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陸前高田まちづくり協働センターは
ホームページもあります!

センターの業務についての説明や、貸し会議室の利用状況等確認することができます。
講座のお知らせや助成金情報についても掲載しています。

ホームページ>>>陸前高田まちづくり協働センター

2017年09月13日

平成29年度 第3回Aまちづくりコーディネーター育成講座

8月30日(水)、「まちづくりコーディネーター育成講座」の第3回Aを、陸前高田市コミュニティホールで開催しました。

第3回は、まちづくりに関する「企画立案」をテーマに、2日に分けて実施しています。
2日目となる今回は、目標達成や課題解決の計画を実現するために重要な「企画書作成・プレゼンテーション」を学びました。

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講師は、本講座でお馴染み、当センターのセンター長の三浦まり江が務めます。

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まずは、「企画書のつくり方」。

前回の「課題の抽出・整理」のポイントや難しいという声が多かった部分のおさらいと、グループに分かれて行った演習のまとめ(選んだ課題の背景、解決された理想の状態)を前回来ていなかった人にも共有し、スタートです。

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・この企画書で、誰に何を伝えたいんだっけ?
・必要な地域資源や社会資源って何だろう?
・本当に実現できるかな?
企画の実現に向けて、新たな視点を学びました。


学びの後は、早速実践!
ということで、引き続き前回のグループで、『模擬企画会議』を行いました。

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前回のまとめを土台に、各自が考えてきた企画ワークシートを参考にしながら、今までみんなで練ってきた企画を、更に掘り下げました。そして、今日学んだ新たな視点について話し合います。

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グループで議論すると意見をまとめるのが大変ですが、いろんな視点やアイデアが出ておもしろいですよね。


続いて、「プレゼンテーション」。

企画の伝え方や見え方・話し方など、さまざまなコツがあることを学びました。
一番の上達方法は、“上手な人のプレゼンテーションを見聞きして、技を盗むこと”だそうです。

経験を重ねることが上達への近道!ということで、『模擬プレゼン大会』を行いました。
今回は、ひとりひとりが寄付者となり、1人一口2万円を持っている設定。
3つのグループのプレゼンを聞いた後に、自分のグループ以外に寄付するルールです。

より多くの共感と寄附を得るためには...
作戦会議を経て、はじまりはじまり。

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各グループのプレゼンと質疑応答が終わり、いよいよ投票です!
2万円分の寄付を模したシールだけでなく、各グループの良かった点と改善点のコメントも貼りつけていきます。

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そして最後に、結果をグループに持ち帰り、振り返りの時間をもちました。
中には、他のグループからのコメントで、自分たちになかった気づきが得られたという振り返りがありました。

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前回・今回のグループワークを通して、複数のメンバーでひとつのものを作り上げることの難しさや楽しさを体験していただきました。

プレゼンテーションのところで経験を重ねることが上達への近道と言いましたが、これはさまざまなことに当てはまります。
“トライ&エラー”
今回学んだことを、普段の生活や活動の中で活かしていただけたらと思います。

お疲れさまでした。

*******************

次回は9月13日(水)、いよいよ最終回です。
テーマは、「広報の考え方とチラシの作り方」。
さまざまな情報があふれる世の中で、伝えたい人に情報を届けるコツとは!?


今回の講座は満員ですが、時間帯を変えて今秋〜冬にかけて後期を行います。
参加したい!と思った方は、後期の開催日程が決まったらお知らせしますので、ぜひ協働センターまでご連絡ください。お待ちしております!


