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2019年07月19日

福祉・医療・教育に携わる多職種連携勉強会「病気や障害を抱えるこどもたちの療養環境を考えるワークショップ in 沖縄」レポート

平成31年度 キリン・地域のチカラ応援助成事業

福祉・医療・教育に携わる多職種連携勉強会

「病気や障害を抱えるこどもたちの療養環境を考えるワークショップ in 沖縄」レポート


2019年6月30日(日)に、福祉・医療・教育に携わる多職種連携勉強会

「病気や障害を抱えるこどもたちの療養環境を考えるワークショップ in 沖縄」を開催しました。


この多職種勉強会は、地域の病気や障害を抱えるこどもや家族を支えるネットワークをつくりたいと企画しました。


福祉・医療・教育に携わる多職種(ボランティア・支援者を含む)が、それぞれの役割について相互理解する機会をつくり、共に学ぶことで、スキルアップと連携を深める機会を継続的につくりたいと考えています。そして、入院中の子どもたちを訪問するクリニクラウン(臨床道化師)の手法を用いての対人援助方法を学ぶ機会をつくりたいと企画しました。


■クリニクラウンによるオープニングアトラクション
 クリニクラウンが登場し、会場内の雰囲気が明るくなり、笑い声があふれていました。
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■1部実践報告
「すべてのこどもにこども時間を 沖縄県内でのクリニクラウンの活動報告」
 認定NPO法人日本クリニクラウン協会 理事・トレーナー 石井裕子
                     クリニクラウン 伊佐常和・川島由衣
  
沖縄県内での実践報告と今回の沖縄訪問のエピソードを紹介!
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沖縄県立南部医療センター・小児医療センター 医療保育士 竹富さんからクリニクラウンの訪問後の子どもたちの様子を発表してもらいました!
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■2部 ワークショップ
コミュニケーションについて考えるクラウンハートワークショップを実施。ノンバーバル(非言語)コミュニケーションについて考えるようなワークをおこない、自分の無意識の動きや行動について考えるきっかけをつくりました。簡単な遊びをとおして心の解放や感情表現の大切さを体感してもらいました。

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グループディスカッション
クリニクラウンによる対人援助職のためのハートワークショップ&感想のシェア
実践報告で気づいたこと・大切だと思ったことをグループで話し合いグループごとに
発表しました。
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参加者の方の感想を紹介

クリニクラウンの活動はとても素晴らしいと思っています。「すべてのこどもにこども時間を!」ということばはとても胸を打つものがあり、賛同しています。必要なのです。だから応援したいのです。体感を通して、多くのことを学べました。参加者の皆さんと仲間になれた気がしました。「ゆだねることでラクになる」ことや「しっかりつながった時の安心感」「楽しさを共有することで笑顔になり、互いに信頼できる」ことを忘れずにいたいと思います。(50代 女性 看護師)


PICUの子どもたちにもっと安心して療養できるためにできることは何かないか、病気のケアだけでなく、心と体の成長発達の支えとなるケアがしていきたいと思い参加しました。始まる前は緊張でいっぱいでしたが、皆さんの笑顔や温もりで、終わる頃には涙が出るほど笑ったり、安心して身をゆだねることができるようになって、とても心地よい時間でした。

(30代 女性 看護師)


ワークショップを通して他者と身近になっていくのを感じましたし、自分の気持ちや考えに向き合う時間になりました。これからも沖縄での活動を続けて欲しいです。(30代 女性 看護師)


子どもたちを楽しませる活動がしたいと思い参加しました。笑顔だけでなく不安とか緊張も含めて色んな感情を受け止める、子ども時間の大切さを学ぶことができました。

(20代 女性 看護師)


クリニクラウンさんから学びたいと参加しました。自分の感覚をもっと大切に、子どもと接する時も言葉だけでない部分を大事にしていこうと思いました。自分の支援に慣れすぎてしまわないように、一人ひとりの子どものことを受け止められるようにしたいと思います。いつも普段は忘れてしまいがちな大切なことを再び考えらせてもらっています。

(30代 女性チャイルドライフスペシャリスト)


