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  ECOと社会貢献と、
うつについて考える東京OL日記

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うつを迎えて

[2012年01月12日(木)]
うつを迎えて

いつもより落ち込んでいる期間が長すぎる。
頭痛や動機が毎日のようにある。
通勤電車の中では吐き気がして途中で降りる。そして何よりも精神的な気持ちが穏やかでなくまったく前向きになれない。

ほかにもここで書けないいろんな症状がでて、初めて“うつ”について専門の雑誌で調べたら、どうも症状が似ている。

しばらくの大きな底を抜けた後、
認めるのが怖かったが、このままじゃいけないと病院へ行った。
そこで処方してもらった薬をネットで調べたらやはりうつ病で飲む薬だった。

私はうつになった。
わざわざここで言うことでもないと思っていたが、
心の底でヘルプを出しているのだろう。
前を向けないなら、振り返ることならできるかもしれない。
そんな気持ちで、ここに告白した。

何が理由だとか誰かを責めることをしたいのではない。
そういった事を書くつもりもない。

何ができなくなって、何が不安になって、
でも何ならできるか、どうしたらできるのか、時々書き留めようと思う。

うつになった会社員が、うつと寄り添いながら
会社や社会にどう向き合って普通に仕事をしていくかを具体的に実践した本を読んだ。
普通ならば当たり前のようにできるだろう事を
手順を明確にしたり、努力してできるようになる方法などが書いてあった。

それを参考に、私も、
簡単だけど私には難しくなってしまったものをどうやってやりとげていくかを
自分なりに考えながら書きしるしていければと思う。

早い段階で明けるかもしれない。
長いつきあいになるかもしれない。
でも今はとにかく、今日をどう過ごすか
淡々と自分のマニュアルを作りながら実践していこうと思う。

震災ボランティアin宮城 4日目

[2011年08月30日(火)]
震災ボランティアin宮城 4日目


4日目は、翌日の出社の事を考え、朝出発し東京へ帰るつもりだったが、
毎日全体の現地作業などと調整し走っていた数か月いるボランティアの方が
熱を出してしまったそうなので、少しはお手伝いできるかなと思い、
最終日は、総務担当として、ボランティアの受付や現地との連絡などをやりました。

この日は、久しぶりに昼間、福島で震度5の大きな地震があり、
ここでも震度3はあった。
沿岸地域に作業にでていたボランティアから、津波注意報が出てるか、なくなったか、
という緊急連絡もあり、急に大慌てになった。
無事、すぐに注意報もなくなり、無事でよかった。
沿岸にいる人たちは、こういった警報や注意報がくるたびに、落ち着かないのだろう。

この日は、「1日でもいいから」とボランティアにきたひとが数名。家族や女性ひとり。
私が出発する夕方には、旅行会社のツアーできた40名ほどの団体もきた。

ここRQでは、くるものこばまず、の主義のもと、
多くのスタッフがきて、そして去っていく。
このボランティアの受入れを支えることが、とても大変だろうと感じた。

けれど、きちんと目的が一緒であれば、
みんなが自己責任のもと、動くことができ、
集団で集まっていることで、なにか問題が発生すれば
きちんと意見を言いあえる環境ができていた。

ここのところ、企業という枠の中にいて、社会という枠の中にいて、
人任せになっていないだろうか。甘えすぎていないだろうか。
自分のためにだけ、欲を言っていないだろうか。

お互いがお互いを思えることができれば、
ひとつの大きな目標を達成することは、難しくはないと思う。
自分のプライドを守るため、相手を蹴飛ばすことを考えてしまえば、
結局何も進まない。何も果たすことができない。

どんな社会にしていきたいのか。
今一度、みんなで考えていきたい。


震災ボランティアin宮城 3日目

[2011年08月30日(火)]
震災ボランティアin宮城 3日目

前日の暑さとはうってかわって、今日は涼しくなりました。
雨がきていたからでした。

今日は、昨日と違う場所、歌津(うたつ)へ行きました。
午前中は、避難所になっていた中学校の片付けをしました。

避難されていた方たちが、全員仮設住宅に行かれたので
この中学校を、通学している中学生に明け渡すため、
避難所としていた環境をもとに戻す作業です。

避難時は、1Fの木工室が調理場となっていたそうですが、
木造の床が、冷蔵庫の結露で傷んでしまったので
業者さんが入って、床を張り替えるため、そこにあった荷物を全て外にだし、
女性や若者は、2Fの調理室へ運んだ大量の食器や鍋類が、
少し埃をかぶっていたので、洗い、拭く作業をしました。



