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スーダンってどんな国?
スーダン地図
スーダンは、北アフリカに位置するアフリカ大陸最大の面積をもつ国です。
ブログ移行しました [2010年10月18日(月)]
いつもロシナンテスブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
この度、カンパンブログよりライブドアブログへ移行致しました。

今後は、コチラをご覧ください→http://blog.livedoor.jp/rocinantes_staff/

今後ともロシナンテスブログをよろしくお願いします。

岩木
ハサバラ村より [2010年10月16日(土)]
久しぶりにハサバラ村よりブログです。
母子保健の活動もプロジェクトが始まって早いもので7カ月が経ちました。

ハサバラ村は雨期が終わり、緑が生い茂り、農作物であるアワも収穫期を迎えています。
村人たちは、男女を問わず朝早くから収穫に追われ、忙しい日々を過ごしています。
山羊や羊もラクダもロバも、ここぞとばかりに嬉しそうに草を食べています。

診療所の助産師による出産の介助件数も着々と増え、つい先週13人目の赤ちゃんが生まれました。村の人たちの間でも、プロの助産師がとりあげると、出産時やその後の痛みが少ないとか、産後のアフターフォローもしっかりしているし、合併症が格段に減るという良い噂が広まり、そういう口コミを聞いて、ハサバラ村だけではなく、その周辺の別村からも車を走らせて分娩や妊婦健診にくる妊婦さんが増えています。

それでもまだまだ伝統的産婆さん(無資格で出産を介助する産婆さん)にとりあげられている件数は依然として多いのです。
赤ちゃんやお母さんが産後に熱があるにも関わらず診察に来ないケースも多々あります。
数日前に診療所にやってきた生後2日目の赤ちゃんは、診療所に着いた時にはすでに息を引きとっていました。スタッフ一同、肩を落とし悲しんだのですが、この女性の妊娠・出産・産後に直接的に関われていれば、赤ちゃんの命をなんとかできたのではないかと、プロジェクトの意義を改めて再確認したようです。
そのほかにも、けいれん、へその緒の感染など、病院に連れて来てほしい重篤な症状を見過ごし、放っておかれることが多く、お母さんのみならず、その家族への教育の必要性もひしひしと感じています。

一方で、教育だけでは解決できないなぁと、頭を悩ますケースもたくさんあります。
つい1週間ほどまえに診療所を訪れた産後5日目のお母さんは、重症な感染を起こしているにも関わらず、決して医師の診察を受けようとしません。診察は受けたくないけれども、薬は欲しいと言い張るのです。医師と助産師は(私ももちろん)、本人やその夫、女性の母親に、感染の原因特定のために診察が必要であること、このまま放っておくことの危険性を何度も説明しましたが
結局、「夫以外の男性(この場合は医師)に女性の大事な部分を見られるくらいなら、(娘は)死んでもいい」
と女性の母親が言い残し、薬ももらわずに足早に帰ってしまいました。その後も、家を訪れ経過を追っていますが、こうした形で、私自身、村の考え方(命の重さと女性としての美徳)を理解できないと思うこともよくあり、何をどこまで尊重すべきなのか、母子保健という伝統的な考えが色濃く残る分野でのプロジェクトの難しさを肌で感じます。

ともあれ、赤ちゃんが元気に生まれてすくすくと育つよう、そのお母さんと家族が一緒に笑っていられるよう、皆で力合わせて、できることをコツコツやっていきます。


たつの

日本からドクター2名がスーダンにやって来ました [2010年10月12日(火)]

日本の済生会八幡総合病院から末廣先生、高野先生がスーダンにやって来ました。

今回は、以前ロシナンテスがハルツーム大学と結んだ協定をもとに、同大学傘下のソバ病院にて受け入れを行って頂きました。

先生方には、同大学をはじめ、その他病院の施設見学を行って頂き、またドクターや学生向けの講演も行って頂きました。「日本のドクターが来ている!」ということでたくさんのスーダン人ドクターと医療学生さんが集まって来て、熱心に話を聞いている様子が印象的でした。

