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クリニクラウン(臨床道化師)の活動や思い・考えを伝えるブログです。
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事務局からのお知らせ[2011年04月28日(Thu)]
新年度から
事務局への問い合せ受付時間を設けました。

<事務局への問合せ受付時間>
 月曜〜木曜 10時〜17時
 (12時30〜13時30分を除く)

金曜日は、研修や講演会などがあり
事務局にスタッフがいることが少なくなりますので、
問い合わせ受付時間を設けました。

協会に関しての問い合わせをお電話いただく場合は
月曜〜木曜 10時〜17時にお願いします。

それ以外の時間は、メール・FAXにてお問い合わせください。
その場合も問い合わせ時間内での対応になりますので、
場合によってはすぐに対応できない場合もありますが
必ず返信いたしますのでよろしくお願いいたします。
変わらぬ思い[2011年04月27日(Wed)]
次年度に向けての意識や意欲をより高めていた矢先に、
先月東日本大震災が起きました。

毎日余震が続き、
震災により様々な事が身の回りで起き、変わっていく中で、
クリニクラウンとして、この状況下で何が出来るだろうか、
何をやるべきだろうかと思いながら、
訪問先の子ども達の事を考えていました。

子どもの瞬間の気持ちを大切にし、成長と発達を見つめ、
豊かな心を育む時間を共に作り続けること、
子どもとの関わりを変わらぬ思いで続けていくこと、
それが、このような状況であっても私達が出来ることだと思うのです。

新年度の訪問がスタートしています。
4月は、新しい医療スタッフや研修スタッフなど、
病棟はいつもよりも多くの人達が行き交っています。

また、続く余震などで、
感じる周囲の空気感や事象にも日々違いが出てきます。

子ども達は周囲の変化にとても敏感です。

その中で、クリニクラウンとのこれまでの関わりを鮮明に覚えていて、
病室で訪問を待ってくれている子ども達の姿に、
子ども達の成長をサポートする役割を担っている者として
あらためて身の引き締まる思いです。

子ども達一人一人との出会いをこれまでと同じように大切にし、
定期訪問先への訪問や、
被災地域の小児医療施設への訪問など、
出来うる限りの支援と活動を行なっていきます。

ゆっきぃ

「仙台の桜」[2011年04月25日(Mon)]
被災地域の小児医療施設へのクリニクラウンの特別派遣ということで
先週、宮城県仙台市の病院にクリニクラウンが訪問しました。

高速バスで仙台駅に到着すると、
駅前店舗も近日から営業を再開したということで、
「がんばろう東北」を合言葉に
街の人たちが頑張っている姿を感じました。

阪神淡路大震災を経験している私にとって
建物の倒壊などのイメージが強くのこっていたので
仙台市内の様子に一瞬ほっとしたところがありましたが、
行き交う人達をよく見ると
通勤・通学の人達の姿、
復興支援のため来ているボランティアや建設関係の方、
支援物資をたくさん持って親戚や自宅に戻る人達など、
本当に様々な人たちが集まっている様子に
地震後1カ月経過している状況だと改めて感じました。

今回は、同行スタッフとしてクリニクラウンの特別派遣に参加しました。

訪問の中で感じたことは、
クリニクラウンに対しての期待感でした。

子どもたちや家族が一緒になって楽しみたい
という気持ちがすごく感じられ
病棟スタッフもクリニクラウンが一緒に関わるきっかけをつくると
積極的に参加し、楽しんでいる場面が多くみらました。

地震の影響をうけて様々な制限の中だからこそ、
人と関わりたいという思い、
そして、大変な時期を一緒に乗り越えようと、
家族や子ども、医療スタッフで一体感をもち、
団結しようとしている力を感じました。

クリニクラウンが訪問することで、
子どもたちや家族や医療スタッフも
一緒に楽しむ時間を持つことができ、
その連帯感を満たすことが
安心感につながっていったと思います。

人と関わることが
安心したいという気持ちのあらわれなのだと
改めて思いました。

今後、被災地域で長期入院をしている子どもたちが、
安心して自分らしく過ごせる時間を創っていくことが、
クリニクラウン特別派遣の役目だと思います。

病院までの移動中、桜の木が晴れやかに咲いており、
少しずつ復興にむけて、歩みだしている
そんな印象を受けた訪問でした。
新年度がスタートしました[2011年04月13日(Wed)]
今週から、クリニクラウンの定期訪問が始まりました。

東日本エリアの定期訪問先の病院からは、
大きな余震などもありましたが、
病院は大丈夫なので子どもたちのために
是非来て欲しいと連絡をいただいています。

計画停電や余震などの影響で、
交通などに支障が出たりしておりますが、
状況が許す限り、訪問を続けていきたいと考えています。

今年度の定期訪問先は21病院を予定しており、
訪問する地域も
東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、長野県、
福井県、富山県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、岡山県、香川県へと
広がっています。

今、クリニクラウンとしてできることを続けていくこと。
今年度も大切にしていきたいと思います。


また、被災地域の小児医療施設への
クリニクラウンの特別派遣も順調に調整をすすめています。

4月は、2病院へクリニクラウンの特別派遣を行います。
実際に病院へクリニクラウンが訪問し、
訪問後に病院スタッフと打ち合わせなどを行い、
現場の要望を元に、今後の実施計画を
策定したいと考えております。

特別派遣については、本当に多くの方々から
ご支援やご協力をいただいており、
みなさまのあたたかい気持に感謝しております。

被災地域で闘病生活を送る子どもたちの気持ちに寄り添いながら、
クリニクラウンの特別訪問を実施することで、
医療スタッフと共に、子ども本来の生きる力を取り戻し
笑顔になれる環境を創るためのサポートをしていきたいと考えています。

これからもよろしくお願いいたします。



わたしたちにできること[2011年04月05日(Tue)]
東日本エリアにある定期訪問先の病院から
要請を受けて、計画停電や余震の続く中で
病院を訪問してきました。

この訪問を通じて印象に残ったことがありました。

それは、医療スタッフや清掃スタッフ、
事務スタッフなどの病院スタッフの豊かな表情でした。

繰り返し起こる余震や計画停電、原発のことなど、
いろいろな不安が続く中で、
病院にいる子どもや家族を守り支え続けているのは、
間違いなく、ここにいる病院スタッフです。

医療スタッフが、子どもや家族と何気なく交わす会話や
やりとりからも、その間にある信頼感や気持ちの近さが
いつも以上に伝わってきました。

このような状況にあっても変わらずに、
豊かな表情を持って関わり続ける姿に、
子どもや家族が安心感を感じながら過ごすことが
できているのだと感じました。

病院スタッフの方たちの姿に触れ、
改めて、ともに子どもを支えるチームの一員として、
クリニクラウンである私たちだからこそできること、
その意味を見つめ続けていきたいと思いました。

震災を受けた地域に限らず、
病院にいる子どもや家族、スタッフの方たちは、
常に命と向き合いながら、
1日1日を大切に過ごしています。

私たちクリニクラウンも、毎日を、
そして瞬間瞬間を大切に生きる子どもたちからたくさんのことを
学ばせてもらい活動を続けてきました。

このような時にこそ、
教えてもらってきた多くのことを大切に、
活動を続けていきたい思います。

いさ
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