2017年09月04日

下矢作灯篭七夕

8月13日(日)、下矢作地区の灯篭七夕が開催されました。

あいにく雨天開催となりましたが
祭りに参加した皆さんの力強い「ヨイヨイ!」
という掛け声、雨を吹き飛ばす勢いが感じられました。

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はじめの運行開始式で、東日本大震災で亡くなった方々へ黙祷を捧げ
気持ちを一つにしていざ出発。

運行開始時はやや雨が強く、
ビニールをかけてのスタートとなりましたが
製作にかかわった皆さんの集大成である山車は
とても美しく気持ちがこもっているように感じられました。


山車の脇には、生出地区の郷土芸能の鹿踊りなどが描かれ、
後ろには豪雨被害があった福岡県の朝倉市へのメッセージもありました。
お互いにがんばろうというメッセージにも優しさが感じられました。


地域の方々がいろいろなカタチで関わり当日を迎えています。
お花(御祝)を持って来る方や
お祭りに参加する方
お祭りに裏方として関わる方
会場に集まった皆さんがいきいきと、会話する姿が見えました。

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拠点となったコミュニティセンターには、地元の下矢作保育所の名前が入ったミニ山車や
小学生が願い事や絵を描いた手作りの灯篭が展示されていました。
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各行政区へとお披露目のため、子どもから大人まで練り歩いた時、
保存会の皆様のご好意で山車を止めたタイミングで山車の上に乗せて頂きました。
こちらは元のJR大船渡線の線路です。
今はBRT運行につきこちらの線路は使用されていない元の線路です。

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また、山車を引いていると、地域の方々が山車を見ようと
自宅から出てきて「ヨイヨイ!」の掛け声。
笑顔がとっても素敵で印象的でした。



午後の運行を挟んで夜の部
灯篭七夕の魅力は夕方から。
ろうそくに火が灯された山車は、昼間の様子とはまた違って
幻想的な雰囲気で迎え火を想像させるようでした。
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小さな子どもからお年寄りまで、祭りという地域行事を通じて
地域力と人のつながりを感じる事が出来ました。


皆様、大変お疲れ様でした。




2017年09月01日

◆助成金情報一覧更新(9月1日版)

夏の熱気はどこへやら、すっかり肌寒くなりました。
お祭りが続いた8月が終わり、まちには少し穏やかな空気が流れているように感じます。

協働センターから、綺麗なうろこ雲が見えました。秋ですね〜。
気温の変化が激しいですが、体調を崩さないように9月も頑張りましょう。

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9月1日現在の助成金情報一覧を更新しました。
よろしければ活動にお役立てください。

新しく更新したものは以下の通りです。

【被災者支援】
株式会社フェリシモとうほくIPPOプロジェクト 第7期 支援金
 (応募締切:2017年10月2日(月))

【福祉】
(公財)損保ジャパン日本興亜福祉財団 NPO基盤強化資金助成/「認定NPO法人取得資金」の助成
(応募締切:2017年10月31日(火))

【環境】
TOTO水環境基金
(応募締切: 2017年10月15日 (日) )

【芸術・文化】
公益財団法人朝日新聞文化財団 芸術活動への助成
(応募締切:2017年11月28日(火))

【その他】
2018年度 防災教育チャレンジプラン
(応募締切:2017年11月24日(金))
日本財団 2018年度 助成金(通常募集)
(応募締切:2017年10月31日(火))
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞
(応募締切:2017年9月30日(土))

募集内容の詳細や、継続募集中の助成金情報は<助成金情報一覧>をご確認ください。

次回は9月15日(金)更新の予定です。

2017年08月23日

うごく七夕まつり ミニ山車にこんなエピソードがあったとは!!


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8月7日(月)に開催された高田町のうごく七夕まつり。
あいにくのお天気でしたが今年も熱いお囃子と掛け声が響きました。
まちづくり協働センターのフェイスブックページでも、当日の様子を写真と動画でお届けしました。
https://www.facebook.com/rtmachikyodo/videos/1399998060090175/

毎年、お祭りを取材していると各祭組の色鮮やかな山車に心が躍るのですが、この中でミニ山車を引く組があります。荒町祭組です。

地域の高台にある特別養護老人ホームの人たちにも七夕まつりを届けるために、大きな山車を引いていくことはできないので小さな山車を製作したのが始まり。もう30年以上前の話だそうです。「その時、入所者の方々が涙を流して喜んでくれて、訪問した側もとても嬉しかった」と、お話を伺った男性が話してくれました。

