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クリニクラウン(臨床道化師)の活動や思い・考えを伝えるブログです。
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クリニクラウン特別派遣計画[2011年03月28日(Mon)]
東日本大震災で被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
私たちは子どもの成長・発達を支援するNPO法人として、
今後出来うる限りの災害援助を行いたいと思います。

以下は現在計画している支援の方法です。
(病院担当者からのの情報などを元に、一部変更いたしました。)

1) 被災地域に関係のある「こども病院
(日本小児総合医療施設協議会加盟)」に対する支援金や
クリニクラウンの特別派遣にかかわる費用を募る。」



<募金の受付先>
RED NOSE JAPAN PROJECT実行委員会(日本クリニクラウン協会内)
●郵便振替口座
口座名称:REDNOSE JAPANPROJECT(レッドノーズジャパンプロジェクト)
口座番号:00980-5-300301

●他金融機関からの振込み用口座番号
店名:〇九九店(ゼロキュウキュウ)
当座:0300301

※必ずレッドノーズエイド(東日本大震災支援金)と明記ください。
※使途は限定する場合は、
@病院への支援金
Aクリニクラウンの特別派遣と記載ください。
特に明記されていない場合は、両方に分配いたします。

<使途>
@病院への支援金
それぞれの病院の必要性に合わせ、療養環境維持・保全に活用してもらう。

<想定している寄付先(小児総合医療施設協議会加盟)>
宮城県立こども病院(仙台市)・茨城県立こども病院(水戸市)

Aクリニクラウンの特別派遣
クリニクラウンの特別派遣にかかる費用に充当します。

<期間>
受付は当面、5月末まで実施します。



2.被災地域を中心とした小児医療施設に対するクリニクラウンの特別派遣。

@今回の震災で被害のあった岩手、宮城、福島県などに所在する
小児医療施設に対してクリニクラウンを緊急的に派遣し、療育環境の保持に貢献する。

A@で得た経験や情報を元に、企業や各種団体と連携を取り、現地の要望に対して迅速かつ継続的な支援を行う。

<現在特別派遣を計画している病院(案)>
・東北大学病院(宮城県仙台市)
・宮城県立こども病院(宮城県仙台市)
・茨城県立こども病院(茨城県水戸市)など

●訪問時期
2011年4月〜2012年3月にかけて
1病院に対して月1回の特別派遣を実施する予定。

●目 的
心的外傷後ストレス症候群(PTSD)などに代表される震災後の心のケアを念頭に置き、不安の軽減とストレスの解消を目指す。

●方 法
受け入れ病院と調整を行い、2名の特別編成チームを送る。
支援の方法は逐一、現地の状況や要望に合わせて変更することがありますが、協会としては急性期の支援は勿論のこと、中長期的な視点に立った応援も検討していきたいと考えています。

人と人が関わること[2011年03月25日(Fri)]
今週、定期訪問先の病院からの要請を受けて、
東日本エリアの病院を訪問してきました。

病棟は、電力不足に伴う節電の影響を受けて
電気を落としており、
雨模様のために採光も少なく
薄暗くなっている中で訪問が始まりました。

訪問がスタートすると、楽しみに待っていた子や
母親にくっついて離れないでいる子、
遠くから様子を見ている子など、
様々な子どもたちがいました。

この様子は日常の訪問でも見られる姿ですが、
子どもたちと関係ができてくると、
子どもや家族のある様子が心に留まるようになりました。

子どもたちのクリニクラウンに対する距離感や投げかけから、
子どもたちが「遊びたい」という気持ちとともに、
「感情を表に出したい」という気持ちを抱えていることが
伝わってきたのです。

また同時に、子どもと一緒になって
廊下に出てきて集まる家族の姿も多く見られ、
震災から10日あまりを経て、
家族の気持ちの中にも「みんなといっしょに」
楽しい時間を過ごしたいという気持ちが
芽生えていることが伝わってきました。

そして、訪問中に起きた余震に
過敏に反応する子どもたちの姿もありました。

そのような様子を感じとり、
廊下やプレイルームなどのパブリックスペースを
有効に活用をしながら、子ども、家族、医療スタッフが
一緒になって楽しむことができる空間を
つくりあげていきました。

すると、たくさんの人たちと共に楽しむ安心感の中で、
クリニクラウンと真剣になって遊ぶ姿や
子ども同士がチームになって
クリニクラウンに遊びを仕掛けていく姿、
困っているクリニクラウンを助ける姿などなど、
様々な子どもたちの表情や遊びが溢れていきました。

そして、純粋に楽しみ遊ぶ子どもたちの姿を見て、
家族や医療スタッフが、互いに顔を見合わせながら、
笑顔を交わし、会話に華を咲かせる姿も
病棟全体に広がっていきました。

