木を使うことが自然や人を生かす〜材木ができあがるまで〜
木を使うことが、自然や人を生かす
〜材木ができあがるまで〜
そろそろ紅葉もきれいだろうと、この週末、
またまた信州、長野県佐久へ向かった。
今回は、『ふるさとの森林づくり講座』と言って、
森林整備のプロ、前回お世話になったNPO信州そまびとのみなさんが、
地元、佐久市民の方向けに行った講座のお手伝いに行ってきました。
NPO信州そまびとクラブ
講座の内容は、
佐久の山の森林の実態、
山の中の間伐のお話、
作業体験、
地元の製材所にて材木になる姿の見学、
そして家具になった姿の見学、
と、森林がどのように保全され、
木がどのように育って、どのように伐採され、
そして家具になり、私達の生活、または地球までを潤おすかという一連のお話を、
見て、触り、作業をし、話を聞くことができる講座です。
一日でこの循環の仕組みを見学できるという、なんてぜいたくな講座なんだと、
参加者の方が何度も口にしておりました。
私も、行ってみて初めて、これはすごい内容だな、思いました。
とともに、お手伝いに行ったくせに、おもしろかった。
見ておわかりだろうか。
右側が間伐していないため、うっそうとし、木が太らず、
下草がうまく生えず土壌が肥えずに悪循環な森。
左側が、間伐されているため、明るく、陽がはいり、
木が太くなり、下草も生え土壌が肥えている森林。

この後、数名はチェーンソー体験をされ、
木が実際に伐採されるところを見学した。
『チェーンソーをさわれるなんて・・』
と、実際体験ができて感激していた方もいました。
もちろん作業は危険を伴いますが、
山は生きているからこそ、その生命と向かい合うことが厳しいことだと、
そして、感銘をうけるものだと、その方の目がそれをとても実感されていたように見えました。
お昼は、先日、私がベタ惚れした、
大沢の分教所でみんなできのこ汁をごちそうになりました。
参加者のみなさんは、写真右側のマイクロバスに乗り、佐久市内を回りました。

クリタケとなめこと野菜、具だくさんのきのこ汁。
いっぱい作っていただきました、
『あら、こんなになくなっちゃった。』

お腹いっぱいになった後は、
地元の製材所へ行き、
1本の木が、どのように板などになるのかを、
実際に見ることができました。
きれいな”板”になった瞬間、みなさん、今日みた木がこうなるんだ、ととても興味深く、板をさわっておりました。

その後、
長野の木をふんだんに使った家具を作っていらっしゃる、
森世紀工房の職人のかたが直接、家具を持参し、
実際にそのイスに座って、お話を聞きました。
森世紀工房
いろんな木目、色の木があって、
それぞれの自然な色や触り心地、匂いが、
化学合成品には絶対だせない、温かみのある家具を目の前にし、
『これからは、木をふんだんに使ってかないとなぁ』と責任を感じながらも、
楽しそうに数十種類の板を持ち帰っていた男性の笑顔を見て、
私も、なんだかうれしくなりました。

重作業はなかったけれど、たぶん2日間緊張のためか体がぐったり。
でもココロはなぜか疲れてないんだよねぇ。
というより、より今後への反省や課題が残りました。
いつも、周りにあわせ、年齢がもうダメかとか、環境や時代が悪いとか、
自分の居場所がないことをひとや環境のせいにしてきたけど、
そんなこと気にせず、いや、もともと頭にもないんだろうな。そんなこと。
自分達の手で、自分達や大事なひとたちの暮らしや森林を守ろうと根気強くがんばっている、
この”そまびと”さんたちを見て、
この2日間一緒にいさせていただいて、
『いま、ここで答えを見つけなくてもいいんじゃないか。
よほどのことがなければ、私は、あと3、40年は生きられるんだ。
その間、思うとおりに、思ったほうに向かってみよう。』
と、未来をあたたかく迎えて、それに対応できる自分になろうと思えるようになりました。
今年やってきたことを
前へ、そして周りへつないでいこう。
そして、そこからまた誰かの笑顔につないでいければ、私が生まれてきた意味もあるってもんだ。

