• もっと見る

« 2014年04月 | Main | 2014年06月»
ローゼン

千葉県福祉援護会さんの画像
<< 2014年05月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ローゼンホーム
祝☆開設1周年 (02/03) ヴェルフデイ
保育参観日bQ (06/14) 西デイ
看板おばさまとパソコン。 (06/08) ヴェルフデイ
紫陽花 (06/07) ヴェルフデイ
ベビーマッサージはいかがですか? (05/30) 特養 RV藤原
一ヶ月たちました。 (04/26) 特養 RV藤原
4月のおたのしみ食 (04/03) 特養 RV藤原
ジャガイモ植え (03/12) 特養 RV藤原
今月のおたのしみ食 (03/05) ローゼンヴィラ藤原 弐番館・参番館
クリスマスツリー点灯式 (12/02)
リンク集
https://blog.canpan.info/rosen/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/rosen/index2_0.xml
新年度初めての行事は「子どもの日」 [2014年05月02日(Fri)]

新年度が始まって1カ月。
新クラスになり初めての行事は青空のもと行われました。
P5020044.JPG

端午の節句の由来を聞き、こいのぼりの下で
元気に歌を歌いました。
P5020058.JPG

「屋根よ〜り〜高い こいのぼり〜♪」
外で気分も良かったのでしょう。
風に吹かれるこいのぼりの気分になって
踊りながら歌う年長さんが可愛らしかったです。
P5020060.JPG

初めての行事食は給食室職員心のこもった
オムライス♡そしておやつは柏餅でした。
P5020421.JPG
Posted by かみやま保育園 at 15:20 | ローゼンかみやま保育園 | この記事のURL | コメント(0) |
子どもの日 [2014年05月02日(Fri)]

 5月5日は「子どもの日」 保育園はお休みですので、ひとあし早く
おやつで「柏もち」をいただきました。
園庭の大きな鯉のぼりに負けないような、素敵な鯉のぼりを
各クラスでも作りましたのでご紹介します。
今日、持ち帰りますので飾ってくださいね。
 明日から連休に入ります。風邪をひいたり、怪我の無いように気を付けて楽しい休日をお過ごしください。

IMG_0042.JPG

IMG_0033.JPG

IMG_0034.JPG

IMG_0035.JPG

IMG_0040.JPG
Posted by そが保育園 at 14:07 | ローゼンそが保育園 | この記事のURL | コメント(0) |
今、思うこと [2014年05月02日(Fri)]

特養は高齢者の施設であり、ご入居されている方は余生を安心して過ごしていただける場所です。それは、言い換えれば“死”と向き合うことの多いところでもあり、いつ、何が起こるか分からないということもあります。今回、病院に入院中の方と施設で急変(持病の心臓病の悪化)し、病院でお亡くなられた方がいました。
お一人は、退院間近となり病院と調整をしていた矢先でしたが、ご家族と葬儀の場でお話し、生まれた頃からの波乱万丈の人生を振り返り、体を壊してからの5年のうち、最後2年半をローゼンで過ごせたことは、辛いこと続きの人生の中で唯一、安心した日々を過ごせた期間でしたと話されていました。いろいろなエピソードを聞いて、葬儀の悲しい場ではありましたが、互いに笑いも起こり当人の思い出を温かい気持ちでお話することができました。ご家族の笑顔に面影があり、まるで本人が話をしているような錯覚をするほどでした。最期をみんなで、お送りすることができたと感じています。
また施設で急変された方は、心肺停止状態でしたがケアスタッフ2名が交代で心臓マッサージを行い救急隊が到着するころに脈が取れるまでに至りました。ご家族にも来ていただき、病院へ。
何が起こるか分からないとは言え、家族がいない最期でいいのかと思いましたが、奇跡的に命をつなぐことができました。ご家族でも、連絡をして何人かの身内の方が病院でご本人にお会いすることができたようです。結果的には翌日に息を引き取られましたが、命をつなげたことでご本人とご家族にとって、悲しいことにはなりましたが、最期にお会いできたことに私たちもホッとしています。なんとか最低限の責任を果たせたのではないかと思っています。
季節の変わり目なのか、体調面の変化があり、続けてのことで悲しみでいっぱいですが、皆様方が残してくれた「生きてきた道」を振り返えさせていただき、思い出とご家族からの言葉を胸に、私たちができることを考えいきたいと思います。
| 次へ