「Google マップ」を覗いてみると(ハルツーム編) [2009年03月23日(Mon)]
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ハルツームの画面、空港によっていくと空港の左側に直角二等辺三角形が浮かび上がってくるはずです。
斜辺が南北に伸び、左側に直角の角があります。 その直角の角から、南少し左寄り300メートルほどの場所に縦長の緑のグランドがあります。 ズームしていくと、サッカーのラインが引かれているのがはっきり分かるはずです。 ここが、サッカー協会、アカデミーの施設です。 北側にある建物の左側には丸いサッカーボールの形が見えますが、その建物がサッカー協会でサッカーボールの形をした屋根を持っています。 グランドの右下の建物がサッカーアカデミーで、三田君はここの一室に部屋を持ち活躍しています。 このサッカー協会から左下の方向に大きなほぼ正方形の形をした空き地があります。 これは墓地です。 この墓地の右端の道路を南に200メートルほど行った右側に、Eの形をした建物と屋根が白い正六角形の建物があります。 これが、イブンシーナ病院で、日本の支援によって建てられました。 ロシナンテスは日本から医療技師を招きここでスーダン人技師のためのセミナーなどを行っています。 さて、先ほどの直角の角に戻ってください。 そこから西南西1.5キロほどのところにまん丸の緑の多い空間があります。 ここはファミリークラブという施設になっています。 そこから右上に道が伸びていますが、そこから最初の3本の道が交差する交差点、その交差点の右斜め上の下側にある建物がHAC(NGOを統括する役所)の建物で、ほぼ毎日ここに来て諸手続きをしています。 厳密にはHACの本部は別にあるのですが、主な手続きはここで行われています。 このHACの建物の右側に南北に伸びる道がありますが、パレスストリートです。 少し北にいくと鉄道が通っていて、左側が駅のようになっていますが、今はほとんど機能していません。 この鉄道から北側がハルツームの中心です。 さらに北に上って、青ナイルとぶつかる直前で道が突き当たっていますが、その突き当たった先にあるのが大統領宮殿(パレス)です。 大統領は家族と一緒にここに住んでいます。 大統領宮殿の右側青ナイルに橋が架かっていますが、その手前が外務省、宮殿のすぐ左側Hの形をした建物が財務省、その下の凹の形をした建物が中央郵便局で、ここにロシナンテスの私書箱があります。 財務省のさらに左側が内務省でこのあたり一体が日本で言えば霞ヶ関に当たり、その他主だった省庁、最高裁判所、ハルツーム市庁舎、警察本部などがあります。 それでは、左方向へ白ナイルの方まで移動してください。 白ナイルの手前にきれいに整地、区画整理した場所があります。 ここは下の写真のようになる予定です。 ![]() この計画が発表されたのは2年半ほど前。 当時は本当に実現するのか半信半疑でしたが、あっという間に整地され、すでに計画通りの近代的なビルが2つ建っています。 スーダンとしては異例の早さです。 しかし、最近の世界経済の状況やICC後の国内の不安定によって、開発がこのまま進んでいくのか疑わしいところです。 計画では、ここから南に川に沿って続く藪、林の場所はゴルフ場になり、その南は高級住宅街になる予定です。 この整地した場所から白ナイルに二本橋が架かっています。 北側の橋を渡ってすぐの北側に大きな四角い建物がありますが、これは国会議事堂です。 現在スーダンは一党独裁状態で、議員はいますが、議会が開かれているのかどうかは分かりません。 この北側の橋は、古くからある橋ですが、私が来た頃、夜この橋を渡るときは全ての車はライトを消さないといけませんでした。 大事な橋の位置が分かって攻撃目標になるからです。 しかし、こうして衛星からはっきり分かる今の世の中、無駄だということが分かったのでしょう、2年ほど前からいつの間にか消灯することはなくなりました。 霜田 |











