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人生を変えた質問 [2014年08月23日(Sat)]

こんばんは、林田です。

「(あなたに)何かできることはありますか?」
という質問が、僕の人生を変えました。

高校生の頃。
環境問題に関心を持った僕は、
大学時代を環境ボランティアに投じようと決意していました。

大学も決まり、部活も引退し、あとは卒業を待つのみ。
そんな高校3年生、1997年の1月。
福井県沖に重油タンカーが座礁しました。

タンカーから漏れ出た重油は日本海を汚染し、
全国から重油回収ボランティアが集まっていました。

これは行くしかない。そう思いました。
阪神大震災が起きた時、僕は高校1年生。
ボランティアが奮闘しているのに、何もできなかった自分が悔しかった。
でも、今なら行ける。

春休みになったと同時に、福井県三国町へ。
初めて自分で夜行バスのチケットを買い、
初めて一人で夜行バスに乗り込みました。
まずはボランティアセンターで、ボランティアの登録を。

と向かった受付で言われたのが冒頭の質問でした。
「(あなたに)何かできることはありますか?」

「えー、いや、これと言って…」と言葉に詰まる自分。
高校3年間は体育会系の部活だったので、体力はありますとだけ伝えました。
このやりとりが、大きなコンプレックスになったんです。

ボランティアセンターを見回してみれば、
職能を活かしたボランティアをしている人がたくさんいました。

タクシーの運転手さんは、ボランティアを載せた車を運転し、
整体師さんは、重労働で疲れたボランティアの身体をほぐし、
料理のできるおばちゃんは、炊き出しをつくり、
パソコンに詳しい人は、ホームページを更新し、
マネジメントに長けている人は、ボランティア組織を指揮していました。

すごい、かっこいい。
僕もあんな風になりたい、と憧れた覚えがあります。
何か技術を身につけて「○○ができます」と言ってみたいし、
その技術で人の役に立ちたいと。

そして、重油回収ボランティアから6年後、
広告デザイン事務所での修行が始まります。



2022 - これから10年、活躍できる人の条件 続き [2014年08月21日(Thu)]

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こんばんは、林田です。

おとといから読みはじめた
「2022 - これから10年、活躍できる人の条件」神田昌典著。
あっという間に読み終わりました。
読んでよかったです。

勇気づけられる、俺は出来る!という勘違いを誘発する言葉がたくさんありました。

いくつかシェアします。
引用部分はイタリックで青文字にしています。


世界の果ての痛みを、自分の痛みとして感じられる感受性

ボランティアをする人に対する最大級の賛辞ですね。
でもほんと、そう思います。

感受性が高いからこそ、共感する力があるからこそ、
他者の痛みをそのままにしておけない、いてもたってもいられないから、
ボランティアをするんだと思っています。


どんな日本のエリート校に行くよりも良質な教育がここから生まれた。
ボランティアは、新しい世界の扉を開くパワースポットだ。


ボランティアをすると、お金ではない報酬がもらえます。
でも、やっぱりお金の方がいいなと思う自分との葛藤があります。
自分の情熱や信念が試される場です。
お金をもらえず徒労に終わってしまった仕事を、ただ働きの意味で
ボランティアという単語を使う人もいますが、とても残念な人だなと思います。



2022年には、日本を支える新しい産業のカタチが見えはじめている。
でも、それまでの間、僕らは方向性が見えない。
お腹を空かして、霧の中を歩いているようなもん。(略)
文句を言う代わりに前が見えない中で、前を信じながら、
黙々と進む会社だけが進化していく。


前を信じる。8年後に革新的な産業を創り出すまで。


竹がしなやかでありながら、どんなものよりも強いのは、
節目があるからである。単に成長するだけが能ではない。


7年周期で訪れる節目。
カニが脱皮をするように、古い殻を脱ぎ捨てなければ
成長することはできないようです。

こんな具合に、読書ノートがどんどん埋まっていきました。
あー、おもしろかった。

そして巻末に載せてある、4つの問い。
これがまたすごくいい質問なんです。

ちゃんと時間を使って、回答したいと思います。
自分自身との打ち合わせを設定しなくちゃ。



2022 - これから10年、活躍できる人の条件 [2014年08月20日(Wed)]