クリニクラウンの活動を知り、色々な人と交流したいと思い参加しました。クリニクラウンの活動を知り様々な人がそれを支えていることを知りました。ワークショップでのゲームは、初対面の方とも仲良くなれるものでした。目を閉じ耳を澄ませる体験など、普段の生活で感じられない感覚を知りました。自分の周りの子どもに携わる仕事をしている人や子育て中の方など色々な方にクラウンの活動をもっと知ってもらいたいと思ったし、伝えていきたいと思いました。

(女性 小児病棟保育士)


他施設、医療に関わる人との交流が持てたらと思い参加しました。普段は介助する側の立場ですが、患者家族にも時には支えてもらったりすることでお互いに喜びも分かち合えるかと感じました。またみんながこども時間を持てる場を、多く作ってもらいたいと思います。(40代 女性 病棟保育士)


子どもたちと関わる仕事をしていますが、子どもの時間を忘れる事があるので、今日は子どもの気持ちに戻れるようにとの思いで参加しました。自分自身が、大人の中でものすごく緊張したり、人見知りが出るのではと思いましたが、子どもの気持ちに戻って楽しめました。また、ステキな出会いもありました(女性 保育士)



「人」「子ども」の心をつかむ技術を知りたくて参加しました。人を支えるためには、人を笑顔にするためには、まず自分が「楽しむ」「人を信じる気持ち」が大切だとあらためて気づきました。(20代 女性 児童ディ施設 保育士)


子どもの頃に感じていたはずの感覚を大人になってから改めて体感することで、忘れていたこと、あの頃の体験が今の自分を形成していることに気づかされました。(40代 女性 療育保育補助)


「あそび」への引き出しを一つでも増やしたいと思い参加しました。あらためて子どもを支援する職種として振り返る機会となりました。今日学んだことを仕事に活かすことができるようにしていきたいと思います。(20代 男性 子ども療養支援士)


「こども時間」をつくるテクニックを学びたい、笑顔が湧き上がることを自然に作れるようになりたいと思い参加しました。浸しくなるゲームを経験できたので、実際に使って見たいと思いましたし、ワークをすることで体感できたので、職場の人ともシェアすることができそうです。(女性 言語聴覚士)


行ってみたいと感じた直感と、仕事にも何か活かせることがあるかなと感じたので参加しました。とても楽しく、実際のワークに触れることで自分をもっと素直に出すことが大事だと学びました。(40代 女性 児童ディサービス職員)


福祉&医療&教育の横の連携をとっていきたいと考え参加しました。とても楽しく時間が短いと感じました。もっとたくさんの人に参加して欲しかったと思います。(40代 女性 発達支援事業所 指導員)


多くの方々との出逢い交流、自分自身の学びのために参加しました。様々な職種やクラウンさんたちの話を聞いて、今後の自分の生活や仕事に活かしていくヒントを得られました。

(40代 女性 児童館職員)


自分のできることを探すために参加しました。大人時間も、自分の内なるこども時間も大切にしたいと思いました。コミュニケーションに関することは、色々な場所でとても必要とされているとあらためて思います!(40代 女性発達親の会 学校PTA)


クリニクラウンについて知りたかったこと、他の病院の様子を知りたかったこと、自分のコミュニケーション力を上げるきっかけになればと思い、参加しました。ワークショップなど苦手な部分があるのですが、とても楽しく過ごすことができました。(30代 女性 病院事務職員)


こどもが大好きなので利用してくれる子どもたちの気持ちを知りたいと思い参加しました。子どもたちのことだけでなく、大人たちも気持ちを込めて、動く・話す・そして生きることの大切さを知り、すごく参考になりました。(50代 女性 障害児ディケアサービス会社 会社員)


素晴らしい活動を応援したい気持ちで参加しました。この職種でない人も参加すればいいと思いました。このような研修会を沖縄でも開催して下さってありがたいと思いましたし、どんどん広めていってクリニクラウンも育てて欲しいと思いました。クリニクラウンになりたいけれど、ちょっと難しそうなので応援を頑張ります。とっても楽しかったです!!(女性 会社員)


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今回の勉強会でもたくさんの人たちの出会いがありました。
素敵な出会いに感謝です。

これからも色々な人とつながっていき、病気や障害を抱える子どもたちや家族を支える人たちのネットワークを作っていきたいと思っています、
そして、すべてのこどもがこどもらしく過ごせる社会を
皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

【事務局熊谷】
posted by cliniclowns at 08:23| 事務局