ローゼンそが保育園「鏡開きの集い」 [2019年01月11日(Fri)]
お昼寝後の時間に、
3歳以上児クラス合同で鏡開きの集いを行いました。 年末に行われたおもちつき会で作った鏡餅をおろし、 鏡餅のお話しをしました。 鏡餅が丸い意味や鏡餅が食べられるようになった由来、 お餅の上に橙がのっている理由など、子どもたちにとっては 初めて聞くことも多かったようで、真剣に話しを 聞いていました。 鏡開きとは?と、子どもたちに問いかけてみると、 「鏡餅をおろす日」と教えてくれた子どもがいました。 保育園に飾ってある鏡餅は、衛生上食べることはできませんでしたが、 年神様の魂が宿った鏡餅を金槌で実際に開いてみました。 厚みも弾力もある鏡餅は、なかなか割れず、 最後は職員が手でお餅を開きました。 目を丸くして見ていた 子どもたちだったので、最後に少し触ってみました。 指で弾力を感じたり、お餅を開いてみたり、 匂いを嗅いでみたりと子どもならではの発想と好奇心で、 行事に触れることができました。 |