こんばんは、林田です。

早朝30分読書、再開しています。
いま読んでいるのは「2022 - これから10年、活躍できる人の条件」神田昌典著。

つくづくこの人は文章が巧いなぁと感じます。
ぐいぐい読ませる本です。
半分まで読みましたが、続きが読みたくて仕方がありません。

社会的養護の勉強もしたいし、営業とかビジネスモデルの勉強もしたいけど、
なぜこの本を読みはじめたのか。

今の自分の立ち位置と、これから進む道の答え合わせをしたかったんだと思います。
この方向で間違いがないか。
NPOに未来はあるのか。

あとは、神田昌典氏に対する興味。
これまでも何冊か読んできましたが、最近ある対談動画を視聴したときに、
「NPOをやっている」という言葉が出てきてびっくりしました。
え、あの儲け一辺倒なイメージだった神田さんがNPO?って。思っちゃいました。
その理由が知りたかったんです。

本書には、とても勇気づけられる言葉がいくつもあります。
NPOに関して言えば、こんな一節が。紹介します。

以下、引用。

いままでビジネスにおいては、社会性と収益性は矛盾すると思われてきた。
つまり「社会に良いことをやっても、なかなか儲からない」がビジネスの常識だったのだ。
しかし、このところ急速に、「社会に良いことをしなければ、儲からない」に変わってきた。
(略)
今後、「非営利法人」が、影響力において「会社」を逆転していく世界が
はじまるかもしれない。それが、ドラッカーに見えていた日本の未来なのだ。


引用、以上。


会社の活動それ自体が社会貢献である、とか、
税金を払っているので十分社会貢献をしている、とか、
雇用を生み出していることが我が社の社会貢献だ、なんて
そんな当たり前のことを口に出すのは恥ずかしくなる時代が、もう来ているんだと思います。

もう一歩踏み込んだ社会課題解決、地域課題解決に対して、会社が取り組む。
そのことが当たり前になっていく時代へ移っていくのであれば、
そんな素晴らしいことはないですね。



3ヶ月半を振り返る [2014年08月19日(Tue)]

こんばんは、林田です。

4月末に2年間勤めていた会社を辞め、
5月から新しい人生スタイルが始まりました。
3ヶ月半が過ぎたので、少し振り返ってみたいと思います。

振り返りのツールとして使うのは、常用している手帳。
この手帳には「就寝時間と起床時間の記録」が書かれています。

4月に比べて、5月は人が変わったように早寝早起きを実践できていました。
6月になるとさらに早寝早起きが徹底されていきます。
「ああもう習慣化できたなぁ」なんて安心していたら、、、

7月。転機が来ました。
実家に帰郷したことを境に、早寝早起きのリズムが崩れはじめます。
そして8月。その崩れたリズムを立て直せないまま、
ただの長く寝る人になってしまいつつあります。

とまあ、こんな感じで緩急つけて人生を愉しんでいます。
「谷底は脱しつつあって、今は上向きな最中」
と思って、また早寝早起きスタイルにチャレンジです。



眩しすぎる世界 [2014年08月18日(Mon)]

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こんばんは、林田です。

最近なんだかインプットがないなぁ、と思っていたら、
本を読んでいませんでした。

直近で読んだのは「子どもの創造力スイッチ!」。
産官学民を巻き込むすごいムーブメント。
僕にとってはちょっと眩しすぎる世界でした。

すごいムーブメントは、すごい人たちにお任せするとして、
僕はもうちょっと地味で泥臭くてローカルな、
小さくて熱いムーブメントを目指したいです。


話を戻して。
これから読もうとしている本は、
「2022ーこれから10年、活躍できる人の条件」神田昌典
「お客をまとめてつかまえるセミナー営業の上手なやり方」斉藤芳宣
「ブライアン・トレーシーの話し方入門」ブライアン・トレーシー
「誰がこの子を受けとめるのか」菅原哲男

の4冊。

ビジネス:社会的養護、3:1。
ちょっとバランス悪いですね。
もう少し社会的養護関連の本を読み込まないと。

「誰がこの子を受けとめるのか」の著者は、
映画「隣る人」の舞台となった児童養護施設「光の子どもの家」を設立し、
施設長を務めた方です。





いただいた寄付を施しにしないために。 [2014年08月13日(Wed)]