〜材木ができあがるまで〜
そろそろ紅葉もきれいだろうと、この週末、
またまた信州、長野県佐久へ向かった。
今回は、『ふるさとの森林づくり講座』と言って、
森林整備のプロ、前回お世話になったNPO信州そまびとのみなさんが、
地元、佐久市民の方向けに行った講座のお手伝いに行ってきました。
NPO信州そまびとクラブ
講座の内容は、
佐久の山の森林の実態、
山の中の間伐のお話、
作業体験、
地元の製材所にて材木になる姿の見学、
そして家具になった姿の見学、
と、森林がどのように保全され、
木がどのように育って、どのように伐採され、
そして家具になり、私達の生活、または地球までを潤おすかという一連のお話を、
見て、触り、作業をし、話を聞くことができる講座です。
一日でこの循環の仕組みを見学できるという、なんてぜいたくな講座なんだと、
参加者の方が何度も口にしておりました。
私も、行ってみて初めて、これはすごい内容だな、思いました。
とともに、お手伝いに行ったくせに、おもしろかった。
見ておわかりだろうか。
右側が間伐していないため、うっそうとし、木が太らず、
下草がうまく生えず土壌が肥えずに悪循環な森。
左側が、間伐されているため、明るく、陽がはいり、
木が太くなり、下草も生え土壌が肥えている森林。

この後、数名はチェーンソー体験をされ、
木が実際に伐採されるところを見学した。
『チェーンソーをさわれるなんて・・』
と、実際体験ができて感激していた方もいました。
もちろん作業は危険を伴いますが、
山は生きているからこそ、その生命と向かい合うことが厳しいことだと、
そして、感銘をうけるものだと、その方の目がそれをとても実感されていたように見えました。
お昼は、先日、私がベタ惚れした、
大沢の分教所でみんなできのこ汁をごちそうになりました。
参加者のみなさんは、写真右側のマイクロバスに乗り、佐久市内を回りました。

クリタケとなめこと野菜、具だくさんのきのこ汁。
いっぱい作っていただきました、
『あら、こんなになくなっちゃった。』

お腹いっぱいになった後は、
地元の製材所へ行き、
1本の木が、どのように板などになるのかを、
実際に見ることができました。
きれいな”板”になった瞬間、みなさん、今日みた木がこうなるんだ、ととても興味深く、板をさわっておりました。

その後、
長野の木をふんだんに使った家具を作っていらっしゃる、
森世紀工房の職人のかたが直接、家具を持参し、
実際にそのイスに座って、お話を聞きました。
森世紀工房
いろんな木目、色の木があって、
それぞれの自然な色や触り心地、匂いが、
化学合成品には絶対だせない、温かみのある家具を目の前にし、
『これからは、木をふんだんに使ってかないとなぁ』と責任を感じながらも、
楽しそうに数十種類の板を持ち帰っていた男性の笑顔を見て、
私も、なんだかうれしくなりました。

重作業はなかったけれど、たぶん2日間緊張のためか体がぐったり。
でもココロはなぜか疲れてないんだよねぇ。
というより、より今後への反省や課題が残りました。
いつも、周りにあわせ、年齢がもうダメかとか、環境や時代が悪いとか、
自分の居場所がないことをひとや環境のせいにしてきたけど、
そんなこと気にせず、いや、もともと頭にもないんだろうな。そんなこと。
自分達の手で、自分達や大事なひとたちの暮らしや森林を守ろうと根気強くがんばっている、
この”そまびと”さんたちを見て、
この2日間一緒にいさせていただいて、
『いま、ここで答えを見つけなくてもいいんじゃないか。
よほどのことがなければ、私は、あと3、40年は生きられるんだ。
その間、思うとおりに、思ったほうに向かってみよう。』
と、未来をあたたかく迎えて、それに対応できる自分になろうと思えるようになりました。
今年やってきたことを
前へ、そして周りへつないでいこう。
そして、そこからまた誰かの笑顔につないでいければ、私が生まれてきた意味もあるってもんだ。




