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中嶋れん(日本共産党 宮城県議会議員)のブログ
宮城県議会 環境生活農林水産委員。
      障がい児・者福祉調査特別委員会 副委員長。
      「脱原発をめざす宮城県議の会」副会長。
自閉症児の親の会会長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校卒(音楽部、将棋同好会に参加)。
東北大学理学部物理学科卒(東北大学男声合唱団に参加)。

「戦争する国」No! 女川原発の再稼働中止 「人間の復興」を追求。
ライフワークは「障害のある人が生きやすい社会をめざす」。
日本国憲法の全面実施をめざす日本共産党に共感、入党して44年に。
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中山議長の政務活動費虚偽申請疑惑―説明と資料提出を求めました[2016年09月28日(Wed)]
 宮城県議会の中山耕一議長が政務活動費を健康器具の購入に充てていた問題について、日本共産党の8人の宮城県議会議員が28日、連名で説明とそれを裏付ける資料を示すことを求め、遠藤いく子団長、三浦一敏幹事長が中山議長に申し入れ書を手渡しました。
 私は9月27日の本会議で、中山耕一氏が自民党・県民会議の代表だった時期に政務活動費でパソコンと周辺機器を33組購入していたことが表面化した時に、早々と「問題ない」と介入する発言をした村井嘉浩知事を追及。「不適切な発言は撤回」するよう求めました。「私的な場での発言」として村井知事は撤回を拒否しましたが、誰も納得しないでしょう。

 中山耕一議長に対する申し入れ書はこちらです。
 →160928.pdf

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被災した女川原発の安全審査の改善を要求―9月27日の質問と答弁の要旨です [2016年09月27日(Tue)]
■大綱三点目、被災した原発である東北電力女川原子力発電所の安全審査の改善について伺います。
 九月八日に開催された「第十回女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」で、原子炉工学が専門の岩崎智彦委員から、被災した原発という特殊な原発である女川原発の安全審査のあり方を改善するよう国に申し入れるべきであるという趣旨の、たいへん重要な問題提起がありました。
規制基準は、全国の原発に共通です。岩崎委員は、健全性が確認されていることが大前提の審査になっている、わかりやすくいえば、被災した女川原発を被災していなかったかのように取り扱う規制基準になっているという趣旨のことを指摘しました。
 東北電力は、被災箇所に特別対策を講じると原子力規制委員会に届けているので、出席していた加藤功・火力原子力本部原子力部長が、その進捗状況を確認する保安検査が行われているという趣旨のことを説明しましたが、岩崎委員は納得しませんでした。
最終的にプラント全体の健全性、つまり再稼働させても大丈夫なのかどうかをどうやって評価しようとしているかが、まったく見えないからです。
 女川原発は、炉型が重大事故をおこした福島第一原発と同じマークTであること、東日本大震災で被災した原発であること、巨大地震と大津波を繰り返し発生させている日本海溝の直近に位置しているという特殊性を抱えています。
 岩崎委員の提案は、被災原発である女川原発の安全審査の急所をついた問題提起で、知事が任命した検討会委員からかかる提案があったことは重く受けとめる必要があると思います。知事は原子力規制委員会に意見を具申すべきだと考えますが、その判断を得るために、まず集中的な検討を加えていただきたいのですが、いかがでしょうか。

<答弁の要旨>
 東日本大震災で被災した女川原子力発電所については、県としても施設の健全性の確認はたいへん重要であると認識しており、これまでも、国に対し、2号機の審査にあたっては、被災した施設であることを前提として安全確認を行うよう、要望してきたところです。
なお、「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」においては、国の保安検査や審査を踏まえて施設の健全性を確認していただくこととしておりますので、県といたしましては、国の審査状況等を注視し、適切に対応してまいりたいと考えております。

 次に、「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」についてです。目的を達成するには至っていないため設置期間を延長するとのことですが、検討会でも女川原発の特殊性をふまえた議論ができるようにする必要があります。新潟県技術委員会のように、委員を追加してワーキンググループをつくり、充実した検討会に発展させることを求めるものですが、お答えください。

<答弁の要旨>
 新潟県が設置している「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」では、中越沖地震に関連した課題に関する専門的な検討が必要となったことから、委員を追加して小委員会を設置したことは承知しております。
 一方、わが県の検討会では、女川原子力発電所2号機の原子炉施設の変更に係る事前協議への回答の参考となる意見を聴取するため、学会等それぞれの専門分野で高い評価を受けており、かつ、女川原子力発電所に関する知見を多く有する方、又は、宮城県で発生する可能性のある自然災害等について専門的な知識のある方などに構成員を依頼しておりますので、基本的には、現在のメンバーで十分な議論が可能と考えております。
 なお、わが県の検討会の議論のなかで、他の専門家の意見聴取等が必要となった際は、検討会のご助言をいただきながら対応してまいりたいと考えております。