祭り当日、昼の運行後の休憩時間に大工さんや電飾の知識があるメンバーが大きな山車を夜に向けてお色直しする間、他のメンバーでミニ山車を引いて老人ホームを訪問しています。ミニとはいっても毎年2つの山車を準備することは大変ですが、制作も慰問も続けていくそうです。

これまでは単純に大きな山車の後を付いていく姿が親子の様で「可愛い」と思ってみていたミニ山車。サイズは小さいですが大きな思いが詰まっていたことを知りました。

偶然に伺うことができたこのエピソード。きっと他の祭組にも山車や人や、これまでの歴史に関わる沢山のストーリーがあるのだと思います。それぞれの祭組に自慢話を聞きに行きたい衝動に駆られますが、ふとした時に出るものなので話が聞けたらラッキーなのかも。また来年も新たなストーリーに出会えますように!




2017年08月15日

◆レポート 平成29年度 第3回まちづくりコーディネーター育成講座

8月9日(水)、「まちづくりコーディネーター育成講座」の第3回を、陸前高田市コミュニティホールで開催しました。

第3回はまちづくりに関する「企画立案」をテーマに、2日に分けて実施します。初日の今回は、地域課題を解決する企画に欠かせない、「課題の抽出・整理」を学びました。

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講師は前回と同じく当センターのセンター長、三浦まり江が務めます。
参加者は全員で17名。3テーブルに分かれてスタート!

そもそも、企画とは何でしょうか? まずは、企画を構成する要素を学んでいきます。

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せっかくの企画でも、所属する団体の目的に沿ったものでないと、なかなか団体内での理解は得られないかもしれません。改めて、自分の団体が掲げている「目的」は何か、書き出してみました。団体に所属していない方には、「理想の地域とは」を考えてもらい、テーブルごとに共有。

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では、なぜ企画書が必要なのでしょうか?企画書を作ることで、自分たちの考えを整理するだけでなく、人にも説明しやすくなり、協力を得られます。しかし、ただ企画書だけあっても意味がありません。企画書をベースにして、心を一つにチームで動いていくことが重要です。

ここで第1回講座の講師、いちのせき市民活動センターのセンター長、小野寺さんにバトンタッチ。

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チームワークがいかに大切かを実感するために、「ブラインドキャッチボール」を行います。チームの中で、2人が目を閉じてキャッチボールを行い、残りのメンバーは上手くキャッチボールできるようサポート。

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あるチームは、ボールを投げるタイミングとキャッチするタイミングで、周りの人が手を叩いて合図をする、という作戦で見事成功!


各チームがしっかり仲良くなったところで、いよいよ模擬企画を立てていきます。まずは、高齢者/観光/子育て/仕事の中からテーマを1つ選びます。高齢者が2チーム、観光が1チームとなりました。


企画を立てる前には、その企画で解決したい課題があります。最初のワークでは、チームごとに「現状」の洗い出しと、「理想の状態」を議論しました。

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前回の講座で習ったファシリテーション(話し方のコツ)は活かせたでしょうか?みんなの意見をまとめるのはなかなか難しそう。

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その後、各テーマの課題を1つ選び、その課題の背景や、解決された理想の状態をまとめます。ここで言う課題とは、地域の抱える問題と、理想の状態の間にあるギャップのこと。問題を解決するために、何が必要なのか?問題の本質をしっかり見つめる時間です。

「問題」と「課題」の違いって???「目的」と「手段」の違いって???チームでたくさん議論して、迷って悩んで、そんな時間が大事です。

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最後に、

結(選んだ課題)→起(課題の背景)→承(課題が解決された状態)→転(補足)

の流れで、他のチームにプレゼンしました。

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すべての講座に言えることですが、一度のワークでスキルが身につくことはありません。とても難しそうに悩んでいたチームもありましたが、複数の人で意見をまとめる経験を何度もこなすことが大事。大切にしたいことや、譲れる部分は人によって大きく違うので、お互いの意見をじっくり聞いて、良い企画に育ててくださいね!