今回受け入れをしてもらったソバ病院関係者の熱烈歓迎もあって、末廣先生は12月にも再訪して頂くことが決まっています。

我々が橋渡し役となって、こうしたドクターの交流が進むことで、少しでもスーダン人ドクターやこれからドクターになる学生さんたちの勉強になればと思います。
グローバルフェスタ出展のお知らせ [2010年10月01日(金)]
2010年10月2日(土)・3日(日)に東京都日比谷公園で開催されるグローバルフェスタに、ロシナンテスがブースを出します!

ブースでは、ロシナンテスの活動紹介、グッズ販売、ダーツゲームを用意しています。
ダーツで見事的に当てられた方には、なんとロシナンテス特製グッズが!!

ロシナンテスに興味がある方、スーダンに興味がある方、ダーツを投げたい方、ロシナンテス特製グッズがほしい方は、是非ご来場ください!

尚、今回のイベントの企画、運営も全てロシナンテスを支援してくれている東京の若者軍団、その名も「ロッシー東京」のメンバーが行ってくれています!ブースにいるのもそのメンバー達になりますので、是非みなさんご来場の上、彼らに声をかけてみて下さい!

【10月3日(日) 14:30〜15:00まで、ワークショップも行います!】
http://www.gfjapan.com/web/02_place/index.html
ターフエリアのワークショップテント1になります。
スーダンの最新の現地報告も交えて、ロシナンテスの活動を分かりやすくお伝えしたいとおもいますので、是非お越しください。

【日比谷公園までのアクセスは、以下をご参照下さい】
http://www.gfjapan.com/web/04_access/index.html

【ロシナンテスのブースの位置は、グリーンエリアのG-15になります】
http://www.gfjapan.com/web/02_place/index.html

【5月のテレビ放送で紹介され、完売が続いている「ロッシーボール」が追加生産されましたのでブースで特別販売会を行います!!】
各色限定10個となりますので、売り切れの際はご容赦ください。
http://www.rocinantes.org/support/shop.html
ラマダン [2010年08月23日(月)]
ラマダンカリーム!!
8月11日からラマダンに入りました。

ラマダン=断食と思っていましたが、
ラマダンの意味はイスラム暦第9月の月の呼び名です。
「ラマダン中です(断食中です)」とは言えませんね。

ラマダンに入っての日常(非日常?)

・日中、ほとんどのお店が閉まっている。開店は19時ごろ。
・価格が高い!特に食品は値上がり。
・スーダン人スタッフは午前中は比較的元気だが、13時も過ぎるとぐったり。。
 腹ペコっとおなかをさすっている。
・そんなスーダン人スタッフを前に何気なく飲食するのは申し訳なく、
 日本人スタッフも、お昼はビスケットをこっそり見えないところでかじる。
 とかいいつつ、後ろめたさを感じながらラーメンを食べるときも・・・
・18時ごろ、イフタール(断食を終える食事)のために帰路を急ぐ人々でごったがえす街中。     
 バスの出発を待つ人々は、しびれを切らして、早く出発しろ!っとどなりだす
 (おなかがすいているとイライラが増すのですね。)
 そして、19時ごろには通りから人がいなくなる。。(みんなご飯中)

日没のお祈りを知らせるアザーンがモスクから流れてくると、
イフタール(断食を終える食事)が一斉に始まります。
各戸の前にござが出され、外で食事を楽しむご近所の皆様。(男性だけですが)


朝のテニスでは、普段は何時までやっても何も言われないのに、
11時ごろにはもう終わりっとコート利用を制限されます。
(おなかが減っているから日中は働きたくないのでしょう)

20時半に飛び立つ予定の飛行機のチェックイン、
本来なら18時半からゲートが開くのに、今日は18時半ごろに閉まりました!?
(19時ごろのイフタールのために、繰り上げられたのでしょうか・・・)

そんな飛行機のため、今日飛び立つ予定だった学生たちはぎりぎりで、危機一髪でチェックイン。

イレギュラーなことが発生しやすいラマダン中。
何はともあれ、学生たちが無事に出発できてよかったよかった。


こんなラマダン月はあと2週間くらい続きます!


