CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 岩木 | Main
<< 2010年10月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
最新コメント
スタッフ
ラマダン (09/02)
我流
ラマダン (09/01)
miyon
ついに雨季 (07/26)
藤井
ついに雨季 (07/20)
お市
診療所での出産 (07/08)
藤井
診療所での出産 (07/08)
藤井
ハサバラ村の診療所 (07/06)
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
プロフィール

さんの画像
リンク集
スーダンってどんな国?
スーダン地図
スーダンは、北アフリカに位置するアフリカ大陸最大の面積をもつ国です。
ラマダン [2010年08月23日(Mon)]
ラマダンカリーム!!
8月11日からラマダンに入りました。

ラマダン=断食と思っていましたが、
ラマダンの意味はイスラム暦第9月の月の呼び名です。
「ラマダン中です(断食中です)」とは言えませんね。

ラマダンに入っての日常(非日常?)

・日中、ほとんどのお店が閉まっている。開店は19時ごろ。
・価格が高い!特に食品は値上がり。
・スーダン人スタッフは午前中は比較的元気だが、13時も過ぎるとぐったり。。
 腹ペコっとおなかをさすっている。
・そんなスーダン人スタッフを前に何気なく飲食するのは申し訳なく、
 日本人スタッフも、お昼はビスケットをこっそり見えないところでかじる。
 とかいいつつ、後ろめたさを感じながらラーメンを食べるときも・・・
・18時ごろ、イフタール(断食を終える食事)のために帰路を急ぐ人々でごったがえす街中。     
 バスの出発を待つ人々は、しびれを切らして、早く出発しろ!っとどなりだす
 (おなかがすいているとイライラが増すのですね。)
 そして、19時ごろには通りから人がいなくなる。。(みんなご飯中)

日没のお祈りを知らせるアザーンがモスクから流れてくると、
イフタール(断食を終える食事)が一斉に始まります。
各戸の前にござが出され、外で食事を楽しむご近所の皆様。(男性だけですが)


朝のテニスでは、普段は何時までやっても何も言われないのに、
11時ごろにはもう終わりっとコート利用を制限されます。
(おなかが減っているから日中は働きたくないのでしょう)

20時半に飛び立つ予定の飛行機のチェックイン、
本来なら18時半からゲートが開くのに、今日は18時半ごろに閉まりました!?
(19時ごろのイフタールのために、繰り上げられたのでしょうか・・・)

そんな飛行機のため、今日飛び立つ予定だった学生たちはぎりぎりで、危機一髪でチェックイン。

イレギュラーなことが発生しやすいラマダン中。
何はともあれ、学生たちが無事に出発できてよかったよかった。


こんなラマダン月はあと2週間くらい続きます!


齋藤
砂嵐 [2010年05月29日(Sat)]
続きましての齋藤です。

本日は、村の話の続き・・・の予定でしたが、
ハブーブの速報をお伝えします。

ハブーブ?
砂嵐のことです。

昨日、まだ空が明るい時間、
遠くの空が夕焼けに染まったように、どーっと赤くなってきました。
その赤い砂が舞う強風が、あたり一面をどんどん覆ってきます。
あっという間に、砂嵐が青空を覆って太陽を隠してしまいました。
本来ならば明るいはずの時間なのに、夜のように景色が何も見えなくなって、
暗くなってしまいました。

車はライトをつけ、のろのろ運転。
強風のため、看板がとばされ、ビニル袋が宙に舞っています。
目や口にも砂が入ってきて、口の中はじゃりじゃり。
まともに歩くこともできません。

家の中も安全ではありません。
非常に細かい砂が、わずかな隙間から空気のように進入してくるのでしょう。
ベッドにもパソコンにも砂がうっすら積もっていました。
パソコンが壊れやすいのは、この砂がひとつの原因です。

さてさて、砂嵐のハブーブが収まった後は、恵みの雨が降りました。
1年に数回しか振らない雨、宙に舞っていた砂が落ち着き、
心地よい雨粒に打たれ、みなうれしそうです。

でも、そんな喜びはつかの間。
地面よりも低い家の床に、雨が浸水してくるからです。
雨の少ないこの国は、排水の設備などありません。
幸い、昨日の少量の雨で床は浸水を逃れました。

雨のおかげで36度まで下がった昨夜。
初めてスーダンで涼しい夜でした。

齋藤


はじめましての齋藤です [2010年05月28日(Fri)]
はじめまして。
ブログに初登場の、Newロシナンテの齋藤です。
今年の5月中旬から、総務担当としてスーダンに派遣されました。

以前は、アフリカ南部のマラウイという国の水道も電気もない村で活動していたため、
スーダンの首都勤務は、電気も水道も、洗濯機や冷蔵庫まであり、
こんなにラクしていいのか、という恐縮な思いを抱きながらも、
首都の経済発展の恩恵を授与して、快適に生活させていただいています。
イメージが先行しがちなスーダンですが、首都の生活は思った以上に快適です。

一番心配していたのは、暑いというより熱い、
ろうそくの蝋がどろどろに溶ける熱さと聞いていた気候。
暑すぎで眠られないと聞いていましたが、
夜は服をびちゃびちゃに濡らしてそのまま寝るので、
濡れた服に当たる扇風機の風が心地よく、ひんやりとした体で眠りにつけます。
これで暑い夜は乗り切れます。

街角のあちこちに、約1mの大きさの素焼きのかめが置かれていて、
その中に水が入っています。
素焼きのかめだから、中身は気化熱でひんやり冷たいです。
備え付けのコップを使って、誰もが自由にその水を飲めます。
これでのどの渇きは乗り切れます。

痛い日差しがすこし落ち着いてくる日没の時間、
市場の前で、大勢の男性たちが、列を成してメッカの方を向いて立っています。
一斉にしゃがみこんで礼拝をしている彼らをこっそり眺めながら道端のかめの水を飲む、
そんな日が沈んでいく時間の海辺のさらさらした砂の上を歩く散歩が好きです。


さて、この前の週末、初めて、
首都ハルツームから離れ、隣のゲジーラ州の村に行ってきました。

ハルツームとは違い、日陰にいても、座っていても寝ていても、
サウナのように汗がひたすら噴き出してくる暑さでした。

そんな村で知人の結婚式に参加してきたのですが、
日中は汗をかきながらおしゃべりをして、
ひたすらひたすら、食べて食べて、食べまくっていました。

1日、計5回はもぐもぐ。
さて、そんな村での話しはまた次の日記にて。
それでは皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。

齋藤