*******************

次回は8月30日(水)です。いよいよ企画書の作成と、プレゼンテーションを学びます。
今回土台ができた企画が、いったいどんなふうに肉付けされていくのか、とても楽しみです。

今回の講座は全回満員ですが、時間帯を変えて今秋〜冬にかけて後期を行う予定です。
参加したい!と思った方は、後期の開催日程が決まったらお知らせしますので、ぜひ協働センターまでご連絡ください。お待ちしております!


◆助成金情報一覧更新(8月15日版)

8月に入っても天気がすぐれず肌寒い陸前高田です。
うごく七夕・けんか七夕・灯篭七夕も無事終わり、昨日は気仙川花火大会と生出の盆踊りでした。
帰省中なのか、若者たちがまちにたくさん。賑やかな夜は夏らしくて良いものですね。

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お休み中の団体も多いかと思いますが、助成金情報一覧を更新しました。
よろしければお役立てください。

新しく更新したものは以下の通りです。

【まちづくり】
平成 29 年度NPO等による復興支援事業費補助 金(一般枠・下期活動支援)
(応募締切:2017年9月6日(水))
トヨタ財団 2017年度国内助成プログラム
(応募締切:2017年9月29日 (金))

【子ども】
子どもたちの「こころを育む活動」
(応募締切: 2017年9月29日(金))

【福祉】
公益財団法人ヤマト福祉財団 平成30年度 福祉助成金
(応募締切:2017年11月30日(木))
2017年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助 成「住民参加型福祉活動資金助成」
(応募締切: 2017年10月20日(金))
2017年度 生命保険協会 元気シニア応援団体に対する助成活動
(応募締切: 2017年9月30日(土))

【環境】
第28回コメリ緑資金 助成
(応募締切: 2017年10月31日 (火) )
花王・みんなの森づくり活動助成
(応募締切: 2017年10月14日(土))
(公財)緑の地球防衛基金 「地球にやさしいカード」による助成事業
(応募締切:2017年9月30日(土))
平成30年度 国際花と緑の博覧会記念協会助成
(応募締切:2017年9月15日(金))

【スポーツ】
スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
(応募締切:2017年10月16日(月))

【芸術・文化】
公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団 平成29年度助成
(応募締切:2017年10月31日(火))

【その他】
外国人観光客等受入促進観光整備事業補助金
(応募締切:2017年9月29日(金))
平成30年度日教弘本部奨励金
(応募締切:2017年9月30日(土))

募集内容の詳細や、継続募集中の助成金情報は<助成金一覧>をご確認ください。

次回は9月1日(金)更新の予定です。

2017年08月01日

◆助成金情報一覧更新(8月1日版)



東北北部は、梅雨が明けないまま8月を迎えてしまいました。
しかも、台風5号が不思議な動きをしながら勢力を増しているようです。
さらに、そういう時は各地で大きな被害が出ているとのことなので、何もないことを願うばかりです。

陸前高田では7日に「高田町うごく七夕まつり」と「気仙町けんか七夕まつり」が開催されます。
今のところは大丈夫そうですが、天気が崩れないといいですね。

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雨が降りそうな天気にも負けず、蜂が花から花へと蜜を集めていました。

さて、本日付で助成金情報一覧を更新しました。


【被災地支援】  
・平成29年度「被災地住民支え合い活動助成」
 (応募締切:第4回 2017年9月29日(金))
・現地NPO応援基金
 「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」
  (第2期)第3回助成
 (募集期間:2017月8月17日(木)〜8月31日(木))


【まちづくり】
・JTB交流文化賞
 (応募締切:2017年9月15日(金) 郵送は当日消印有効)
・平成29年度「手づくり郷土賞」
 (応募締切:2017年9月1日(金) 消印有効)
・日本経済新聞社ソーシャルビジネス(社会的事業)表彰
 「日経ソーシャルビジネスコンテスト」
 (応募締切:2017年8月31日(木))
・公益財団法人前川報恩会
 平成29年度地域振興助成
 (応募締切:2017年8月31日(木))


