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クリニクラウン(臨床道化師)の活動や思い・考えを伝えるブログです。
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「大人が笑えば、こどもも笑う」[2017年10月23日(Mon)]
「大人が笑えば、こどもも笑う」

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その場所の雰囲気を作っているのは、ハード面はもちろんですが、そこにいる人達です。
クリニクラウンは、病棟にいるスタッフの方とのコミュニケーションも大切にします。スタッフの方々の笑顔は、一瞬にして病棟を明るくするパワーがあるからです!
そして、大人たちがクリニクラウンと遊び心を持って、いつもと違う一面を見せることは、こどもたちが、大人に対して共感できる時間となります。
「じっとみつめる、そのまなざしはキラキラ輝いているね」[2017年10月16日(Mon)]
「じっとみつめる、そのまなざしはキラキラ輝いているね」

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生まれたばかりの赤ちゃんがいる病棟…
ガラス越しから見えるクリニクラウンに、興味深々です。
スタッフさんがやさしく、抱っこして近くまで連れてきてくれました。
クリニクラウンは、病院スタッフと連携し、こどもたちの成長をサポートすることを目標に活動しています。

「いってきます!」[2017年10月02日(Mon)]
「いってきます!」
クリニクラウンは、NICU(新生児集中治療室)にも訪問します。
そこは、こどもたちが懸命に生きている場所。緊張感に満ちた場所。

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だからこそ、「来たよー」っとクリニクラウンが訪問します。すると…クリニクラウンと出会ったお母さんの笑い声が、さっきまで、静かだった空間をふぁっと明るくし、やさしい時間が広がります。
こどもにとってお母さんの笑顔は、なによりも嬉しいもの。クリニクラウンは、お母さんの気持ちにもそっと寄り添います。

※NICUは、集中的に治療が必要な新生児のための治療室です。
【奈良県立医科大学附属病院クリニクラウン訪問レポート その2】[2017年09月21日(Thu)]
【奈良県立医科大学附属病院クリニクラウン訪問レポート その2】

クリニクラウンが病室を訪問すると、こどもたちはいろいろな反応をしてくれます。
クリニクラウンは、病室のドアをあけた瞬間からこどもや家族の様子を感じとります。
こどもが少し警戒しているときは、クリニクラウンこどもとの距離感をたもち、すぐには近寄りません。

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こどもの様子をみながら、言葉の投げかけ方やテンポ、声のトーンを変えていきます。
そして、いつの間にか遊びが始まり、こどもの心が和らぐと、自然と距離が縮まっていきます。

しばらくすると、廊下からでもこどもの大きな笑い声が聞こえてくるほどでした。
病棟スタッフの方も、短時間でのこどもの変化にびっくりしていました。

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時には、病室でダンスがはじまったり、ガウンをつけておめかしして演奏会がスタートしたり、本当にこどもたちと家族が楽しそうにしている様子が伝わってきました。
つづきは次回【訪問レポートその3】で紹介します!
お楽しみに!
【事務局熊谷】
「なんの音?だれの笑い声だろう・・・」[2017年09月18日(Mon)]
「なんの音?だれの笑い声だろう・・・」

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静かな病室で聞こえてくるのは電子音や人の足音...
クリニクラウンは、ときにハーモニカでやさしく、にぎやかに音楽を奏でます。
すると、病室がパッと明るくなり、そこにいる人たちの顔もふっと和らぎます。
さっきまで、静かだったお部屋が音楽や人の笑い声にあふれ、それは、こどもの成長に欠かせない刺激となります。
「初めて、見るクリニクラウン」[2017年09月11日(Mon)]
「初めて、見るクリニクラウン」
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少しドキドキしちゃうけど、ママと一緒だったら安心だね」
クリニクラウンは、こどもと関わる時、こどもとの距離感を大切にします。それは、体の距離だけでなく心の距離も。クリニクラウンと一緒に遊びたいこどももいれば、遠くからその様子を見ていたいこどももいるからです。
その子の「今この瞬間」とクリニクラウンは向き合います。
「クリニクラウンの世界へようこそ!」[2017年09月04日(Mon)]
「クリニクラウンの世界へようこそ!」

日本クリニクラウン協会のFacebookがスタート!
クリニクラウンが病院を訪問する様子を、写真と一緒に紹介していきます!

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すべてのこどもに「こども時間を」
その子が、その子らしく過ごせる時間、それが「こども時間」
さあ、クリニクラウンの世界を覗いてみましょー!!