膨大な食器。
避難所の方たちが使っていた食器。
お茶碗や湯飲みなど、たくさんの種類があって、
きっと、高台にいて無事だった人達が次々と持ってきたんだろうと想像しながら洗いました。

ここの避難所に、以前ボランティアでいらっしゃった女性が、数回訪れているそうで、
現地の方ともすっかり知り合いになっていました。
おかげで、この膨大な食器洗いもばーっと仕切って頂いて、
半日で、全て洗い、拭くことができました。
関東からきた大学生や中学生も、てきぱきと動いて、
この作業の途中にみんなで飲んだお茶は、ホントにおいしかった。

午後は、漁師さんが使う網のクリーニング作業です。
被災された歌津地区のがれきの中で、沿岸で唯一鉄骨が残っていた建物の下で、
大きな網を広げて、みんなで綿のようなゴミを手でとっていきました。

おそらく、ここは歌津の漁協だったのではないかと。
窓枠がついた壁が、戻ってきた津波に押されてしまっていました。


ここでの作業は、黙々ととても静かに行っていました。
その時は、現地の人もいないし、ボランティア同士で話すようなキーマンもいなかったのだろうと思っていましたが、
後から考えれば、自分も含め、あの被災地の真ん中での作業は、
とても話すような雰囲気ではなかったのだ。
360度見渡しても、ガレキの山以外に何もなかったからだ。


ボランティアの人に聞いたのだが、
この右側の橋の奥の湾からも津波。向こうの山の谷間からも津波がきたそうだ。

橋は、間の道が落ちていて、柱しかなくなっていた。

ゴミ取りを黙々と続け、歌津の拠点に戻った後、
別のボランティアが作業をしていた、写真のクリーニングの場所を見に行きました。


汚れた写真達を1枚ずつ、丁寧にきれいにして、せんたくばさみで
干されていました。
顔などが少しでも認識できるものは、周りがどれだけ傷んでいても、
きれいにしているそうです。

写真のほかに、卒業証書なども大事に保管していました。


少しずつ、被災された方たち、またそのご家族の方の元へ戻り、
思い出たちが、より大事な思い出となっていくのだと思います。








震災ボランティアin宮城 2日目

[2011年08月30日(火)]
震災ボランティアin宮城 2日目

前日の夜ミーティングで分担した結果、
私は唐桑(からくわ)へ牡蠣の養殖のお手伝いに行くことに。

朝5時に起床し6時に登米の拠点を出発。
ボランティアの方々の多くが、遠方からきたにも関わらず
自家用車で来てくれていたので、より多くのボランティアが現地に行くことができました。

これまで、東京に過ごしていると車より電車、だと免許を持ってる必要もないと思っていましたが、
地方では、車が必需品なのですよね。
私も、地方に転勤になったら、と思っていましたが、
その機会はなくとも、30代のうちに免許をとっておく必要を感じました。

唐桑に現地入りしているボランティアと集合し、
みんなで入念にストレッチをしてから、現地へ向かいました。
その時のストレッチを教えてくれた方が、プロのような指導方法で、
ストレッチ終了後、みんなで
「あの人は専門の人かねー。」と噂話になるほど。
直接話をしなかったから、真実はわからなかったけど、
みんなあの方のおかげで十分に体を伸ばし、リラックスできたのは間違いない。
ボランティアには、本当にいろんな特技を持ったかたが来ていること、
日々驚かされました。

唐桑に到着したら、それぞれ8〜10名ほどにわかれて、
現地の漁師の方々の指導のもと、牡蠣の養殖のお手伝いを開始。

本当は牡蠣の養殖の種付けと呼ばれる作業は、
今年は終わっていたのです。しかし、あの3月11日の震災による津波で、
全て流されてしまい、もう一度種付け作業をしなければならなくなりました。

その津波の恐ろしさを、このポールにからみついた牡蠣のロープが象徴していました。
「これが、シンボルのようになっています」と厳かに話していました。



ここ唐桑は、NPO 森は海の恋人
の活動で有名です。
漁業者が、海のみならず、海の栄養の元である森を守る活動をしているのです。
この活動は、私はこの震災ボランティアの前から、少しですが知っておりました。