【子ども】
・2017年度 重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成
 (応募締切:2017年8月31日(木) 必着)
 

【福祉】
・第15回 読売福祉文化賞
 (応募締切:2017年9月30日(土) 当日消印有効)
・平成29年度(第24回)ボランティア活動助成
 (応募締切:2017年9月15日(金) 当日消印有効)
・平成29年度「いわて保健福祉基金助成事業」第3次募集
 特別枠:ご近所支え合い活動
 (応募締切:2017年9月8日(金) 必着)
・平成29年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業
 (応募締切:○一般部門 2017年8月21日(月) 消印有効
       ○特定部門 2017年9月29日(金) 消印有効)
・平成29年度「いわて保健福祉基金助成事業」第3次募集
 一般枠:保健福祉、地域福祉
 (応募締切:2017年8月10日(金) 必着)


【環境】
・平成30年度 NFD one leaf fund
 (応募締切:2017年8月31日(木) 消印有効)
・(公財)イオン環境財団 2017年
 第27回環境活動助成先公募
 (応募締切:2017年8月20日(日) 消印有効)


【芸術・文化】
・平成29年度 被災地における方言の活性化支援事業
 (応募締切:2017年8月21日(月) 必着)


【その他】
・2017年度エクセレントNPO大賞 第5回
 (応募締切:2017年9月30日(土))
・2017年度研究助成プログラム
 「社会の新たな価値の創出をめざして」
 (応募締切:2017年9月8日(金))


もう少し詳しい情報はセンターホームページをご覧ください。






2017年07月26日

◆レポート 平成29年度 第2回まちづくりコーディネーター育成講座

7月19日(水)、「まちづくりコーディネーター育成講座」の第2回を、陸前高田市コミュニティホールで開催しました。

この講座は、まちづくりや地域づくりの担い手育成を目指して、当センターが毎年開催しているもの。全4回(5日間)で、まちづくりに関する基礎知識から実践まで様々なことを学びます。

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第2回のテーマは、「話し合いのしかた(ファシリテーション)」。
講師は陸前高田まちづくり協働センターのセンター長、三浦まり江が務めます。

地域や社会に転がるさまざまな課題。
その課題は年々複雑化し、ひとりで解決できないものになってきています。

これからは、異なる分野の人が集まり、知恵を出し合い、課題解決に向かって協力し合う必要があります。

課題解決の道のりの中で、何度も何度も繰り返される会議やワークショップなどの「話し合い」。

今回は、その「話し合い」のしかたの基礎知識を体験を通して知るため、『会議ファシリテーション(話し合いの進め方の考え方)』について学びました。

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話し合いのかじ取り役(ファシリテーター)のノウハウや、場づくり・雰囲気づくりのコツなど、学びと実践を繰り返しながら勉強していただきました。

模造紙に、時系列に沿って一人が会議内容を書いていくやり方と、
ふせんを使って参加者みんなで意見を出し合い、カテゴリにまとめるやり方をそれぞれ実践。

話し合いの参加者の年代やテーマによってやり方を使い分けると効果的です。

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みんなの意見を整理したり、まとめるのは難しいですよね。

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中には、話し合いが盛り上がり、総立ちになるテーブルも。

ただ、いつも話し合いの参加者全員が前向きな方というわけではありません。
会議の進行を妨げる「困ったさん」への対応についても実践しました。

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テーブルの話し合いのまとめを、全体に共有する体験もしていただきました。
話し合ったことを要約して他の方に伝えることも、大切なスキルです。

グループワークを通して、自分が体験することはもちろん「他人がやっていることを見ていろいろ勉強できた」という声もありました。

今回学んだスキルやコツは、一度や二度の体験で身につくものではありません。
参加者のみなさんそれぞれが持ち帰り、普段の活動の中で積極的に取り入れて、実践を繰り返しながら自分のものにしていただきたいと思います。

みなさん、長時間になりましたが、お疲れさまでした。

****************

次回は8月9日(水)「企画立案@ 課題の抽出・整理」です。

今回の講座は全回満員ですが、時間帯を変えて今秋〜冬にかけて後期を行う予定です。
参加したい!と思った方は、後期の開催日程が決まったらお知らせしますので、ぜひ協働センターまでご連絡ください。お待ちしております!