家族やスタッフの方たちも、繰り返し起こる余震や現状に、
自分自身でも気がつかないうちに不安な気持ちを
積み重ねてきたことと思います。

無意識の中で、心や身体をこわばらせ
張り詰めた心持ちの中で過ごしています。

その緊張感を感じ取った子どもの心は
どうしても萎縮していってしまいます。

その緊張感をゆるめ、
豊かな表情あふれる空間へと
ほぐしていったのは、
両親の自然な表情や談笑するスタッフの姿でした。

そのひとつひとつが
子どもの心に「遊んでいいんだ」「楽しんでいいんだ」という
安心感を生み、心を自由にしていってくれました。

「人と人とが豊かに関わる」ということ、
そのシンプルなことがもっている可能性や大切さを
改めて子どもたちから教えてもらいました。



いさ
東日本エリアでの定期訪問の実施[2011年03月24日(Thu)]
東日本大震災の影響で派遣を検討していた
東日本エリアの病院訪問を
今週から実施いたしました。

東日本大震災後、病院の担当者様と連絡をとりあい、
状況確認の上、実施について検討しておりました。

現在、子どもたちは地震のストレスや不安を抱えているので
交通手段が確保できれば、是非クリニクラウンの訪問を
お願いしたいと思うという連絡をいただきました。

訪問後にいただいた病院担当者様からの
メールを少しご紹介したいと思います。

*************************

本日は訪問いただきありがとうございました。

子どもたちは、入院のストレスに加え、
今回の地震による恐怖感や、
周囲の大人の反応などを敏感に感じており、
クリニクラウンさんが子どもたちの気持ちを
自然に出せるように関わって頂きました。

いつも以上に大きな関わりをして頂いたと私は感じています。

節電のためうす暗い病棟の中、子どもたちの笑顔と笑い声は
ご家族や職員皆に元気をくれました。

本当にありがとうございました。

*************************
東日本大震災に対する支援について(支援方法)[2011年03月16日(Wed)]
日本クリニクラウン協会は
子どもの成長・発達を支援するNPO法人として、
今後出来うる限りの災害援助を行いたいと思います。

支援の方法として、
被災地域に関係のある「こども病院」
(日本小児総合医療施設協議会加盟)に対する
支援金を募りたいと思います。

***********************
<寄付先>
・宮城県立こども病院(仙台市)
・茨城県立こども病院(水戸市)

<使途>
それぞれの病院の必要性に合わせて、療養環境維持・保全に活用してもらう。

<募金の受付先>
RED NOSE JAPAN PROJECT実行委員会
(日本クリニクラウン協会内)

 ●郵便振替口座
   口座名称:REDNOSE JAPANPROJECT(レッドノーズジャパンプロジェクト)
   口座番号:00980-5-300301
   ※必ずレッドノーズエイド(東日本大震災支援金)病院支援と明記ください。
    

●他金融機関からの振込み用口座番号
   店名:〇九九店(ゼロキュウキュウ)
   当座:0300301
   口座名称:REDNOSE JAPANPROJECT(レッドノーズジャパンプロジェクト)

<期間>
受付は当面、5月末まで実施します。

*********************************

ご協力のほどよろしくお願いいたします。


東日本大震災に対する支援について[2011年03月16日(Wed)]
東日本大震災で被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

この度の大規模地震により亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、ご親族、ご関係者の方々に、
心からのお見舞いを申し上げます。

東北地方で11日午後2時46分ごろ、強い地震がありました。
気象庁によると、宮城県北部で震度7。
震源地は牡鹿半島の東南東130キロ付近の三陸沖で、
震源の深さは約10キロ。
地震の規模を示すマグニチュード(M)9.0と
推定される未曾有の大災害です。

私たちは子どもの成長・発達を支援するNPO法人として、
今後出来うる限りの災害援助を行いたいと思います。
以下は現在計画している支援の方法です。

1)被災地域に関係のある「こども病院」
(日本小児総合医療施設協議会加盟)に対する支援金を募る。

 <現在想定している寄付先>
  宮城県立こども病院(仙台市)
  茨城県立こども病院(水戸市)

2)岩手・宮城・福島県を中心とした小児医療施設に対する
被災状況の確認及び支援ネットワークの構築。

 @主にホームページを通じて各医療施設に向けた
   災害支援のメッセージを発信し、
   必要とされる物資や人的なニーズを把握する。

 A@で得た情報を元に、企業や各種団体と連携を取り、
   現地の要望に対して迅速な対応を行う。

以上が現在、協会で行う災害支援の計画です。

支援の方法は逐一、現地の状況や要望に合わせて
変更することがありますが、
協会としては急性期の支援は勿論のこと、
中長期的な視点に立った応援も
検討していきたいと考えています。

また、被災地以外の定期訪問も計画停電や公共交通機関
の運休により延期などの対応をせざるを得ない病院もあります。

今後は災害に対する情報を精査し、
一日も早い通常訪問を目指しています。
(関東以西の病院については、
通常通り病院派遣は行われています)
東日本地域への派遣について[2011年03月14日(Mon)]
東日本大震災について
心よりお見舞い申し上げます。

現在、東日本地域へのクリニクラウンの派遣については、
訪問先の医療機関と調整を図り、
派遣の延期、一時的な中止等の対応を行なっています。

派遣の再開については、
訪問先の医療機関と連携をとりながら、
病院の受け入れ態勢や計画停電などの影響、
交通機関についての状況を考慮し、
慎重に検討していきたいと考えております。

また、東北地方太平洋沖地震の被害をうけている
定期訪問先病院からの情報などを整理し、
協会として長期的な視点にたった支援体制を創っていきたいと思います。




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