長野のNPO法人信州そまびとクラブへ、間伐体験をしに行った時に、
聞いていて、興味を持ちました。

森を守ることが海を守ること。そのことをいろんな講座や体験で知識を得た私は、
海を守りたいと最初に思った時に、森に行ったので、気持ちは一緒だと感じました。

その唐桑が、今回の震災により大きな被害にあっていたことは、
このボランティアに来て初めて知りました。
沿岸地域など、なかなか交通が不便なところにはまだまだ復興活動は進んでいないようです。
そういった拠点に、少しずつ参加し、現地の方々と一緒に活動をしているのが、
このRQ(ボランティア団体)の特徴だと思います。

この唐桑での作業は、
ホタテの貝に付いた牡蠣の種を、ひとつひとつロープの間に
一定の間隔ではさんでいき、そのロープを海の上に浮かべたいかだに下げていく、
という作業です。

しかし、従来はもっと長くロープを切るそうですが、
いつも3年はかかるこの養殖も、今回の津波で全て流されてそこまで待てないことから、
短めのロープにしたそうです。それでも2年はかかると言っていました。



8月のお盆明け、真夏の日差しを浴びながらの作業は厳しいため、
ビニールシートを屋根にして、その下でみんなで作業をしました。

ロープを一定間隔で切った後、牡蠣の種がついたホタテの貝を
軍手または皮手袋、またはゴム手袋を使って、ロープの間に挟んでまたねじっていきます。
ボランティアの中には、ゴム手袋が切れた人もいたそうなので、
貝が手や腕を傷つけるかもしれないと、聞いていた私たちは慎重につけていきました。

作業の間、長年この作業をしているおばさんに教わりながら、
また震災時のいろんな話をしてくれました。
あまりこちらから色々聞いてはいけないと慎重になっていましたが、
一緒にきていた女性のボランティアが、丁寧に色々話しかけていて、
おばさんも何でも話してくれました。

津波がきた時のこと、
工場がダメになってしまったこと、
二重ローンになってしまったこと、など。

おばさんはとても元気に話していただきましたが、
その声は、一生懸命元気に振舞っていた様子で、
きっとこうやって声を出すまでに何度も壁を乗り越えてきたんだろうと思いました。
そして、これからも・・・。

作業中は、ボランティアのみんなと他愛のない話もしながら、
冗談を言ったり、大声で笑ったり。
現地の漁師さんもずっと笑顔でした。

津波があった前から、こうやってみんな協力してやってきたんだろうと。
毎朝早く起きて、女性は男性を見送って、
男性は漁にでて、女性は港で子育てと仕事をする。
そんな毎日に、自然の脅威がやってきてしまった。

どんな思いだったか、今もどんな思いでいるか、
実際に遭ってしまった人にしかわからない。
だから、少しでいい、少しでいいからその悲しみをわけてください。
そして一緒に、未来を育たせてください。


唐桑のきれいな海

震災ボランティアin宮城 一日目

[2011年08月19日(金)]
震災ボランティアin宮城 一日目

『今年の夏休みは被災地へ行こう。』

東日本震災発生から5ヶ月経ち、やっぱりこの思いは変わらず、夏期休暇をとって3泊4日行ってきました。

これまで日本国内では、海外で貧困な国や町のボランティア活動が、
会社のCSR(社会貢献活動)として主に取り沙汰されていたと思います。

それももちろん、先進国で世界中の資源を使っている国として、やるべきことでもあると思いますが、
すぐそこの、私達がよく口にしているお魚をたくさんとっている漁業の町などにて、
大きな地震発生後の、想定外(対策以上)の津波がやってきたことにより
甚大な被害がありました。
多くの人達が、思い出や家族、地域の方々など多くの財産を失いました。
それでも、悲しみを腹の中にぐっとこらえ、
必死で立ち向かおうとする被災された方々をテレビでたくさん見ました。