2017年07月21日

◆レポート 平成29年度第2回高田地区市民会議開催



7月11日(火)、本年度第2回目の「高田地区市民会議」を開催しました。
第1回に引き続き、高田地区コミュニティ推進協議会との共催で開催しています。

今回は、前回の「町内会・自治会の現状について」というテーマのもとに話された課題などについて、
自分たちが町内会・自治会で、何をどのように取り組んでいるのか?
関係各所とどう連携できるか?
という視点をもちながらお話いただきました。

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例えば、草刈り1つとっても、
声がけの方法や参加人数、町内会の現状が全然違っていました。
また、町内会単位で対処するには限界があることに関しては、
「行政と一緒に膝を突き合わせて話し合っていきたい」
そんな声もありました。

すぐに解決に結びつくわけではありませんが、
他の町内会や自治会の現状や活動・課題を知り、
自分の地域と照らし合わせたことで、
どんなに些細な事だったとしても、参加された皆さんの
活動のヒントになっていればいいなと感じています。

さて、次回も、第1回・第2回の話し合いをもとに内容を検討していきます。
高田町が元々持っている良いところは活かしつつも、
地域独特の課題を解決できるよう、
自分たちでできそうなことは自分たちで考え、
どうしても無理なことは関係機関と連携できるような
関係・しくみづくりができるといいですね。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回参加できなかった皆さまもお待ちしておりますので、
是非ご参加ください。

********************************************
次回開催
第3回 高田地区市民会議
日時:8月お盆明け(日付未定) 19:00〜20:30
会場:陸前高田市コミュニティホール
対象:高田町にお住まいの方、これから住む予定の方
********************************************
※日付が決まり次第、再度お知らせします。




2017年07月13日

◆助成金情報一覧更新(7月13日版)



気仙では、今朝、およそ1週間ぶりに雨が降りましたが、
他の地域はどうなのでしょうか。
今はすっかり晴れて、青空が広がっています。

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先週は九州北部の豪雨では甚大な被害がありました。
現在、認定NPO法人桜ライン311は、
九州北部豪雨による被害に対し、義援金を集めております。
協働センターにも設置しておりますので、皆様ぜひご来所ください。


さて、本日付で助成金情報一覧を更新しました。


【被災地支援】  
・平成29年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業者の募集(二次募集)
 (応募締切:2017年7月27日(木) 午後5時まで)


【まちづくり】
・大和ハウスグループ
 エンドレス募金 一般支援枠
 (応募締切:2017年8月31日(木) 必着)
・新しい東北 復興ビジネスコンテスト2017
 (応募締切:2017年8月18日(金) 17時)
・CSOアワード2017
 (応募締切:2017年8月18日(金) 17:00必着)
・平成29年度岩手でかなえよう夢実現事業
 (応募締切:2017年8月2日(水) 17時必着)


【子ども】
・第11回「未来を強くする子育てプロジェクト」
 (応募締切:2017年9月8日(金) 必着)
・大和ハウスグループ
 エンドレス募金 支援テーマ枠
 (応募締切:2017年8月31日(木) 必着)
・藤本倫子こども環境活動助成金基金 2017年度募集
 (応募締切:2017年8月10日(木) 当日消印有効)
 

【福祉】
・一般財団法人松翁会 社会福祉助成事業
 (応募締切:2017年7月31日(月) 必着)



もう少し詳しい情報についてはこちらをご覧ください。