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紙媒体にどれほどの力があるのか。 [2017年05月23日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

チラシやパンフ、報告書などの紙媒体にどれほどの力があるのか。
「あまりない」と割り切っています。

でも、
「全くない」とまでは諦めていませんし、
「最大限まで力が発揮できたらいいな」と思って、かなりこだわってつくっております。

自分の経験に照らし合わせてみると、
チラシを見て参加を決めた講座は過去20年間で、たったの2回です。

パンフや報告書などの紙媒体を読んだことがきっかけで、
寄付をしたことは一度もありません。

参加や寄付といった、読み手の行動を変える、人を動かすのは
非常に難しいことだと身を持って感じています。

でも、
「全く意味がない」とまでは考えていません。
その紙媒体単体では、人の行動を変えるのは難しいかもしれないけれど、
使うシチュエーションやタイミングによっては、
「最後の一押し」や「自分を納得させる理由づくり」になると思っています。

なので、気を抜いたりはできません。
タイマーアプリ探しが趣味です。 [2017年05月16日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

「よし!これを15分で終わらすぞ」とか
「30分集中するぞ」というときに使いたいタイマーアプリ(Mac)を探しておりまして、
ようやくしっくりくるものに巡り会えました…。

Activity Timer
https://itunes.apple.com/jp/app/activity-timer/id808647808

シンプル!
メニューバーに残り時間を表示できるので、仕事の邪魔になりません。
しかも無料です!(2017年5月16日時点)


これまでも同様のアプリは探していまして、
最初に使っていたのが「Minutes」でした。
バージョンアップを機に(私にとっては)残念な使い勝手になってしまい使用を中止。

次に使い始めたのが「Be Focused Pro」です。
600円で買ったけど今は240円!
25分集中して5分休憩するポモドーロテクニックに適したアプリなんですが、
手持ちのタスクが全て25分刻みにできるかというとそうでもなく。

5分だけ集中したい!とか
15分だけ!とか、そういう短期集中には向かないように感じました。

そこで次のアプリを探していたら、Activity Timerに出会えた、というところです。

ちなみに、最近読んで良かった集中力の本が「仕事はうかつに始めるな」でした。


仕事はうかつに始めるな
メールで叱らない [2017年05月15日(Mon)]

どうもどうも、林田です。

以前勤めていた会社で、ものすごく厳しく、
部下を激しく叱る方がいらっしゃいました。

直属の上司ではなく、全く別の部署の方でしたが、
仕事のレベルがとても高く、その仕事っぷりをいつも尊敬の眼差しで見ていました。

その方から学んだことのひとつが、
「メールで叱らない」
というルールです。

その方は部下を厳しく叱る、けれども、口頭でのみ叱り、
メールでは叱らないと聞きました。
なので、そのルールを拝借して、私も実践しています。

今は部下どころか同僚もいない状況なので、
誰かを叱るという状況はありません。

でも、
メールで怒りをぶつけたくなる時、
メールで不備を厳しく指摘したくなる時、
たまにあります。

そういう時に思い出すルールです。

メールは残ります。
メールは誤解を招きやすいです。
そして、メールは無機質に相手を攻撃できます。
時に、呪いのような役割を果たします。

送りつけた本人は気分がいいかもしれませんが、
ぶつけられた相手はたまったものではないです。

なので、メールで厳しい文章を書きたい時は、電話で伝えるようにしています。
ハッピーフィートで気分転換 [2017年05月14日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

2日間で3件の講座でお話しする、というちょっとハードな日々が続きまして、ゆっくりした時間を過ごしておりました。

そんななか、ジョージミラー監督の映画「ハッピーフィート」観ました。



劇中何度泣いたことか。声を出して笑ったり、よっしゃ!と叫んだりもしました。
簡単に言いますと、CGアニメでペンギンが唄って踊る映画です。ただ、アカデミー賞もゴールデングローブ賞もとっていて、プリンスが楽曲を提供し、イライジャウッドやロビンウィリアムスが声をあてています。

ジョージミラーと言えば、そう、マッドマックスです。
最新作を私は3回劇場に行きました。何人かの評論家が言う通り、共通点ありましたね…。

ピンチが過ぎてホッとしたらもっと大きなピンチや変化球が待っていたり、
「もうこりゃムリだわ…」と思わざるをえないような、絶望的とも言えるような状況に主人公が陥る展開があったり、
最高です。

決められたルールに異を唱えている最中の人、
「他の子が色々できるのに、自分の子にできないことがいくつもある…けど、信じたい」とモヤモヤしているお父さん、お母さん、
マッドマックスが好きな人に、オススメです。

Wikipediaにはネタバレのあらすじが載っているのでご注意を!