『この人達を応援したい。直接的でも間接的でも、自分ができることがあるならば。』

そんな気持ちで、被災地へ向かいボランティア活動に行ってきました。


以前、宮城内陸沖地震の後、1週間ほどお世話になったくりこま自然学校の代表の佐々木さんのブログに紹介があった、

『RQ市民災害救援センター』


の活動に参加しました。
拠点は様々ありますが、特にどことか希望はなく、人手が足らないところに行きたかったのでまずは東北本部がある登米に行きました。

状況、環境も変わってきていると聞いていたので、
事前に東京での詳しい説明会に参加することで準備など色々な心構えができました。

外の作業については、もちろん怪我をしないよう万全の服装にすることと、
熱中症にならないよう対策をすること、
また少し毒性の強い虫対策も必要だということでした。

ボランティア同士で班編成をし、ボランティア自身が班のリーダーとなり、
各拠点での指示を仰ぐため、
お互いが自らの役割を意識し、自己責任のもと、みんなで協力していこうという雰囲気が
自然とできていったため、大きな混乱もなく、活動ができました。

ここで、専門のスタッフが小さなグループの中にもいたら、
ボランティアは、そのスタッフに甘えてしまったり、または萎縮して発言できなかったりしたのではないかと思います。
また、その専門のスタッフもそうしてしまっていれば、
現場を仕切ることでいっぱいいっぱいになり、
重要である全体の統括や、各拠点との連携、トラブル対応などもできなかったことでしょう。
この、ボランティアによるボランティア活動とボランティアスタッフを支えあうこの仕組みは、
初めて体験しましたが、スムーズで良いなと感じました。
今、企業においても、小さなことで誰かの責任に押し付けることばっかりやっきになってしまう世の中ですが、
それは効率が悪く、その事業で出した成果が、社会の為になることのスピードを遅らしたり
効果を期待できなくなったりすることに、一個人が気づいていきたいものです。

1日目は、毎晩行っている夜ミーティングからの参加となりました。
私が参加した日は、およそ60名くらいはいたのではないでしょうか。
お盆の時期は、もっとすごく100名は超していたそうです。
震災発生日から5ヶ月、まだまだこういった参加者が大勢いることに、
ココロが暖かくなりました。

ここで、今日、各拠点で活動してきたリーダが活動内容や注意事項などを詳しく報告します。
それを聞いて、女性も参加できる内容なのか様子がわかったり
どんな装備、服装が必要かなど確認することができ、
『この活動ならば私にできるかな』と、このミーティングはとても参考になりました。

また、ボランティアは短期の人が多いため、
日々入れ替わりをします。
普通、長くなってくると、長期の人にしかわからないような言葉で説明されることも多くなると思いますが、
私がいた3日間、ずっと毎晩丁寧に説明をしていただきましたので、
そのような問題はありませんでした。

つづく・・・・。

到着した日、くりこま高原の駅はきれいな赤い空でした。
東北のきれいな広い空。
東北のみなさんの心に、このあったかい空が、その傷を癒してくれますように。

谷中てくてく散歩A

[2011年05月05日(木)]
谷中てくてく散歩A

根津神社から、今度は上野方向へてくてく散歩。

途中、路地の細い道の中にどんどん突き進むと、
道の奥に鳥居が見えたので、進んだらなんと行き止まり。
おもしろい場所にお稲荷様がいらっしゃいました。

そこを戻って今度は、別の細い路地へ。
アパートの前で、外国人の方が階段に座ってのんびりされていました。

目があって、「コンニチワ」と声をかけていただいたので、
わたしも「こんにちは」。

その先を進むと、なんとお寺の中だった。
ここの路地もきっとたくさんの観光客が通って、うるさいだろうに、
笑顔であいさつしていただいて、アリガトウゴザイマス。

ドレス会社の壁。お花がキレイでした。



ん、動物の匂いがしてきた。
上野動物園の裏にでたのだ。
金網の奥には、馬のおしりやフラミンゴなどが見えました。
無料でいろいろ見ちゃった。とお得感。
しかし、自宅に帰ってテレビでニュースを見ていたら、
「今日は上野動物園は無料で大勢の人が・・・」
なんだ。どうせなら園内入って、もっと近くで見ればよかった。
お猿さんが見たかったなぁ。