日本クリニクラウン協会公式Facebook
認定特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会 - CliniClowns Japan -
@CliniClownsJapan
https://www.facebook.com/CliniClownsJapan/
かっこいい彼![2017年01月15日(Sun)]
クリニクラウンが部屋に入ろうとすると、その子ははベッドにうつぶせで寝ていました。

扉が開いていたので、「そっちにいってもいい??」とクリニクラウンが聞くと、その男の子は、恥ずかしそうに「うん」といってくれました。

うれしくなったクリニクラウンは、急いで部屋に入ろうとするのですが、なぜか部屋に入るタイミングが同時になって、ぶつかりあってしまいなかなか入ってこられない。

そんな2名のクリニクラウンたちを見て彼は、クスクス笑っていました。
「やったー!やっと入れた〜」クリニクラウンが喜ぶと恥ずかしそうな笑顔で迎えてくれました。

「これやろうよ!」クリニクラウンがお皿を出します。
彼は、少し恥ずかしそうに「うん」
そして、お皿回しをすると、彼は難なくお皿を回します!!

「あっ!もう1枚あるんだ〜」クリニクラウンがそう言うと、もう片方の手に棒を渡して・・両手で2枚の皿回しにチャレンジです。

「1、2の〜3!!」もう1枚お皿を乗せると。。。
「すご〜〜〜い!!」

気付けば、部屋の外には子ども達やお母さん方が集まって拍手を送ってくれていました。
彼は、寝たままの体勢で左手と右手の両方の皿回しに見事成功しました!!
その瞬間恥ずかしそうだった彼の顔が、一変自信に満ちた笑顔へと変わりました。

クリニクラウンがその部屋から出ていくと、彼は「僕もいく!」と車いすに飛び乗り後からついてきてくれました。
ナースステーションで会議していた医師や看護師の方々が驚いて思わず立ち上がって、嬉しそうに彼の姿を見ていました。

後から保育士さんが教えてくれたのですが、彼は足のオペをしたばかりで、怖くて起き上がることもできずにいました。そして、痛みがあるので車いすに乗ることも拒否していたそうです。そんな中、クリニクラウンを追いかけたいと、自分で車いすにのり、自分で車いすを漕いで廊下に登場したので、病棟のスタッフはみんなびっくりしたといってました。

クリニクラウンとの遊びを通して、彼の中で自信や好奇心が目覚めたのかもしれません。

車イスに乗ってさっそうとついてくる彼は、とてもかっこよかったです!!!!

きゃしー



クリスマスプレゼント[2016年12月15日(Thu)]

訪問先病院のスタッフの方から心のこもったクリスマスプレゼントを頂きました!!!

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それは、優しさが溢れるメッセージとともにツリーの形をかたどったクリスマスカードとアイディア満載のおもちゃでした。

このおもちゃは、本当によくできていて小さいペットボトルの中に、これまた小さいアヒルちゃんと色とりどりのビーズが入っていて押すと「ピッ!」と音が鳴るものです。

えっどうして鳴るのかって〜?
それはっ!!
中に入っているアヒルちゃんについていた音が鳴るパーツをペットボトルの蓋に埋め込んだ事で音が鳴るという仕掛けです!!
ねっ☆☆アイディア満載でしょっ!!

お忙しい中で、こんなに素敵なプレゼントを作ってくださり心がとっても温まりました!
有難うございました。
クリニクラウンとトナカイ[2016年12月09日(Fri)]
「クリニクラウンとトナカイ」

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クリニクラウンが廊下で出会った男の子と楽しく行進しながら、その男の子の病室に到着。

すると、その男の子の向かいのベッドのカーテンの中から
「いや!」
と女の子の声が聞こえました。

女の子は、今は遊びたい気分ではなかったみたいです。

クリニクラウンは、女の子がカーテン越しにこちらの声を聞いているのを感じながら、男の子と遊び始めました。

何も入っていない箱を男の子がトントンとノックすると、中から小さな赤い鼻のトナカイが出てきます。
「わぁ〜なんで〜」
と歓声が上がりました。

箱の中に戻して
「ちょっとトナカイさん!まだクリスマスじゃないよ!」
「かくれててよ、バイバイ〜」
と言うと箱の中が空っぽに・・・・

「え〜いなくなった!」
そこで、男の子が急いでまた箱をノックすると・・・

そんなことを繰り返していると、向かいのベッドの女の子がそっとカーテンのをあけて、すき間からこちらを見ています。

「このトナカイさんどうしてもみんなと会いたいんだって〜」
とクリニクラウンが箱の中をその女の子にも見せるとニコニコ顔になって、カーテンを開けて一緒に遊ぶことができました。

複数の子どもと一緒に遊ぶ時は、子どもによって気持ちの温度差があります。
積極的な子どもたちだけで盛り上がってしまっても、他の子どもがさみしい気持ちになってしまいます。

クリニクラウンが一人ひとりの子どもの様子を見ながら、タイミングをみて声をかけてみる。
そして、その子どもの様子を受け止める。

焦らずにその子の気持ちを大切に・・・
そして、子どもの心が動く瞬間を見逃さないようにしていきたいと思います。

ゆうかり
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