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こんばんは、林田です。

いただいた寄付を施しにしないために。
どうすればいいかを考えてみました。

寄付は施しではない。
施しを受けるような、存在にはなりたくないし、
活動をしたくはないと思っています。

では、どうあるべきか。

夢への賛同。
社会課題解決のための活動参加の一手法であり、機会のひとつ。
想いを託す行為。
自分ができないことを、代わりに成し遂げて欲しいという願いが形を変えたもの。

託した想いが、形を変えたのがお金であっただけのこと。
託した想いを載せているのであれば、
それがどんな形であっても、違いはないと思います。

例えば、モノ・物資。
例えば、時間・技術。

時間を寄付しているか、お金を寄付しているかの違いにすぎません。


施しとしての寄付はいらない。
そう胸を張って言うためには、どうすればいいか。

与えられるだけの存在にとどまるのならば、それは施しとなってしまいます。
施しは、人を堕落させ、何も生み出しません。
私たちは施しはいらないのです。

施しではなく寄付にするためには、どうすればいいか。
自分たちにとっての
「寄付とは何か」「寄付者とは何か」を明確に定義しなくてはいけないのだと思います。

寄付とは、
社会課題を改善するという夢を叶えるための協力

寄付者とは、協力者

協力とは何か?
文字通り、複数の力を合わせてひとつの力にして物事にあたること。

そう定義しなおすと、アプローチ方法も変わってきます。
助けてください、支援してください、支えてください、ではなくなってきます。
もちろん、お恵みください、でもありません。

協力してください。
これでいいのだと、思います。

国でも、企業でも、一個人でもなかなかできない社会課題の解決を
成し遂げるためのご協力をお願いします、と。

私たちの活動に賛同していただけたら、ご協力をお願いします。
ご協力方法は、物品の寄付と時間の寄付、そしてお金の寄付があります。
どれかひとつでも、できる範囲で構いません。


ただし。
そのようにお願いして、いただいたお金は責任を持って活用しなければなりません。
1円単位で、大切に。
1円が100円の価値となるように。

いただいたお金のおかげで、自分たちが掲げた社会課題の解決にどれだけ寄与したのか、
示さなければいけないのだと思います。

それが協力者に対する最低限の礼儀であり、
それができなければ、NPOの信頼が損なわれます。
それがなければ、ポケットナイナイしたの?と言われても仕方がありません。

それがなければ、それは寄付ではありません。
それは、施しです。





ありがとう。ロビン・ウィリアムズさん。 [2014年08月12日(Tue)]

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こんばんは、林田です。

中学生の頃、テレビ東京で「シネマ通信」という深夜番組を
よく観ていました。

西暦でいうと1994年頃。
ハリウッドの映画興行成績を紹介する番組で、
日本公開前の情報をいち早く知れちゃうのがなんだか最先端!
て感じてワクワクしていました。

まずは原題を言って、そのあと邦題を紹介するスタイルが、
かっこよくて好きでした。
「第二位は、Sleepless in Seattle。邦題 巡り会えたら」
みたいに。

逃亡者は、The Fugitive。
依頼人は、The Client。
ザ・ファーム 法律事務所は、The Firm。
そんな感じに、英語の勉強にもなっていたなぁ。


そのシネマ通信で特集されていた映画「アラジン」。
とにかく魔人ジーニーの役者がすごいと。
アドリブばんばん出しながら、ダジャレもばんばん盛り込んでいると。
冒頭の早口ナレーションは、台本にないセリフだ、なんて。
その声をあてていたのが、俳優ロビン・ウィリアムズでした。

「英語ができるようになったら、この映画をもっと楽しめるんだろうな」
「英語が分からなかったら、この映画の楽しさが半減するんじゃないか」
なんて、中学生の僕は思っていました。今でも覚えています。

中学と高校あわせて6年間、英語が得意科目だったのも、
その時の動機が理由のひとつなんじゃないかな、と思います。
いまでも覚えているくらいだから、ねえ。

残念ながら今になっても、ジーニーの英語は聞き取れないけれど、
英語が得意科目になった理由のひとつは、ロビン・ウィリアムズのおかげです。

ありがとう。
ロビン・ウィリアムズさん。




人生の中で何を大切にしたいのか? [2014年08月11日(Mon)]