その動物園の後ろには、森鴎外の名前がついた旅館が。
東日本大震災の被災者には、割引しているそうだ。


上野駅に向かう途中の道、シャガがきれいに咲いていた。
暖かい日差しを背に浴びながら、白いシャガを見ていると、
今年も初夏がきたんだなぁ、と感じました。

生きているのがつらいと感じることもあるけれど、
それでもまた、生かされていることを大事に感じることができる限りは、がんばろう。


谷中てくてく散歩

[2011年05月05日(木)]
谷中てくてく散歩

GWまっただなか。
天気もよいので、お昼頃から家をでても1時間くらいで着ける下町、
ぷらり谷中へ散歩に。

昔買った雑誌で、下町特集をしていた記事があり、
ここのビーフシチューがおいしそうだと思って目をつけていたカフェへ。

ゆうCafé  


食材は、地元で買って地産地消を志しているようです。
サラダも新鮮だし、天然酵母のパンもおいしく、
ビーフシチューは牛肉がほろほろくずれ、濃く甘い味。
またスパイスかな?少し辛みも感じたおいしいシチューでした。
ハーブティーも、体調に合わせいくつか種類があって、
わたしはローズヒップが入った「さらさらハーブティー」にしました。


さて、お腹もいっぱい。
お店をでると、さっそく下町の雰囲気を感じる路地が。

ネコがでてくるのを待ってたんですが、この日は根津神社のつつじまつりで
人が多かったためか、なかなかネコはあらわれない・・・。
谷中はネコが多いと言うが、また次の機会としよう。

根津神社へ行くとすごい人。
つつじが満開でした。
気持ち良さそうに泳ぐこいのぼりとつつじ、いい絵ですねぇ。


古い看板のお店もいくつかあって、下町らしい風景が。



御岳山で復興祈願ハイクA

[2011年05月01日(日)]
御岳山で復興祈願ハイクA

武蔵御嶽神社へ行こうと、宿坊の街並みをぬけて、
小さな商店街の中を。

お、わさびの生売り。いい水があるってことですねぇ。
震災後は観光地は元気がない様子ですが、
駅を降りてから、ずっとバス会社や関係者の方々が、
丁寧に観光者に案内をしていて、なんとか盛り上げようとしている様子が見れました。



武蔵御嶽神社の手前の手水舎で、手を洗おうとすると、
ペット用の洗い場が。そういえば、犬を連れてくるハイカーが多い。
そう、ここ御岳山には「お犬様」と崇めている、大口真神社(おおくちまがみしゃ)」があり、
ペット連れが多い、珍しい神社のよう。



今日、取材に来ていた、アド街っく天国のスタッフも時々見かけたが、
犬を見る度に、カメラで犬を歩くところ、犬のおしりを追いかけていました。

本殿までは長い長い石段。ここで今日の半分の体力は使ったのでは。
やっと上まで着いたら、そこには厳かでひっそりとした本殿が。

東日本大震災で被災に遭われた皆様が、
前を向いて希望を持てるよう、ご祈願をしました。

知人2人が夏に子供の出産予定があるので、安産のお守りを買った後、
ご祈願をお願いしました。
その時間誰も申込者がいなかったので、贅沢にひとりでお祓いをしていただきました。
本殿の中は、またもっと冷やっとした空気で神聖な空気。
山の上でのご祈願はいいですね。なんだか特別な気がします。

さて、ここまでならまだまだ軽いハイキング。
その奥にある「ロックガーデン」が全長1.5kmくらいのきれいなハイキングコースだと、
ガイドにあったので、行ってみようと矢印のほうへ行ってみたら、
いやー、山道山道。膝を痛めてる自分としては、この急な下り坂はきつかった。
今度から、どんな軽いコースと書いてあっても、ポールは持っていこう。
でも、山からの空気はおいしいし、歩いているハイカーの人達の元気な姿を見て、
私自身も元気をいただけました。

七代の滝(ななよのたき)


ここの滝で、ずっと後ろをずっと話しながら仲良く歩いていた、
同世代くらいのカップルに「写真を撮りましょうか?」と声をかけて写真を撮ったら、プレビューを見て
「ステキです。ありがとうございます」と満面の笑みで言ってくれました。
私もあれはいい出来だな、と思ったのでうれしかった。小さな親切、たくさんできるといいな。


