職員旅行 第1班〜山形・伝統と食の山形路 [2014年09月07日(Sun)]
9月5日、6日と初秋の山形を旅してきました。
山形は別名そば街道と称されるほどのそばどころ。十割そばが主流でつなぎのないそばは、絶品。 地元の人からは、そばやのラーメンもお勧めということで、1日目はそば屋のラーメン。2日目は肉そばをいただきました。 旅の行程は、新幹線で山形へ。そして小雨の中となりましたが、山寺へ。 奥の院まで1050段とのこと。もっとあったように感じます… ホテルは皇族もご利用することもある天童温泉の老舗「ほほえみの宿 滝の湯」です。 山寺の散策の疲れを温泉で癒して、大宴会です。 名物芋煮もでまして、庄内など地方によっては、県内でも味噌・醤油と味付けが違うとのことでした。部屋飲みでは、理事長もこられて、夜が更けていきました。 2日のメインは「杜の賑い」で地域に埋もれた伝統芸能を見つめなおし、掘り起していく全国を巡るイベントの一つで、今回、山形2014を観覧しました。 人間将棋や民謡・踊りなどレーザービームを駆使して、迫力あるステージでした。ゆるキャラも多数出演。大盛り上がりでした。 この旅では、地酒や滅多に飲めない銘酒「十四代」などグルメや史跡に出会い、参加職員とも普段することのない話ができるなど、親睦も深まる楽しい旅となりました。 次の2班は、場所を変え、群馬県。北海道、沖縄班とつづきます。たのしみですね。 |