モビリア仮設住宅の住民を元気づけようと、2004年の新潟県中越越地震で被災した長岡市の錦鯉養殖業者さんがモビリア仮設住宅団地を訪れ、錦鯉27匹が寄贈されました。
コイは、自治会長さんをはじめ住民の手でモビリア場内にある池に放流されました。


およそ５００kの道のりを、養殖業者を代表して宮日出男さん他が3人で車で運んできました。人も一苦労の道のりを、良く、コイたちも頑張ってきてくれました。


この御縁は、私たちモビリア仮説住宅団地に携わる方たちが8月に長岡市に行ったことがきっかけで寄贈が決まったものだ。コイたちもモビリアに水にマッチしたのかとても元気が良い。


最後は、運んでいただいた皆さんと、モビリア住民がしっかり手を取り合い交流を深めました！復興の足がかり、ニシキゴイは長岡では復興のシンボルの一つです！陸前高田でも復興のシンボルとなれば良いですね。