新緑がきれいなロックガーデン。ここの途中にあるトイレで休憩していたら、
おもしろい家族がいた。
6〜8歳くらいの男の子が、
「おかあさん、おれは神社は行きたいって言ったけど、ロックガーデンは行きたいって言ってな
いよ。」
「でも、楽しかったでしょ」
「ごまかすなよー。ねぇ、ロックガーデン行きたいって言ってないよね?もう体全体がボロボロだよ。疲れたよ。もう1歩も歩けない」
と何度もおかあさんに言って、おかあさんは無視。
いやー、それだけしゃべる元気があるなら大丈夫大丈夫。
そんなあなたを我慢強い子に育てたいお母さんの気持ちがいつかわかる日がきます。


綾広の滝(あやひろの滝)、ここでは夏場は滝行もできるそうです。
テレビでも芸能人がやってましたね。
少し斜めに角度がついている岩場から、水しぶきが落ちてきて、気持ちのいいスポットでした。

ここ御岳山は、高尾山ほどの人気はありませんが、
その分、ハイカーはそれほどいないし、
ちゃんと山を楽しめるし、
おそばや団子なんかがある茶屋もあるし、(帰りにお腹すいて野沢菜おやきも食べました)
地域の方々が素朴な感じで、のんびりした山歩きを楽しめます。

かつていない未曾有の震災が起こった今、
自分が今後、
どうやって前を向いていこうか、
どうやって社会と繋がっていきたいか、
そんな事を考えながら、リフレッシュもできた、
復興祈願ハイキングでした。


御岳山で復興祈願ハイク

[2011年05月01日(日)]
御岳山で復興祈願ハイク@

晴れた。
ずっと風邪気味や気分が落ち込むこともあって体力が落ちてるから、
ちょっとした散歩気分で、ケーブルカーで上まで行ける、東京、奥多摩の山、
「御岳山」へ軽めハイキングへ出かけました。

と思ってたら、なんじゃい、駅でもらったかわいイラストの御岳山マップからは想像もつかない、
なんとも高低差のあるコースだこと。途中、足もひざもがくがく。
春ののんびりハイキングをひとり楽しみました。

JR青梅線御嶽駅から、ケーブルカー下までバスで10分ほど。
そこから、ケーブルカーに乗り込み、標高400mくらいから800m過ぎまで、らくちんらくちん。



あれ?乗って2、3分で山の下を見ていたら、林の中に尾っぽが長い茶色い大きい鳥が。
写真におさめることはできなかったから、頭にやきつけ、
帰りに本屋の鳥の図鑑で調べた。あれは、「山鳥(やまどり)」だ。
そんなに見れる鳥じゃないらしい。ラッキー。
それに、御岳山の茶屋に、野生鳥獣を見つけて報告してほしいというパンフレットがありました。
報告すると、自然の生態研究に役立つようなので、早速報告しておきました。

山の野生鳥獣目撃レポート(山岳団体自然環境連絡会)

ケーブルカーの運転手さんも、ユーモアのある会話で
ハイカーも笑顔が増え、どんどん気分もテンションがあがってきました。

「ケーブルカーを使わず、下から頂上まで歩くと約1時間。ケーブルカーを使えば約6分。
ケーブルカーを選んだ皆様、懸命と思われます。」

「今日は、アド街っく天国の取材がきております。途中見かけたら、こっそりうつってみてはいかがでしょうか」

など。

ケーブルカーを下りて、また2、3分リフトに乗って、
東京の街を一望できる展望食堂でおひるごはん。
その名も、雲上そば800円。山菜や生卵のほか、たくあんも入っていて美味でした。
なんと言っても、食事の用意ができたら、おばちゃんが元気にマイクで
「8番、雲上そばお待たせいたしました〜。お願いします〜」と呼ばれるのが
なんか近代的なのか古風なのか、おもしろかった。


食堂前には、きれいなレンゲツツジが。
子供の頃、箱根にいたときのつつじまつりを思い出しました。

夜店で、きれいな細工のたくさんのべっこう飴を見て感動したのを覚えてます。
けれど、私は大きさで、りんご飴を選んだことも。



御岳山はまだまだスミレがたくさん。
タチツボスミレかな。たくさん咲いておりましたよ。

御岳山の上には、たくさんの宿坊、宿があるのですね。
それもそれぞれ風情があって田舎のようなお寺のような。

道の角に、でっかい木が。ここの観光スポットのひとつ。
神代ケヤキさんです。すごい気迫です。なんだか、上に天狗でも乗っかっているかのような。



東日本大震災 ボランティア報告会および案内 東京開催 4月10日

[2011年04月06日(水)]
東日本大震災ボランティア報告会および案内
4月10日(日)東京開催


少しでも被災者の復興を支援できれば、とボランティアを探していたら、以前テレビで、阪神淡路大震災の復興活動を経験に海外で防災活動をしていた団体名を見つけた。

4月に1週間くらい仕事を休んで、現地の支援活動をしたいと連絡したところ、今回の活動の報告会をやるので、と案内がきた。
テレビだけの情報で急に現地へ行っても、
どう動いたらいいかわからないだろうから、
こういった報告会があるのはありがたい。

