「脱原発をめざす宮城県議の会」が2年間の論戦を冊子に[2018年03月16日(Fri)]
「脱原発をめざす宮城県議の会」の総会を3月16日に開催しました。
写真は、総会の前に議会棟前で記念撮影をしたものです。
会は2015年12月に4会派20人で発足し、2年間に3回のシンポジウム、9回の学習会を開催し、東北電力の方々と2回の意見交換会を行ってきました。
会の存在は、宮城県議会の原発に関わる議論を大きく様変わりさせました。そこで、2年間の本会議と予算特別委員会の質問と答弁をまとめて論戦集を発行することにしました。
県独自の「女川原発2号機の安全性に係る検討会」に対して、現在参加している19人の連名で要望書を提出することも確認しました。
総会のあいさつで佐々木功悦会長(遠田郡選出)は、年内にも再稼働に関わる地元同意を求める動きが考えられるとし、国内外の調査に力を入れる決意を述べました。
写真は、総会の前に議会棟前で記念撮影をしたものです。
会は2015年12月に4会派20人で発足し、2年間に3回のシンポジウム、9回の学習会を開催し、東北電力の方々と2回の意見交換会を行ってきました。
会の存在は、宮城県議会の原発に関わる議論を大きく様変わりさせました。そこで、2年間の本会議と予算特別委員会の質問と答弁をまとめて論戦集を発行することにしました。
県独自の「女川原発2号機の安全性に係る検討会」に対して、現在参加している19人の連名で要望書を提出することも確認しました。
総会のあいさつで佐々木功悦会長(遠田郡選出)は、年内にも再稼働に関わる地元同意を求める動きが考えられるとし、国内外の調査に力を入れる決意を述べました。