齋藤
今度は3名の学生さんがスーダンにやってきました [2010年08月17日(火)]


今週も新たに3名の学生さんがスーダンにやってきております。

昨日はハルツームにあるイブンシーナ病院の見学につれて行きました。(写真の様子は、病院の背景を川原が説明しているところです。)

この病院は、日本政府の無償資金協力により、1985年に完成した、消化器科・泌尿器科・耳鼻咽喉科の専門病院です。あらゆるところに日本のメーカーの機器が見受けられ、当時のものですので決して新しくはないのですが、今でも大事に使用されていました。

院内の各所を案内されている間も、病院スタッフのみんなもこちらが日本人であるとわかると、すごく丁寧に笑顔で説明をしてくれて、日本の力を身をもって感じました。

学生さんたちはスーダン人の話す英語にかなり苦戦していた様子でしたが、何か勉強になったでしょうか?

明日は学生を連れて村へ入ります。
母子保健セレモニーが無事終了しました!! [2010年08月06日(金)]

昨日、ハサバラ村で展開している母子保健事業のセレモニーが無事終了しましたー!!!

日本からはなんと和田大使、宍戸JICA所長、スーダンからはなんとなんと保健大臣と州知事に来ていただき、そのほか、村人も500人近く集まってくれて、非常に盛大な式典となりました。

スタッフの辰野をはじめ、母子保健チームスタッフがこの日のためにいろいろと準備を重ねたため、歌あり、演劇ありの、なんともロシナンテスらしい楽しいイベントにすることが出来ました。(前日夜まで準備でバタバタでしたが。。)
また、詳細レポートは担当の辰野がHPにアップする予定ですので、そちらも是非ご覧下さい。
取り急ぎご報告まで。

こんなくらい盛り上がりました(笑)↓
2名の学生さんがスーダンにやってきました [2010年08月03日(火)]


昨日、日本から学生さん2名がやってきました。

空港を出る際に早速税関に止められ、いきなりスーダンの洗礼を浴びたようです。

しかし、到着早々に、各所へ同行させたり、ご飯につれていったりしたのですが、どこへ行っても「お前らはどこから来たんだ?」「よう友達!元気か?」と周りの人々から声をかけられるので、次第にスーダン人の優しさ、治安の良さに気づき、驚いていたようです。

ハルツームの事務所についた後も、2人は体力が余ってそうだったので、近所で遊んでいる子供たちのところへ連れて行きました。

日本でいうと幼稚園ぐらいの近所の子供たちですが、見知らぬ大学生の彼らが近寄っていっても、怪しんだり、拒んだりすることなく、すぐに笑顔でサッカーに混ぜてくれます。日本ではなかなかない光景ですね。

短い滞在期間ですが、その間にいろんなものを見てもらって、いろんなことを感じてもらえればと思います。

ちなみに、スタッフ岩木も先日からスーダン入りしております〜
8月2日 「深イイ話」でロシナンテスが取り上げられます! [2010年08月02日(月)]
「人生が変わる1分間の深イイ話」   
8月2日(月)21時〜21時55分 日本テレビ系列でON AIR !!


ぜひ、ご覧くださいね。
そして、好評発売中の「もうひとつのスーダン 日本人医師の挑戦」(文/川原尚行 文・写真/内藤順司)の日テレホームページ特典の発売がスタートします。


川原尚行医師のNPO法人ロシナンテス立ち上げから
スーダンでの活動がわかるフォト&メッセージ集
「もうひとつのスーダン 日本人医師の挑戦」
特典販売がスタートします!