ボランティアを希望される方(現地でも東京でもまた神戸でもできるそうだ)でも、
またボランティアはできる余裕はないが、現地の状況を聞きたい方はぜひ一緒にご参加を。

案内文を下記に転記します。


> //////////////////////////////////////////////////////
>
> ユナイテッドアース 東日本大震災 絆支援プロジェクト
> 「現地報告会 および スタッフ説明会のご案内」
>
>
> 社会貢献共同体ユナイテッド・アースから生まれた、
>
> 東日本大震災 絆支援プロジェクト「TEAM KIZUNA」東京チームの現地報告会、
> およびスタッフ登録説明会(関東地方)を行います。
>
> 現在、TEAM KIZUNAは宮城県の南三陸町の社会福祉協議会、
> および町役場より公式に協働関係を結び支援活動を行っております。
>
> 当日は、東京スタッフ独自で行ってまいりました相馬市(福島県)と
> 陸前高田市(岩手県)および大船渡市(岩手県)のレポートも行います。
>
> それら現地の状況等を踏まえ、
> TEAM KIZUNAの概要や、
> 今後における皆様の活動内容等をご説明させていただきます。
>
>
> また、当日は説明会後に17時より募金活動を予定しています。
>
> (スタッフ登録会に参加されず、
> レポートのみの傍聴の方は15時30分より募金活動を行います。
> 強制ではありませんので、ご都合が許す限りご参加いただければ幸いです。)
>
> 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
> 特に、現地入りを希望するボランティア・スタッフにおきましては、
> 原則として募金活動への参加をお願いしております。
> (タイミングが合わない方はご相談させて頂きます)
>
>
> TEAM KIZUNA東京チームでは、
> 説明会・募金活動・物資支援共に定期的に行っていきますので、
> 皆様のご都合の良いところでご参加いただければと思います。
>
> では、皆様とお会いできますのをスタッフ一同楽しみにお待ちしております。
>
>
> 【申し込みフォーム】
> https://pro.form-mailer.jp/fms/2bb7080117255
>
>
> ■場所:渋谷区文化総合センター大和田8階「SAP」
>     渋谷区桜丘町23-21
>     http://www.shibu-cul.jp/index.php
>
>
> ■日にち:
> 4月10日(日)
>
> ■時間:
> 【現地報告会】13時〜14時50分(会場:12時30分)
> 【スタッフ登録会】15時30分〜16時15分
> 【募金活動】
> 募金場所:場所:代々木公園・NHKホール側出入口周辺(警視庁より正式に使用許可が下りる予定です)
> @15時30分〜17時(報告会のみ傍聴の方の中で、募金活動参加を希望される方はご参加ください)
> A17時〜19時(スタッフ登録会をされた方で、ご都合が合えば参加ください)
>
> ■料金: 500円
> ※ソフトドリンク付き。余ったお金は、
> 次回派遣現地スタッフの南三陸町への交通費・および物資購入費に充てさせていただきます。
>
>
> ■主催:
> ユナイテッド・アース 東日本大震災 絆支援プロジェクト「TEAM KIZUNA」東京チーム
> http://united-earth.jp/team-kizuna/
>
> ■協力:
> あい から始まる次世代メディア「愛でメディア」
> http://aidemedia.jp/
>
> ■当日までのお問い合わせ:
> お電話:03-6324-2449
> メール:ue.kizunatokyo@gmail.com(担当:越野)
>
> ■当日のお問い合わせ
> 090-1775-9966(担当:齊藤)
> 080-5582-6689(担当:最上谷)
>
> ■【申し込みフォーム】
> https://pro.form-mailer.jp/fms/2bb7080117255
>
>

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