なんと、amazonプライム会員は無料で観れる!いいなー。

ハッピー フィート (字幕版)
求められる、まとめ代行という仕事 [2017年05月13日(Sat)]

どうもどうも、林田です。

キュレーションという言葉があります。
もともとは、美術の世界で使われていた言葉ですが、
最近はインターネットの世界でも使われています。

美術の業界では、
専門知識を元に美術品をどのように展示するか、
整理して企画することを指します。

NPOの方から、デザインのご相談をいただく機会が多いなか、
このキュレーション的役割が求められていると実感しています。

例えば、会報誌。
読みやすい誌面づくり、レイアウトや文字の扱いについては、
社内報に関する情報をまとめた人気サイト「シャホー!」を読んでもらえれば、
だいたいのお悩みは解決することができます。

社内報担当者のための情報サイト「シャホー!」
http://shahoo.jp

「シャホー!というサイトがあるので、そこ読むといいですよ!」
とだけ伝えれば解決することもあるかと思いますが、
もう一歩、キュレーション的な手間をかけることも大事かなと思っています。

例えば、NPOの会報誌担当者がよく悩む、
「原稿が締め切りどおり集まらない」
「読みやすいレイアウトするにはどうしたらいいか」
「編集会議って何をすればいいの?」
という疑問に対して、それぞれ3つずつ参考記事をピックアップする。

専門家の、しかもNPOに近しい存在の目線で情報を選び、整理し、届ける。
結果、情報をイチから探す手間、選別する手間を減らすことができます。
いわば、まとめ代行とも言えるかもしれません。
一緒に考え、一緒につくる時間がたまらなく楽しいです。 [2017年05月09日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

編集的な仕事、ライター的な仕事もやっています。

指示通りに素材と原稿をレイアウトする、
ではない、広報物の目的から確認して、最適な構成と文字にする仕事、
最近多いなー。

と感じていたのですが、それって前からでした。

NPOのデザインワークでは、
そもそも「指示」自体がないことがほとんど。
チラシをつくりたい、パンフレットをつくりたい、
という希望だけならまだしも、
何かをつくりたいけど何をつくったらいいかわからない、
といったものまで。

でも、まあ、それが普通と思っています。
僕自身も、同じです。
主体的に関わっている団体の広報を考えるってすごく難しいです。

そんなモヤモヤした状況、こんがらがった糸をほぐすのが、僕の役割。
第三者の役割ってホント大事だなぁって、我ながら感じています。

なので、
先方からいただいたページ構成を
大幅に変更して提案することも、よくあります。

先方からいただいた原稿に
見出しを勝手に加えることも、しょっちゅうです。

お困りごとをヒアリングして、
広報物にとどまらず、広報戦略のアイデアをご提供することも、
ありますね。

どう伝えたらいいか、何をつくったらいいか分からない状況の中、
NPOのスタッフと一緒になってウンウン唸って考えたり、
出してもらったアイデアを合気道の要領で、さらなるアイデアでかぶせてみたり。

そんな、
一緒に考え、一緒につくる時間がたまらなく楽しいです。
何時間経っても疲れません。

おそらくそれが、僕の生まれてきた理由、
果たすべき役割なんじゃないか、
天職のひとつではないか、と感じています。

という充実した日々と、それを感じられる平和な日本、
平和な時代に生きることができて、なんてラッキーなんでしょうね。
ドキュメンタリー・ストーリーテリング [2017年05月07日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

ドキュメンタリー番組は、どうして人の心をつかむのか。物語はどうやってつくるのか。その理由とプロセスが知りたくて「ドキュメンタリー・ストーリーテリング」を読みました。


ドキュメンタリー・ストーリーテリング―「クリエイティブ・ノンフィクション」の作り方【日本特別編集版】


アリストテレスの三幕構成や、全体を貫く物語の芯(英語で背骨、トレインとも言う)の重要性、入口のつくり方など、とても興味深く。

なかでも「情報の露出(Exposition)」が一番の学びにつながりました。
以下、引用します。

“受け手が物語世界に立つための足場を提供する。
誰がいつ、どこで、何を、そしてなぜという情報が巧く明らかにされなかったら、
受け手はその後の展開についていけない。

露出のコツは、急かさず、しかも出し惜しみすること。
頭でっかちにすると、後でその情報が必要になったときに、
誰も思い出せなくなる。”


冊子ものの報告書やパンフレットをつくるとき、
最初の導入部分、表紙を開いてすぐのページがとても大事だと思っています。

導入部分で、読み手とどんな関係をまずはつくりはじめるか。
できれば文字も写真も少なく。理想は、一言、二言くらい、写真も一枚。
そのぐらいの関係構築からはじめたいな、と思っています。

 *

この本を読もうと思った理由は、仕事に関係するからです。
先日あるNPOから、年次報告書のお仕事をいただきました。

まず考えたのは
「そもそも、年次報告書とは何か?」
「年次報告書を通じて、なにを成し遂げたいのか?」
「なぜ、年次報告書は読みづらいのか?」
「報告書という形式からして、間違いが始まっているのではないか」

という疑問や仮説でした。

「報告書をつくろう」というところからスタートしてしまっては、
報告書以上のものは生まれません。

報告書という既成概念に囚われず、そもそもの役割、目的から考え始めるようにしました。
本当に「報告」が目的なのか?
いや「報告」は手段にすぎません。

なぜ、なんのための報告なのか。
その探求から、報告書を超えた何かをつくっていきたいと思います。