好評発売中の「もうひとつのスーダン 日本人医師の挑戦」(文/川原尚行 文・写真/内藤順司)の日テレホームページ特典の発売がスタートします。発売元の主婦の友社の協力により、下記の注文先に
お電話は、FAX(フリーコール)、ハガキでご注文いただければ、通常300円の送料が無料になるサービスです。また、書店でご購入いただいても売り上げの一部はNPO法人ロシナンテスに寄付されますが、今回のサービスを利用いただきますと皆様の購入代金の中から、286円がロシナンテスに寄付されたことになります。
詳しくは下記をお読みください。

「もうひとつのスーダン 日本人医師の挑戦」
主婦の友社刊 3,000円(税込み価格)

1.ご注文先

 主婦の友図書(株) 愛読者係

 〒354-8505 埼玉県入間郡三芳町みよし台13−10
 TEL:049-259-1236
 FAX:0120-91-9966
 営業時間 月〜金 9:30-12:00、13:00-17:30(土日祝日は休業)


2.ご注文方法

お電話、FAX(フリーコール)、はがき、にて

(1)お名前
(2)郵便番号
(3)ご住所
(4)電話番号
(5)『もうひとつのスーダン』:[   ]冊

3.お届け方法とお届け日数

 郵送方式(お客様ご自宅の郵便受けへ投函します)などで発送
 手配いたします。
 お届けまでは、ご注文から営業日1週間程度かかる場合があり
 ので、ご了承ください。


4.お支払い方法

 品物と一緒に振込用紙を送付いたします。
 お近くの郵便局、コンビニエンスストアより、お振り込みください。
 ※振込手数料は、ご負担くださいませ。

5. ご注文期限

 8月2日(月)から8月9日(月)までの限定とさせていただきます。
 それ以後のご注文分は、通常通り300円の送料が発生いたします。
 ご注意ください。


※ 本の発送などに関するお問い合わせは、主婦の友社愛読者係にお願いします。
※ 潤沢な在庫をご用意しておりますが、ご注文が殺到し品切れの場合はご容赦ください。
ついに雨季 [2010年07月20日(火)]
ようやく雨季に入りました。2日に1度大雨が降ります。
1か月前が嘘のように肌寒い日々、雲も厚く、星もめっきり見えない日が続いています。

ハサバラ村では雨季になると涼しくなり、農作に向けて喜ばれますが、実はロシナンテスとしては毎日ハラハラしていることがあります。

それは雨による道路(もちろんそんなものはありません)状況が悪くなるのです。

患者さん自身も診療所に足を運びにくくなるのですが、
隣の村まで車で行けなくなるのです。道(もありませんが・・・)がぬかるみ、
こんな状態では車がほぼ“はまる”のです。
たくさんの車がぬかるみにはまり、動かない車を前に村人が困り果てているのを目にします。



現在、母子保健のテーマロゴ・ソングづくりをプロジェクトの対象地域である全村の小学生と取り組んでいるのですが、約束した日に行けないのです。

また、明日から約1週間でガダーレフ州ガダーレフ大学医学部120名とハサバラ地域(8村)における約2000世帯以上の人口・衛生環境・女性の妊娠歴を質問する全世帯調査を行う予定ですが、この雨により他の村に入れないのではないかという多大な不安があります。

ガダーレフ大学でのオリエンテーション風景

せっかく頑張ってオリエンテーションを終えたのですが・・・


こちらのテーマソングやロゴ、調査の結果を8月の頭に行われるプロジェクト開始セレモニーで発表する予定なのですが、果たして結果はいかに。。。


「イシャッーラー」
こういう時、こちらでは必ずみなさん口にされます。
「神がお望みであれば、きっと。」
と勝手に訳しています。

いやぁ、本当にイシャッーラーです。

では、またよい報告ができることを祈って。


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