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こんばんは、林田です。

人生の中で何を大切にしたいのか?
ときどき思い返します。

2年前、自分の人生、役割、使命を明文化しようと思って、
7つの質問を設定し、その回答を1枚の紙に落とし込みました。

そのうちの一つが「人生の中で何を大切にしたいのか?」。

2年前の私は、こんなことを書いていました。

・家族の安全を最優先に考えること
・夢の実現
・反抗精神と反骨精神
・感謝を伝える
・亡くなった友人からの学び
・世のため人のために行動すること
・良心に従う
・日のあたらない人に感謝する
・まずはやってみる
・自分の直感を信じること
・自分にしかできない役割
・悪口と陰口と愚痴を言わず、長所を見つけて褒める
・妻から学ぶものの全て

こうしてときどき思い返しておかないと、忘れてしまいます。
毎朝、読誦してみいいかもしれないですね。ちょうど7つだし。

今の自分にとって、何が一番大事か?
自分の家族が第一、だと思っています。
夢の実現と家族の安全、天秤にかけたらもちろん家族の安全を選びます。

家族の安全を確保することで、生活と精神が安定し、
夢の実現へつながり、それが安心できる家庭を形成していく、
そんな正のスパイラルが生まれれば最高だと思っています。


ちなみに。
7つの質問は以下の通り。

1)あなたの夢はなんですか?(100個挙げる)
2)あなたはどんな人生を過ごし、何を成し遂げたいですか?
3)あなたは毎日どんな生活を送り、どんな1日を誰とどこで過ごしたいですか?
4)人生の中で何を大切にしたいですか?
5)家族とどのように関わっていきたいですか?
6)仕事の仲間とどのように関わっていきたいですか?
7)自分以外の人たちからどう思われたいですか?


これらの質問を即答できるように、なりたいです。




自慢すること。 [2014年08月10日(Sun)]

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こんばんは、林田です。

日常で、仕事上で、ついつい自慢してしまいます。
悪い癖です。
気をつけてはいるものの、するするーーっと口から出てしまいます。
そして後になって後悔してしまうんです。

「こんなところで働いたんですよー」
「こういう人と一緒に仕事をしたことがあってー」
「あ、そのひと(有名人)会ったことあります」
「前に働いてたところでは、こんな風にしてたんですよー」
「この木材は○○が××で、、(知ってました?風に)」

なんなんでしょうかね、あのしゃべっているときの高揚感。
自慢してしまう脳の回路をレーザーでジュッと焼き切りたいですね。

輝かしい過去を持っていたり、有名人との関わりを持っていたりするのに、
それを口に出そうとしない人もいらっしゃいます。
そういう人をみる度に、すごいなぁ、と尊敬してしまいます。

他人の自慢を聞くのは好きなんですよ。
気持ちよさそうに話してるなぁって、それだけで嬉しいので。
ただ、まあ、あくまでそれは自分の感覚なので、
他人がそうだとは全く思っていません。

なので、知識をひけらかしたり、自慢話をするのは、
聞かれたり求められたときだけで十分、と自分を戒めるようにしたいと思います。
自分から勝手に話をすると、場が白けるだけだぞ、と。





過去からのギフト [2014年08月08日(Fri)]

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こんばんは、林田です。

いまいただいている業務で活用している、あるスキル。
過去に勤めていたところで培った技術が生きています。

その時に努力して身につけた経験が、
その時限りで終わらずに、後の人生で役に立つというのは、
過去の自分からのギフトのようで、嬉しいです。

そう考えると。
いま努力していることが、いつかの未来の自分へのギフトに
なっているのかもしれません。
いま何に対して努力をしているだろうか。。。

10代・20代の頃は、
「いまやっていることが何につながるんだろう」と不安でしたが、
35歳のいまは、
「いまやっていることが何につながるんだろう」とワクワクしています。

未来にワクワクできるくらい、心にゆとりがある生活をさせていただいていることに、
平和な日本に、平和な時代に、感謝です。




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