昨日は十五夜でした。一年で最も美しい月と称えられる「中秋の名月」を
鑑賞するという習慣です。そこで、食育の一環で年長児が「お月見だんご」を
作りました。

　身支度を自分で整えます。
「さあ、準備はOK！」


　栄養士の先生から作り方の説明を受けます。




　白玉粉に水を入れよくこねます。固まってきたらこのくらいの大きさに
丸めてね。重さは１０ｇくらい。


　「さあ、やってみよう！」


　「このくらいかな？」


　みんな真剣…　「出来た！」食べやすいように真ん中にくぼみを作っておきます。
給食室でゆでてもらい、おやつの時間にいただきました。


　　栄養士の先生からお月見の話を聞いて、「それではいただきます。」
上手なおだんごが出来ました。味も格別！






　今回のおだんごづくりでは、初めてエプロンや三角巾をつけました。
運動会が終わったころから、給食も当番が配膳するようになります。
エプロンや三角巾をつける練習をしておいてくださいね。

　ところで、今日は満月だそうですよ。お天気はどうでしょうか…