、さぼったりしてはいけないと思っています。

頼んだのであれば、その報告をしっかりする。感謝を伝える。これをやることが相手への礼儀なんじゃないかなと僕は思ってます。実は報告は感謝なんですよね。

「ホウレンソウ」は業務を円滑に進めるものだけではなく、感謝を伝える、一緒にゴールするためのものだと思っています。一緒にゴールをすると、次にまたスタートしてくれることにつながります。

定期的に相談相手に対して「団体はこんな風に動いています」「自分は今こんな感じです」と近況報告をすることは悪くないことですね。応援してくれている相手にとっても嬉しいことのはずです。

人と人との関係をしっかりつくっていくことで、推進していくものが数多くあります。
ぜひ、「報告(感謝)を忘れずに」活動していきましょう。

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2017年もよろしくお願いします! [2017年01月10日(Tue)]
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みなさま、2017年もよろしくお願いします。
この理事長ブログでも活動の様子や、NPO運営の話など、ざっくばらんにお伝えしていきます。ぜひ引き続きお読み頂ければ幸いです。

この言葉、毎年言っている気がしますが(笑)、コモンビートの2017年は大忙しの1年になりそうです。各プロジェクト・事業を推進し、ビジョン・ミッション実現に向けて活動します。

・ミュージカルプログラム 7本(関西・福井・群馬・鹿児島・東京・関西・中部)
・お祭りプログラム 2本(浜松がんこ祭り、未定)
・アジビパフォーマンス交流プロウグラム 1本(台湾&フィリピン)


の合計10本のプログラムを実施して、約800名のキャストに参加してもらい、表現活動によって自分らしく・たくましくなっていただきます!そして、多様な価値観を認めあえる社会の実現に向けて1本前進できたらと思っています。

このように事業は推進していくので、それに合わせて事務局基盤もしっかり整えていきます。採用や育成といった、今までしっかり考えずにやってきた部分にもメスを入れていきます。また、今まで継ぎ足し秘伝のタレのごとく運営して来たミュージカルプログラムを、見つめ直し、多様な価値観を認めあうために必要なことを学べるプログラム開発などにも力を入れていきます。

ビジョン・ミッションの実現が絶対軸なので、それを求めるために必要な細かなことにも向き合って、良い社会を目指す良い組織でありたいと思っています。

今年の活動への応援よろしくお願いします。

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