『ベットの上の子どもたちにも元気を届けたい』
その思いは私たちが2005年に
協会を発足させようと誓った思いそのものです。
しかし、この言葉を関係者以外の方から
頂戴する機会に恵まれることになりました。
それが、nepia GENKI!のプロジェクトです。
nepia GENKI!のプロジェクトの概要は、
下記の専用のホームページでも詳しく見ることができますが、
主な趣旨は以下の通りです。
http://genki-project.jp/cliniclowns/pc/index.html
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<nepia GENKI!のプロジェクトの概要>
赤ちゃんの元気を願うママのきもちを、
ベッドの上の子どもたちにも届けたい。
日本には今、入院しながら病気とたたかう子どもたちが、
およそ4万人いるといわれています。
外に遊びに行きたくても行けない。友だちと出会う機会がすくない。
そんな入院中の子どもたちの元へ、
赤い鼻の臨床道化師が笑顔を届ける、「日本クリニクラウン協会」。
全国の病院に訪問をしながら、
入院をしている子どもが子ども本来の生きる力を取り戻し、
笑顔になれる環境づくりをおこなっています。
日本中の元気を願う企業として、できることはなんだろう。
王子ネピアは、2010年、日本フィランソロピー協会を通じ、
nepia GENKI!の売上の一部を
「日本クリニクラウン協会」に寄付します。
ひとりでも多くの子どもに、元気と笑顔を。
nepia GENKI!の想いは、赤い鼻とともにひろがります。
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人は人によって支えられ、また勇気を取り戻します。
このような支援を糧にこれからも
1回、1回の病院訪問を大切にしていきたいと思います。感謝。
2010年07月01日
支援の輪が広がる喜び
posted by cliniclowns at 10:30| 事務局