 第十回検討会では、津波工学と災害対策が専門の今村文彦委員から、重大事故時の避難指示に関わる発言がありました。発足直後の検討会でも、避難計画に関わる問題意識が発言されましたが、検討会のテーマは原子力規制委員会の審査で安全性がどのように向上したかを確認することだけに置かれ、避難計画の実効性の検証は除外されました。原子力規制委員会は、原子力災害対策指針を示すだけで、指針にもとづき自治体が策定した避難計画の実効性については誰も評価しない仕組みになっており、司法判断でも厳しく糾弾されています。県民の命と安全を守るために、知事には、原発事故時の避難計画の実効性について、国が審査するよう要求していただきたい。そして検討会のテーマにも避難計画の実効性の検証を加えるよう求めるものですが、お答えください。

<答弁の要旨>
 県や関係市町が作成する地域防災計画や避難計画等の具体化、充実化を支援するため、国において「女川地域原子力防災協議会」を設置しております。
 当協議会においては、避難計画を含む地域の緊急時対応が具体的かつ合理的なものであることの確認を行うこととされており、現在、国、県および関係市町等が協力しながら作業が行われているところです。
 一方、女川原発2号機の安全性検討会は、東北電力から提出された事前協議へ回答するにあたり、専門家の視点で、震災後の施設の健全性と新規制基準へ適合することにより向上する安全性について確認していただくことを目的としております。
 したがいまして、避難計画の実効性については、検討会のテーマに加えるのではなく、引き続き、協議会や避難訓練などを通じて確認してまいりたいと考えております。

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「ぼくは写真で世界とつながる」ー自閉症の青年を描いたドキュメンタリー映画が仙台で上映されます[2016年09月19日(Mon)]
 自閉症の青年を描いたドキュメンタリー映画「ぼくは写真で世界とつながる」が仙台であいついで上映されます。お薦めします。

■10月31日(月) 仙台市福祉プラザ2階 ふれあいホールにて
 10:30/13:30/18:00 開映 
 入場料 前売1000円/当日1200円/高校生・大学生800円
 各回の上映後に、映画を制作した貞末麻哉子さんのミニトークがあります。
 <主催>社会福祉法人 なのはな会 なのはな後援会
     問合せ:022-275-3878

■11月 5日(土)せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアターにて
  14:30 開映/18:30 開映 (開場30分前)
 入場料 前売1000円 (電話予約可) / 当日 1200円
 ※映画を制作した貞末麻哉子さんによるトークと、特別ゲストに山本純氏(仙台フィルハーモニー管弦楽団チェリスト)を迎え、音楽を担当したchiharuさんのミニライブがあります。
 <主催>「ぼくは写真で世界とつながる」を仙台で上映する会
     問合&予約 マザーバード 03-6913-5591 

●「ぼくは写真で世界とつながる〜米田祐二22歳」の公式サイトはこちらです
 →http://www.motherbird.net/~bokutuna/

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<速報>宮城県の「女川原子力発電所2号機の安全性に関わる検討会」の設置期間が延長に![2016年09月08日(Thu)]
 きょう開催された第10回検討会で、阿部孝雄・原子力安全対策課長が検討会委員に伝えたもの(村井知事の決裁は、10月15日までの設置期間内に、これから行われるようですが)。
 同検討会は2年間を期限として設置されましたが、原子力規制委員会の審査がBMW(沸騰水型原発)については東京電力・柏崎刈羽原発が優先されて女川原発が後回しにされ、東北電力の点検記録の不備の発覚など、設置当時には予見できなかった事由により検討会の開催が進まず、「検討会の目的を達成するに至っていない」という事情が、設置期間を延長する理由として説明されました。
 私が繰り返し宮城県議会で提案してきたことがとうとう実りました。世論と運動を広げてきた人々との共同、脱原発をめざす県議の会のみなさんとの共同の成果です。
 しかし宮城県の検討会は、避難計画を検討対象にしておらず、被災したプラントの健全性評価などの国の審査の不備にも踏み込みにくいものになっています。国の原子力安全審査のあり方に対する批判と不信が広がっており、委員を増員してその役割を拡充することがますます求められています。
 今後も共同を広げましょう!
=写真は、きょうの検討会の冒頭です=
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